風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

近代式の檜扇、果たして減価償却出来るのかどうであろうか。

私は2021年3月の下旬に近代式の房飾りの豪華な檜扇を発注しました。 支払いは2回に分けての物ですが、結果的にはそれが2021年8月下旬に自宅に届けられる事になりました。

届けられた当初の時期ではその近代式の檜扇は減価償却の面では比較的早い時期に出来るとばかり思っていました。

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写真の檜扇がその購入した近代式の檜扇になりますが、近代式の檜扇は110000円で購入した物(130000円を110000円に値引きして頂いた物)になります。 元を取る為には最低でも30着分は女性向けの平安装束の衣装体験をする必要があります。

具体的な数字として30着分とありますが、女性向けの平安装束の衣装体験をする際に使えばそれだけ価値が出て来るものであろうと思いますし、発注した当時では交通費の面で許される限りは京都に行って平安装束の衣装体験はすると思っていました。

ただ、最近の記事にもあります通りに現在の私は衣装体験の世界にも人物撮影の勉強の意味では興味がありますが、それよりも写真やデザインの勉強の方に興味が行ってしまって、その為の道具を購入する為の予算を作る為に兼業主婦として日々仕事をしている状態です。

極端な話ではありますが、衣装体験や変身体験に掛ける予算を削減してまでも写真やデザインの勉強がしたいと思っていますし、衣装体験や変身体験の為に京都に行くのであればそのついでに風景写真の技術を勉強する為に城郭や神社や仏閣等の史跡巡りをしてその時の風景の写真を思う存分撮影する時間を設けたいと思っています。

それに加えて私が平安装束の衣装体験を本格的に始めた2010年頃と比較すると平均的な体験料金の相場が大幅に上がっていった所もありますでしょうか。 特に簡易型の平安装束の衣装体験がこのご時世で無くなってしまったのが大きいです。

簡易型の平安装束の衣装体験が存在していた時代では同業趣味の方も多くおられてそれらの方と情報の交換をしていたのですが、それが無くなったのを前後に平安装束の衣装体験の趣味から引退される方も出て来て現在では情報源が少なくなったと言うのがあります。

その事を全て加味すると女性向けの平安装束の衣装体験の回数が少なくなると言う形になって自然と減価償却が出来る時期が遅くなる感じです。 当初の予定では減価償却が出来る時期が2、3年と思っていたのが5年位に延びるかもしれないですね。

近代式の檜扇を購入した事に関しては後悔する事も無く大切にしていますが、実際にどの程度の使用頻度になるのかの様子を見ながら何時頃に減価償却出来るのかを考えたいと思います。

檜扇も他の方とは違う物を持ちたいと言う事で110000円の価格の檜扇を頑張って購入しましたが大切に長く愛用したいです。

スマートフォンの機種変更、次回はiPhoneに変えたくて。

現在使用しているスマートフォンAndroidのXperia1でまだ端末代が残っているので今すぐに買い替えるべき状態ではありませんが、次回のスマートフォンの機種変更では再度ではありますがiPhoneに機種変更をしたいと思っています。

iPhoneは大手キャリアの店舗で購入をすると高いですので、アップルストアでの一括払いでの購入も検討しています。

昨年、2020年のモデルであったiPhone12miniなら何とか大手キャリアの店舗での割賦でも購入出来たのですが、今年、2021年のモデルであるiPhone13のシリーズは全ての機種で100000円以上の物になっているのでauの店舗での割賦での購入の審査には通らない状態になってしまいます。

強いて言うのであれば2020年のモデルであるiPhone12mini(128GB)であるのなら大手キャリアの店舗でも値下げされたと言う事で100000円以内の枠に収まって割賦での購入も可能になりますが、購入するのであれば新機種が欲しいと言いますかそのような感じでしょうか。  でも2020年のモデルであれば割賦での購入も可能になるだけに狙い目なのかもしれないですね。 割賦で購入する場合は現在のスマートフォンのアップグレードプログラムを利用しての残債の免除を適用する絡みで購入時期は2021年12月以降になります。

スマートフォンの端末代と利用料金は一応は夫が出して下さっているのですが、趣味と生活の両方で使っている事もあって出来れば自腹で払うようになりたいですが、夫が一応は端末代を出して下さるのでそれに乗る事もありなのかもしれません。

完全に自腹で払うようになればキャリアを変更しても良いのですが、現状では夫が端末代と利用料金を払って下さっているので現状ではauスマートフォンを使い続けるような感じになります。 おひとり様であるのならpovoに変更する事もありなのですが、現時点ではそれをしなくても良い状態にはなっています。

ただ、現在のAndroidタブレットは2021年11月で2年縛りの契約が終了するので契約を続けずに解約して格安simに乗り換えようと思っています。(タブレットの料金は既に別請求にして自腹で支払っていて初期の事務手数料さえ支払えば月当たりの利用料金は下げる事が可能な為)

アップル系の三種の神器ではありませんが、良くあるクリエイター系の方のようにiPhoneiPadMacと揃えてみたいと言いますかそのような感じです。 Androidは表示の確認用に何らかの端末を1台だけ持てば良いと言う感じでAndroidタブレットがまだ現役ですので当分はそれも使っていきます。

私の場合はiPhoneAndroidスマートフォンと両方の利用経験はありますが(iPhoneは2015年から2019年、Androidは2011年から2015年、2019年から現在)、衣装体験や変身体験の店舗に行った際にはスタッフの方にスマートフォンを渡して撮影をして頂く場合、やはりiPhoneの方が撮影での失敗が少なくなると言う事で同じ端末代でどちらかを選ぶのであればiPhoneになってしまいます。

カメラ機能等でもどうしてもiPhoneの方が良くなる感じでしょうか。 カメラアプリや写真アプリの場合は同じアプリでもiPhoneAndroidでは解像度が異なっていたりですので実質的な面のスペックの差ではかなり異なって来ます。

アップル系の三種の神器、きちんと揃えたいですが私自身が望んでいるスペックの物で揃えたいと言うのが強くあります。

本家ウェブサイト、2021年9月5度目の更新が出来ました。

実際に更新の作業をしたのは1週間前の話になりますが、2021年9月23日に本家ウェブサイトである「風雅乃絵姿」の2021年9月の5度目の更新の作業をしました。

今回の更新の作業の内容は、2020年の衣装体験や変身体験の体験記の中では未発表の物である、2020年12月27日に京都葵さんに訪問をした際のオリエンタルプランの創作花魁の変身体験の前編の物になります。

京都葵さんのオリエンタルプランは本来は1度の変身体験では1枚の打掛を選ぶ事になるのですが、衣装を決める時に打掛をどうするのかで悩みに悩んでいたら着付けとメイクのスタッフの方である山下様にご厚意で「最後の機会ですので2枚の打掛を選んでも良いですよ。」と言われて2枚の打掛を選ばせて頂いた形になります。

2枚の打掛はと言われると赤色の打掛と黒色の打掛ですが、どちらの打掛もその当時の京都葵さんに置かれていた14枚の打掛の中では比較的新しい時代になって入って来た物でした。

今回の更新では赤色の打掛を着ている状態での変身体験の体験記を掲載しています。 打掛を追加して下さったと言う事でオプションも出来る範囲で追加させて頂きました。

オプションは追加させて頂きましたが、追加しても総額としては15000円前後と言う事でかなりお得感のある変身体験になったと思います。

このように良心的な料金体系でされていた店舗が閉店されてしまって悲しいと思ったのと同時に新型コロナウィルスの影響は恐るべしと感じるようになりました。

良心的な料金体系ではありましたが、衣装やメイクの品質は流石に京都品質と言わんばかりで良い物ですし、プロカメラマンの方によるスタジオ撮影のカット数と言われると1枚の打掛に対して約30枚と言う感じで本当に良い変身体験をさせて頂きました。

現在の京都は外国人観光客が来られなくなったと言う事で観光収入の面では危機的な状況になっていますが、今の時代であるからこそ日本の事は日本人の協力で助けるべきと言いますか、京都に行く機会があれば経済を循環させる為に出来る範囲で観光を楽しみたいと思います。

今でも学生の感覚が抜けていないのか。

私は23歳の時、2001年に大学を卒業していますが、それから20年経った今でも未だに写真やデザインの勉強をしたいと思っています。(何故、大学卒業時の年齢が22歳では無くて23歳であるのかと言われると大学入試の為に1年浪人していた為です。) むしろ、その当時よりも強い気持ちで学びたいと思っている位です。

その為の道具、それもプロが使用しているような道具を欲しいと思っていて、道具を得たり学びの場を得たりする為に働いていると言っても過言ではありません。

写真に関しては私が被写体になる側ではありましたが、今まで色々な変身店でカメラマンのスタッフの方と交流して技術をそれとなく得る事も出来ましたので趣味の為の出費のみにはならなかったと思います。

プロの方でも使われるようなミラーレス一眼デジカメやiMaciPadと言った物が欲しいと言っているのもその動きの中での物になっているのではと考えさせられます。

総額で600000円位の資金が必要ですがその資金を得る為に勤労収入もさる事ながら衣装体験や変身体験の活動も少なくして予算を配分する可能性もあります。

ミラーレス一眼デジカメが基本的な構成で約200000円、iMacがカスタマイズして約300000円、iPadがSmartkeyboardやApplepencil等の付属品を含めて約100000円掛かると単純に計算しての数字ですが計算すると凄い数字になります。

道具を揃えて学んだとしても、そのうち、独学では飽き足らずに写真やデザインを学ぶ為に専門的な教育を受けたいとか言うのかもしれないですね。 私が高校生の時には単純に大卒の学歴が欲しいが為に動いていましたが今は中身のある教育を求めての行動をしたいです。

極端な話で言えば通信課程でも良いので芸大に通いたいと言う考えと近いのかもしれません。 そう言えば、私が通っていた大学では兼業主婦の方が3年生の時に編入して来て卒業制作までされて無事に卒業された方もおられました。

私は実生活では兼業主婦ではありますが、実質的には家事をしている実家住まいの学生に似た感じの暮らしに近い状態になっているのかもしれません。

要するに大学の卒業から20年経過しているのに未だに学生の感覚が抜けていない感じになっています。 道具を得たいが為に、学びたいが為にアルバイトをするような学生と言いますか。 そのような感覚が未だに身体に染み込んでいるのではと思います。

学びたい、学ぶ為の道具が欲しい、その為には稼がなければならないと言う動きで勤労収入の無い専業主婦から勤労収入がある兼業主婦になりましたがそれで良かったと思っています。 むしろ、肺の手術をした2018年1月から1年以内、2019年の前半までにどうして仕事に復帰しなかったのかと後悔させられる位です。

学ぶ為の道具で約600000円が必要と書いていますが、少しずつ購入すると言う事で一度に600000円が必要な状態ではなく、今までは衣装体験や変身体験、それに絡めた小道具類の購入で1年で約200000円は使っているだけにそれらに割り当てていた予算から動かせば少しでも足しになります。

200000円と言われると新型コロナウィルスの影響を受ける前の海外旅行の平均的な相場ではありますが、現在は海外旅行に物理的に出掛けられないと言う事でその分の予算の割り当てからもある程度の調整は出来ますね。

それに勤労収入があると言う事で一気に600000円は無理ですが海外旅行の予算の割り当てや衣装体験や変身体験の予算の割り当て等から少しずつ捻出していけたらと言う考えはあります。 まずは来月、2021年10月の段階でiPadを購入する予定にしていますがそれを基にして少しずつ写真やデザインに関しても学んでいきたいと思います。

植物性の化粧品を調べていると。

植物性の化粧品がどのような物であるのかが気になりましたので、無作為に植物性化粧品と検索ワードを入力して検索する事になりました。

検索していると楽天市場のページが出て来ましたが、楽天市場でも色々な植物性の化粧品が出て来ました。

植物性の成分を見ていると、私が10代から20代の頃に使用していたような馴染みのある名前の成分も色々と出て来ました。

以前の記事で書いていたハトムギエキスもそうですが大豆エキス、ドクダミエキス、ヘチマエキス、桃葉エキス等思い付く物だけでも色々と植物性の化粧品の成分が出て来ますね。 日本酒の成分の化粧品も植物性の化粧品になります。

私が若かりし頃、10代や20代の頃はこのような植物性の成分の化粧品を良く使っていました。 確かに若年層向けのニキビケアの化粧品は植物性の成分である場合が多いです。

植物性の化粧品と言う事で思い出があったのは、10年以上前の話ですがその時代に交際していた相手から誕生日のプレゼントとして頂いたメルヴィータのダマスクローズのミスト化粧水も確かに植物性の化粧品ですね。 メルヴィータがオーガニックコスメの有名ブランドである事は後年になって知りましたがその時は良い物を頂いたと思いました。

アラフォーの年齢となった現在はプラセンタエキスがふんだんに使用されている動物性の成分の化粧品を使っていますが、ある意味年齢相応であるのかなと感じさせられますね。

植物性の化粧品と言う事でヴィーガンコスメと謳って販売されている化粧品のブランドもありますが、ヴィーガンは思想的な物もありますので、年齢を重ねた方で植物性の化粧品を使われる方も当然の事ながらおられます。

私は特別にこだわりがあった訳ではありませんが、年齢が上がって行った事に伴ってモニターの世界で動物性の成分の化粧品も頂くようになって自然と植物性以外の成分の物も使うようになった形ですが、モニターで動物性の化粧品を頂く事が無ければ意識して植物性の化粧品を持つようになっていたのかもしれません。

植物性の化粧品と意識的に検索して調べましたが聞き覚えもあって懐かしい、若い頃にはお世話になった成分の名前を見て年齢に合った成分があるのかなと感じました。

植物性の化粧品と動物性の化粧品、どちらの方が良いのであろうか。

私が現在愛用しているスキンケアの化粧品はプラセンタエキスがふんだんに使われている物になります。 原液美容液で有名な通販系の化粧品を愛用していてそれのプラセンタシリーズを愛用しています。

その化粧品をどのような経緯で知ったのかと言われると仕事を通じて知った物になりますが、実際に商品の情報を見ていたり、商品の価格を見ていて良心的な価格設定であるのかなと感じさせられます。

化粧水と美容液とジェルの3点で10000円するかしないかの価格設定でしょうか。 私の年齢は43歳ですが、その年齢の割には安い価格設定の化粧品を使っていると思われます。

プラセンタエキス、日本的な言葉に置き換えてみると胎盤の成分になりますでしょうか。 胎盤ですので当然の事ながら動物性の成分になります。 一部の高級品では植物性のプラセンタエキスも存在していますが基本的にはプラセンタエキスは動物性の成分になります。

私の母は今年で71歳になりますが、母は若い頃から植物性の成分にこだわりがあるのか71歳になった現在でもハトムギ化粧水を愛用しています。 ハトムギ化粧水と同じシリーズで乳液と保湿ジェルの3点を使っている感じでしょうか。 昨年、2019年の年末に帰省した際に見せて頂きましたが高級品ではない良くある所のドラッグストアで販売されている物を愛用しています。

母は動物性のスキンケアの化粧品は成分の効能が強いのか使いたがらないのですが、私はと言われると35歳を過ぎた辺りからブログのモニター等で動物性の成分が使われている化粧品のモニターに当選するようになってそれが縁で使っていますが、効果がはっきりと出て来るので動物性であるから特にどうとは思わずに肌に合うのであれば良い物は良いと思っています。

母方の祖母は生きていたら今年で100歳になりますが、その母方の祖母と年齢的に近い有名な有職美容師の南先生は「あいの土山斎王群行」の斎王役の方に「貴女はまだ若いので肌のお手入れは洗顔と化粧水だけで十分ですよ。 植物性の化粧水を使うと良いですよ。」と言われていたのが印象に残っています。

有職美容師の南先生がそのように言われている事でその方よりも年上である母方の祖母もそれに似た事を言っていたであろうと考えられます。 先日、実家の母と電話をしていてスキンケアの話をしていると私がプラセンタエキスの化粧品を使っていて「そんなきつい成分を使っているの、まだアラフォーでしょ。」と言われてしまいました。

ただ、そのプラセンタエキスのスキンケアの化粧品、本当に肌に合っていて良いのですよね。 最初は化粧水から購入してそれに続いて美容液も購入しましたが良い意味で雑味無しと言う印象でした。

実際に使用を開始して約2週間になりますが、効果としてはきっちりと出ていて年齢の割には肌の張りが出ているのかなと感じさせられます。 キメと言うのかそのような物も整って来ているかなと思っています。 43歳と言う年齢ではありますが皺のような物とはほぼ縁の無い生活を送っていると言う感じでしょうか。

肌年齢は若く見せたいですし、今後も衣装体験や変身体験は続けますのでそれに合わせてのスキンケアはしたいと言う気持ちは強くあります。

エステティックサロンとかには通うつもりはありませんので、自力で肌のお手入れをしたいですが、現在の経済状態でも維持出来る物で続けていく事が出来たら良いかなと思っています。

パソコンやその他の環境をアップル系の物に変えるかで迷っています。

私のパソコンはWindows10の物で不具合が出ていると言う事でWindows11搭載のパソコンが発売されたら買い替えようかなと過去の記事でも何度も書いていました。

ただ、最近になってiPadと言ったアップル系のデジタルガジェットにも興味を持つようになって、写真やデザインの勉強をするのであればいっその事、パソコンもアップル系のiMacであったりMacBookであったりとそのような物に買い替えても良いかなと思うようになりました。

Windowsで動作するソフトに対しての未練が無いと言われると違って来ますが、オフィス系のアプリであればグーグルの互換アプリでも十分に動作すると言う事を実家にいる弟や母にも言われていて、グーグルのオフィス系の互換アプリのみの動作であるのならそれがWindowsMacのどちらでも動作すると言う事でこの機会を機にオフィス系のソフトをグーグルのオフィス系の互換アプリに移行しようと考えています。

どうしてもと言いますか物理的にWindowsでしか動作しないソフトは年賀状の宛名の管理をしている筆まめと私の分家ウェブサイトを運用する為に使用しているホームページ・ビルダーのみですが、筆まめは将来的にはスマートフォンタブレットのアプリで対応出来る時代が来るであろうと思いますし、分家ウェブサイトは今後は定期的な更新の作業のみで固定のHTMLファイルの中にあるファイル名や数値を入れ替えてファイルを増やす作業のみですのでテキストエディターを使用してのタグの打ち込みのみでも問題が無い状態です。 場合によっては分家ウェブサイトをOSの種類を問わないクラウド系の物に移転する手もありますね。

パソコンの環境をどうするのかと言われると予算が纏まる半年位で決める必要がありますが、選択肢としてアップル系のMacと言う選択肢もあると言う感じです。

ちょっと前にiPadの情報を見る為に数年振りにアップルのウェブサイトを見ましたが、そのウェブサイトで紹介されているiMacがとても魅力的に感じました。

デザイン的にも凄くお洒落になっていて、iPad Airに台を付けたようなような雰囲気の見た目になっていてWindowsのパソコンには無いような感じになっています。

実は、私はMacに関しては操作した経験はあります。 20年以上前の話でしょうか初代のiMacを弟が持っていてそれで本格的にパソコンデビューをしていました。 2000年頃は普通にMacを使っていてその当時に問題となっていた機種依存文字の被害も経験しています。 大学の授業ではWindowsMacも一通り使って基本的な動作は身に付けたと言う感じでしょうか。

その後に私がパソコンを購入した時には予算的な面でWindowsのパソコンを購入しましたが、その時のOSであるWindowsMeMacOSと比較すると使いにくかった印象があります。 その後、WindowsXPになって多少は改善されてWindows7やWindows10と順番に経験しています。

今後にWindows11の詳細の情報も出て来るとは思いますが、その情報も一通り出揃う時期であろう来年、2022年の春頃には資金的にもそれなりに貯まるであろうと思いますのでその際には改めてWindowsを選ぶかMacを選ぶかどちらにするのかを決めたいと思います。

大型の4Kテレビが欲しいです。

以前、時代行列の趣味の方で数回お会いした友人の方とLINEでメッセージのやりとりしての話になりますが大型の4Kテレビが欲しいと言う事で話題になりました。 50インチ以上の大きさの4Kテレビが欲しいですね。

その友人の方は音楽アーティストの映像を大画面で見たいと言う事で大型の4Kテレビを購入されたようですが、私の場合はニンテンドースイッチの大画面モードでゲームを遊ぶ事が主目的になります。

リアルな描写の海外のゲーム等は戦闘シーンも暴力シーンも殺傷シーンも流血の表現があったりとリアルな物が多いのですが、それを大きな画面で見てみたいと言うのがありますね。

日本のゲームでも海外のゲーム程派手な殺傷シーンはありませんが、ゼルダの伝説Breath Of Wildとかではモンスターや動物を武器で殴ったり弓で打ったりと言うような場面は存在しています。

そう言ったシーンはやはり大画面で見たいと言うのがあるのですよね。 ただ、一つ大きな壁があって、夫は未だにと言うのは古い表現だと思いますがビデオデッキを持っています。 それで、そのビデオデッキは修理不能で完全に壊れるまで処分をしたくないと言っています。

そのビデオデッキでの映像を見る為にAV端子の付いているテレビを残す必要が出て来ているのですよね。 そのテレビは薄型の液晶テレビで22インチの物ですが、そのテレビを今時な50インチ以上の4Kテレビに変えたいのですが、4KテレビにはAV端子が無いので今すぐには買い替えが出来ない状態になっています。

今時、あるのか無いのか分かりませんがAV端子のある大型のテレビが存在しているのならそれが理想ですが、4Kテレビには基本的にAV端子が無いようですのでその点は致し方が無いのかなと思っています。

私はゲーム機を接続して大画面でゲームをする事が目的ですが、夫が4Kテレビの映像を見たらそれでスポーツ中継を見たいとか言うのかもしれません。

スポーツと言う事では私は相撲が好きですので、その時期になると相撲中継を録画してまでも見るのですが、それに関しては夫と共通の趣味になりますので夫がそれがきっかけで4Kテレビが欲しいと言うと嬉しいのですが、現在は通常のテレビで満足していてビデオデッキが接続出来る環境を残したいと言っているだけにひとまずは予算だけでも貯めて夫がビデオデッキを処分する時に改めて4Kテレビを購入しようと思っています。

4Kテレビ、3年以内に欲しいですが予算を少しずつ貯めて然るべき時に備えたいと思っています。

財布を新調して運気が良くなったのかな。

こちらは分家ブログである「魅惑乃変身日記」で少しだけ取り上げた事になりますが、2021年8月の下旬に財布を買い替えました。

以前の財布は2019年頃に購入した物ですが、その当時はミニマリスト思想の流行の影響で2つ折りや3つ折りのミニ財布が流行していてそれに乗るような感じで購入しました。

実際に2年半程使っていましたが、スーパーマーケットでお会計をする時に折り曲がった紙幣を出す度に折れ目を伸ばしたりする事が多々あって、小銭入れも外側に付いていてうっかりと小銭入れを開けてしまって小銭が散乱したりと言う感じで財布としては小さく纏まっていましたがいまいち使いづらい物になっていました。

そこで財布を買い替えたと言う話になりますが、スーパーマーケットでお会計をしている方を色々と見ていて大人の方と言いますか特に主婦層の方には圧倒的に長財布を使われている方が多い印象がありました。 逆にアラフォーの年齢層の主婦の方で長財布ではないと言うのが一種の劣等感を感じるようになりました。

その事もあって買い替えるのであれば長財布が欲しいと言うのが強くありました。 長財布が欲しいと言う事になりましたが、紙幣を折らずに入れる事が出来ると言うのは頭にありましたが、それでも使いやすい物が欲しいと言う事で友人の財布も見せて頂いたのですがそれでATAOの財布が使いやすいと言うのを感じました。

ATAOの財布を通販サイトで見ていると標準的なデザインの物であれば30000円前後で購入する事が出来ると言う事があって、衣装体験や変身体験の料金を1回分我慢したら出す事が出来る物でしたのでそれで購入する形になりました。

長財布にして紙幣を折らずにしまえる事もありますが、小銭入れの作りが良くて、以前の財布のようにうっかりと小銭入れを開けてしまって小銭が散乱する事は無くなりました。

購入する時には30000円はちょっとした出費かなと思いましたが、財布は1年で365日全て使う物ですので、30000円の財布を365日使うとして1日当たりの値段で言えば83円であると言う事で減価償却の面ではすぐに元が取れてしまう内容になります。 仮に3年間持つとして計算すると1日当たり28円ですので30000円の財布はむしろ安いと言う位でしょうか。

とにかく、現在の財布に変えてからは使いやすくなりました。 最初は30000円がちょっとした出費に感じましたが、紙幣を折らずにしまえると言う事で運気が良くなったのかちょっとした事がきっかけで仕事が見付かってそれで給料日が来て財布の中身が充実してと言う感じで、財布で運気が変わる物であるのかなと強く感じさせられました。

元はと言われると何故、2つ折りや3つ折りの財布を愛用していた事としては、時代行列への参加の際に巾着袋に入る財布である必要があったのでそれで物理的に長財布が使えない事情がありましたが、時代行列への参加は2019年以降は実質的に休止している為に2つ折りや3つ折りの財布を使用する必要性が殆ど無くなったと言うのがあります。

逆にそう言う機会があればその時のみ2つ折りや3つ折りの財布を予備で持って使えば良いと思うようになりました。 一時的な流行であったとは言え2つ折りの財布や3つ折りの財布が流行ったものの結局は長財布に人気が戻って行ったのかその事が分かったような気がします。

財布を変えて運気が良くなったのですが、この運気に乗じて今後の人生を良い方向に持って行く事が出来たら良いかなと思っています。

初期の舞妓の変身体験を振り返って行くと。

私が舞妓の変身体験の趣味を始めたのは2009年になります。 舞妓の変身体験を始めたきっかけとしては、京都では無い他の街の時代行列に舞妓役で参加してその時の写真を見て色々と惜しい所があって、その時に一種の未練が出ていたのか京都の店舗で舞妓の変身体験をしてみたいと思った事ではありました。

どの段階で機会を見付けるのかがありましたが、2009年1月にその当時に交際していた方に誕生日のプレゼントの前祝い的な形で舞妓の変身体験をプレゼントして頂けたと言う事でお言葉に甘えて舞妓の変身体験をする事になりました。

その当時の交際相手とのお出掛けで用事が終わってから舞妓の変身体験の店舗に連れて行って下さりましたが、その時に連れて行って下さった店舗がSTUDIO心さんになります。

時間的に遅かったので野外での撮影が出来ずにお座敷での撮影のプランではありますが舞妓の変身体験を楽しむ事になりました。

その当時のSTUDIO心さんは現在の場所ではなく、嵐山地区の住宅地の中にある一軒家で営業されていて、所狭しと言う感じで着物が置かれていたり、メイクのドレッサーが置かれていたりと言う感じでした。 その一軒家の中にお座敷があって室内でのプランの場合はそのお座敷で撮影をして頂く形になっていました。

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初めての舞妓の変身体験であると言う事で、着物も簪も予備知識も無く直感的に選んだ物ではありますが、紫色の着物に黒色の金襴の帯、簪は1月の舞妓の変身体験ではありましたが、5月の設定である藤の簪を選んでしまいました。

この時は時代行列の場で惜しい姿になった舞妓姿に対してのリベンジでしたのでこの時の舞妓変身はそれなりに満足していました。 メイクもきちんとした白塗りでしたし、着物も良い物が用意されたと言う事で流石は京都品質であるのかなと感じましたが、2009年当時では衣装体験や変身体験で10000円以上の体験料金を払う考えは無かったと言う事で、今後にリピーターで舞妓の変身体験をする事は殆ど頭にありませんでした。

2度目の舞妓の変身体験は2011年6月と1度目の舞妓の変身体験からは2年以上の年月が過ぎていました。

この時は舞妓変身をしたいと言う特別な意識はありませんでしたが、祖母が亡くなってすぐの頃に精神的に落ち込んでいたと言う事もあって近場で何らかの変身体験が出来たら良いかなと思って調べていたら、四季さくら店さんで創業30周年記念の特別割引のプランがインターネットの広告で出ていて、それを見ていたら舞妓変身スタジオ撮影プランが2900円(税込)と出ていたので、その料金で現実逃避が出来るのであればそれで良いかなと思って訪問する事になりました。

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こちらが四季さくら店さんでの舞妓の変身体験の写真になります。 店舗側のデジカメではスタジオ撮影で6カットあっての2900円(税込)と言う料金設定で、データ入りのROMが1000円(税込)、お座敷での撮影が1900円(税込)と言う感じで追加料金の扱いにはなりましたが合計して5800円(税込)の料金で体験する事が出来ました。

着物は時期的に夏に近かったと言う事で水色の着物を選んで帯はスタッフの方にいくつか用意されて赤色の金襴の帯を選ぶ形になりました。 かつらは全かつらではありましたが、6月の設定を意識した柳の簪が挿されていてそれなりには雰囲気のある仕上がりになりました。

この当時ではデジカメに対してのこだわりはそれほど無かったのですが、自由撮影で仕上がった写真を見てこの写真であるのならもっと画質の良いデジカメが欲しいかなと思うようになりました。

3度目の舞妓の変身体験は先程の四季さくら店さんの舞妓の変身体験と同じ日になります。 四季さくら店さんの舞妓変身の料金が余りにも安かったと言う事で仕上がりの面で外れたらどうかなと思って一種の保険で凜花さんに予約をして訪問をする事になりました。

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こちらが凜花さんでの舞妓の変身体験の写真ですが、この時は友禅屋敷での撮影と庭園での撮影と全カット入りのデータのROMが含まれた基本プラン+CD-Rと言うプランで体験しました。

体験料金は11800円(税込)ではありましたが、店舗側のデジカメでは一眼レフのデジカメで撮影して頂いて実際にデータを見るとかなり良い物に仕上げられていました。 友禅屋敷の庭園であるとは言え、舞妓の変身体験では初めての野外での撮影を経験しましたが、野外での撮影の魅力に取りつかれる事になりました。

11800円(税込)でこの仕上がりであるのなら舞妓の変身体験も継続的にしていきたいと思ったきっかけになった物になります。

また、デジカメの機材的な面で良くしたいと思ったきっかけにもなりました。 この時からデジカメを新しくしようと思って色々と調べ事をしたり、デジカメの機種の選定に対して分からない事があったのでYahoo知恵袋に質問をする事もありました。

4度目の舞妓の変身体験は2012年2月になりましたが、舞妓変身の世界では知名度が高い店舗である華陽さんに訪問をする事になりました。

2012年2月当時の華陽さんの店舗は現在の四条大宮では無くて大丸京都店から歩いて数分の場所に存在していました。 華陽さんの場所を知ったきっかけがその近くに存在している装束店である齋藤専商店さんに訪問をした際に華陽さんの看板を見付けてこちらに華陽さんがあるのかと言う事で華陽さんに電話をして予約をしました。

現存している舞妓の変身体験の店舗では最も長い付き合いがありますが、虎谷先生との出会いもその2012年2月が最初になります。

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この時は華陽さんへの初めての訪問ではありましたが、舞妓変身の趣味の個人のウェブサイトで有名な所のオフ会で髪型を結い変えている物があって1台のみ元々の髪型に結い直していない物があると虎谷先生に勧められて選んだのが結い綿の髪型の半かつらになります。 華陽さんでの初体験はいきなりの変わり髷の設定になりました。

変わり髷の設定で節分のお化髪の設定でしたので着物に町人風の黒襟を付けて、簪も薬玉の物が用意されました。

散策は1時間京都観光プランの平安神宮を選びました。 季節的にはオフシーズンではありましたが一般の観光客の方が少ない時期でしたので平安神宮のロケーションで思う存分に撮影をして頂く形になりました。

掲載している写真の着物は現在は引退されていますが、このような感じで古典的で上品な柄の着物が多く揃っていると言う印象があります。

体験料金は2012年の当時の料金で13100円(税込)でしたが、1時間京都観光プランは現在でも14000円(税込)と僅かに値上げされただけで良心的な料金設定になっています。

写真は手持ちのデジカメで撮影をして頂く形式ですのでますます本格的なデジカメが欲しくなってまいりました。

5度目の舞妓の変身体験は舞妓変身の世界では最も古い店舗であるペンション祇園さんに訪問する事になりました。 丁度、2012年2月と華陽さんに出掛けた日と同じ日ではありましたが、この日は午前中に華陽さん、午後にペンション祇園さんと言う感じで1日で2店舗訪問した形になります。

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ペンション祇園さんでは女将様とその方の娘様と2名で着付けとメイクをして頂きましたが、女将様が用意して下さった着物の中から基本料金で対応して下さる物と追加料金で対応して下さる物が用意されて、追加料金で対応して下さる着物が変身店系の物では見られないような雰囲気の着物でしたのでその着物を選ぶ事にしました。

髪型は奴島田の半かつらで簪は桜になります。 黒紋付の着物は追加料金が高く掛かると言う事で4月の設定の舞妓として着物や簪を選んで頂きました。

写真の建物は2012年の当時では舞妓のお部屋と呼ばれる本職の舞妓の方の置屋であった建物になります。 現在は外国人向けの宿泊施設に改装されていて舞妓の変身体験では使われなくなりましたが、こちらの建物で舞妓の変身体験をした事が貴重な経験になりました。

舞妓のお部屋から安井金毘羅宮までの散策ではありましたが、女将様が手持ちのデジカメで撮影をして下さって良い感じで写真を仕上げて頂きました。

料金は宿泊料金を含めて24500円(税込)と少し高かったですが、宿泊付きのプランであると言う事を考慮するとそこまで高くも無くと言う感じではあります。

6度目の舞妓の変身体験は同じく2012年2月に体験しましたが、2012年の当時では最安の料金設定であった京の舞さんに訪問しました。 中ノ島公園での野外撮影が含まれての料金で4500円(税込)でしたので如何に格安の料金設定であったのかなと感じさせられます。

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こちらが京の舞さんでの舞妓の変身体験の姿になります。 かつらは全かつらで予め簪が挿されていましたが、季節的には2月の設定である梅の簪になっていました。 メイクはドーランを使用しての簡易的なメイクでメイクの描き込みも地味な傾向がありますが、野外での撮影も出来たと言う事では満足の行く内容でした。

ただ、華陽さんやペンション祇園さんのような本格的な舞妓の変身体験をした後での物でしたので、舞妓の変身体験をするのであれば本格的な店舗に行く方が良いのかなと感じました。

7度目の舞妓の変身体験は2013年9月になりましたが、京都葵さんに訪問する事になりました。 この時はその当時に運営していた旧ブログで繋がった方が訪問をしていて良心的な料金設定で野外での撮影もして下さると評判になっていましたので、電話で予約をして訪問をする事になりました。 山下様ご夫妻に出会ったのがその時が始まりになります。

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掲載している写真は渉成園への散策を希望して撮影をして頂いた物になります。 かつらは半かつらが用意されていて簪は12か月分の設定があって、9月の設定である桔梗の簪を選ばせて頂きました。

白塗りのメイクでメイクの描き込みとしても適度に良い物になっていて、それでスタジオ撮影や自由撮影も含まれてたりで至れり尽くせりでした。

この頃には高級デジカメを購入するようになって渉成園での撮影の時にはそれで撮影して頂きましたが、ソニーのCybershot DSC-RX100(初代)で撮影して頂きました。

流石に高級デジカメであると言う事で色の出方や陰影の付き方も綺麗になっていてデジカメに対しては費用対効果が出るのかなと思いました。

料金は2012年当時の料金で10300円(税込)とかなり割安でしたが、スタジオ撮影が付いて渉成園で撮影をして頂く事が出来てこの料金であるのならかなり良心的に感じました。

この後も順調に舞妓の変身体験をして2021年9月現在は50回になりますが、舞妓の変身体験は100回を目指していますので2021年12月の近畿地方への旅行の際にはその折り返しでの51回目以降の舞妓の変身体験になります。

以上、私の舞妓の変身体験での初期の頃の舞妓変身を振り返って行く内容の記事になります。

お気に入りのデジカメを色々と操作していて。

以前の記事にも書いていますが、2020年に購入したキヤノンの高級コンデジであるPowershot G1X MarkIIIがありますが、2021年8月の北海道への旅行の際には完全にオートで撮影していましたが、単純に言えば無難で良い写真に仕上がった感じになっていました。

技術的な面や画質の点でまだまだ改善の余地があると思って、友人に教えて頂いたU-demyのカメラ系の講座を見てカメラに関しての知識を少しだけ勉強して、その後、デジカメの説明書のpdfファイル等を見て色々と調べていると露出やF値、明度や彩度と言った要素をマニュアルで操作出来る事を知りました。

それで、マニュアルでそれらの数値を操作して気に入った数値をカスタムでの設定として登録する事にしました。

コンデジスマートフォンとでは微妙な面で異なっていますが、私の好みの画質と言う意味では高画質のスマートフォンのカメラ機能に見られるような陰影のはっきりとしていて彩度が高くて明るい画質になります。 コンデジであるとは言えデジカメですのでスマートフォンとは異なっていて後ろボケは出るようになっています。

ボケを出しやすくする為にF値を固定にして開く形になりました。 Powershot G1X MarkIIIの場合はF値は2.8まで明るくする事が出来ますがそのような形で設定しました。 F値の面だけで言えばサブのデジカメにしているソニーの高級コンデジであるCybershot DSC-RX100 M5はF値は1.8まで明るくする事が出来ますので単純に明るいレンズであると言う事ではそちらの方が明るい傾向があります。

そして露出を少しだけ+側に操作しました。 明らかにオーバーになっている露出ではあれですが、±0の場合では実際にパソコンのモニターで見るとアンダー気味に感じましたので少しだけ+側にしたと言う感じです。

それに加えて彩度も高くした感じでしょうか。 色がはっきり出ている方が好みであると言いますかそのような感じでマニュアル設定で彩度を上げた形になります。

テストとして身の回りにある物や近場の公園を撮影して陰影の出方や明度や彩度を調整しましたが、何とか良い値を掴んだと言う感じです。

今までデジカメで私の好みの画質、陰影の出方や明度や彩度が操作出来ると言う事は知らずに、撮影した写真をフォトショップエレメンツで明度や彩度を補正していて、それでも画質に物足りなさがあればデジカメを新たに購入する方向に行っていましたが、デジカメを満足の行く画質の設定にする事が出来て、風景写真に関しては理想のF値や明度や彩度で撮影出来るようになったと言いますかそのような感じです。

2021年12月の近畿地方への旅行の際にはより良い状態で風景写真、この時の風景写真は城郭建築の写真になりますがそう言った写真を撮影する事が出来るように少しずつ備えています。

11時から17時、予算を50000円以内としての衣装体験や変身体験を考えていると。

2022年3月に近畿地方への旅行に行く事が内定しましたので(復路のみですが航空券も購入しました)、その時の衣装体験や変身体験も計画したいと思っています。

ただ、2022年の最大の目標として成人式の撮影のやり直しを考えていますので、それに相応の資金が掛かるだけに、2022年3月の近畿地方への旅行での衣装体験や変身体験では予算としては50000円以内でと考えています。

時間も11時から17時まで(入店時間は11時から13時まで)と限られていますので、1店舗のみでの衣装体験や変身体験になります。

1店舗のみで予算が50000円以内であると言う事が前提ですが、いくつか書いていきたいと思います。(店舗名敬称略)

時代や…2022年3月の時点では10000円分の割引券を保有する予定の為に10000円割引の権利を持つ事になります。 例年、3月では雛祭りに絡めてのキャンペーンが組まれて、直近3年の料金で言えば、お雛様が16500円、享保雛が33000円でこの範囲での料金設定でのキャンペーンが組まれると思われます。 10000円の割引券を利用してもキャンペーンの衣装体験の場合は2着分で23000円から39500円の料金で体験をする事が可能になる試算です。 時代やさんに関しては完全にキャンペーン狙いでの訪問になります。

STUDIO心…舞妓体験庭園撮影プランを検討中です。 料金は体験料金が33000円、データ入りのROMの料金が5500円で合計して38500円になります。 梅の時期に遅し桜の時期に早しですが、予約が通常の状態で可能になっています。

花姿…錦祥女+立兵庫プランもしくは吉野髷二種プランを検討中です。 料金は体験料金が24800円、打掛は1枚追加に付き2000円になります。 打掛は毎回2枚以上追加しているのですが、これらのプランでは髪形が2種類存在していると言う事で4枚追加するであろうと思われますので8000円の追加であるとして合計すると32800円になります。 諸事情があって2021年5月の京都への旅行の際には訪問が出来ませんでしたので久しぶりに訪問をしたいと思っています。

他にもしてみたいと思う衣装体験や変身体験はありますが、それぞれの種類の衣装体験や変身体験で一番してみたい物を種類ごとに書き出す事にしました。 舞妓変身系であるのなら他にもゆめみる夢さんやぎをん彩さん、華憧さん、華陽さん、え・まーささん等とありますが舞妓変身でしばらく訪問していない店舗であると言う事でSTUDIO心さんを例として書かせて頂きました。(ゆめみる夢さんは2021年12月の近畿地方への旅行で訪問予定にしています)

平安装束系と舞妓変身系と太夫変身系を例に書いていますが、舞妓変身系の店舗は減少傾向があって、太夫変身を専門とされている店舗は花姿さんの1か所のみですので、店舗数が少ない種類の衣装体験や変身体験から優先したいと言う思いはあります。

時間的にも予算的にも限られていますが、2022年の最大の目標が成人式の撮影のやり直しであると言う事でそれに向けて資金を貯めたいだけに2022年3月の近畿地方への旅行での衣装体験に対しての予算は50000円以内に絞り込みたいです。

2022年3月、1店舗分の衣装体験や変身体験が出来る事に。

2022年3月の近畿地方への旅行の際には私は仕事のシフトを調整して金曜日から休みを取得しますが、金曜日には京都に行って京都にある衣装体験や変身体験の店舗に行こうと思っています。

金曜日は新幹線での移動で京都に行くと言う事で京都駅への到着時間が早くて11時位でしょうか。 多くの店舗が時短営業されていると言う事で、1日に1店舗分の衣装体験や変身体験の店舗にしか行く事が限界の状態になっています。

1日に1店舗分であると言う事で考えると何処の店舗にするのかで迷います。 時期的には梅に遅し、桜に早しですので、野外での撮影をするには微妙な時期ですので室内で撮影する物で何かと言う感じでしょうか。

例年、3月と言う事では時代やさんが雛祭りに絡めたキャンペーンをされますが、今年、2021年が享保雛とお雛様と両方用意されたので、来年、2022年はどのようなキャンペーンを計画されるのか現時点では読めない状態です。

お内裏様が用意されるのであれば行ってみたいのですけどね。 もしくはお雛様が用意されるのであれば衣装の設定を享保雛の物にして江戸時代の懸け帯の付いた十二単の衣装体験をしてみるとかでしょうか。

行ってみたい店舗は複数ありますが、この時は1店舗分しか行く時間がありませんので、1店舗でじっくりと接客して頂けるような場所を選んで訪問しようと思っています。

時代やさんのキャンペーンに懸けるか、華陽さんの舞妓変身での大應寺での撮影を希望するか、小針様のカメラのちょっとした講義を含めての華憧さんでの舞妓変身にするか、梅や桜の時期ではありませんが東福寺での撮影を希望する為にえ・まーささんに行って舞妓の変身をするか、花姿さんの吉野髷二種プランを希望するかと色々な案が出て来ますが、予算的には50000円までで考えていますので、それに合わせて何処の店舗で何の衣装体験をしようか考えに考えさせられます。

衣装体験や変身体験も好きですが、カメラに関しての趣味もありますので、店舗側のデジカメでどのような機種を使われているのかも知りたい昨今であります。

2022年の当初の予定よりも1回多く京都に行く事が出来ますが、それであるのならそれで衣装体験や変身体験で思い出を色々と作りたいです。

2022年3月に大阪の宿泊施設を予約して頂きました。

まだ先の日付で2022年3月になるのですが、帰省ではありませんが大相撲春場所での相撲観戦の為にと言う事で夫に大阪の宿泊施設を予約して頂きました。

宿泊施設と言っても高級ホテルや高級旅館では無く、某有名チェーン系ビジネスホテルになります。(一応、某とさせて頂きます)

私は大阪市内の交通の便利な所であるのならそこまで特定の宿泊施設に対してこだわりが無いのですが、夫がどうしても撮影したいと思っている神社仏閣系の場所に徒歩で行く事が出来るような近い立地の宿泊施設でと言っていたのでそれならと言う事で宿泊施設は夫に予約をして頂きました。

その2022年3月の相撲観戦はチケット争奪戦を覚悟しての物ですが、夫が近畿地方に行く機会が少ないと言う事でこの限られた機会を狙ってではありますが姫路城と尼崎城に行きたいと言っています。

姫路城に関して言えば私は2021年12月の近畿地方への旅行の際にも訪問をしますが、何が何でも晴天の下での撮影をしたいと言う強い思い入れがある事で2回行く機会があると言う形になりました。

尼崎城に関しては2021年12月の近畿地方への旅行の際には尼崎城が冬期休暇の時期に当たっていて訪問する事が出来ないのでこの機会で行く事が出来るのは嬉しいです。

宿泊施設の予約の話に戻しますが、予約が出来たと言う事で仮の予定ではありますが2022年3月に近畿地方への旅行が出来る形になります。

夫は土曜日と日曜日の1泊2日、私は金曜日からの日曜日の2泊3日で土曜日に近畿地方の主要駅、もしくは主要空港での夫との合流になりますが、金曜日は京都の店舗に行っての衣装体験や変身体験をしてから合流地近くの宿泊施設に泊まる形になります。

夫には行ってみたい場所をリクエストして頂いて、私がそれに合わせて案内すると言う感じでしょうか。 夫は乗り鉄の趣味で何度も近畿地方には行っているのですが、あくまでも乗り鉄の趣味で主要駅で乗り換えたり等の行動をしたのみで、駅から降りて観光をしたと言うのは少ないらしくそれで近畿地方出身の私に色々と聞いて来たりします。

京都府大阪府なら良く分かりますが、兵庫県はそこまで詳しくも無い状態ですが、姫路城であるのなら過去に兵庫県姫路市に住んでいたと言う事で少しは土地勘があると言う事で20年近く前の勘を頼りにしての行動ですが案内をしたいと思っています。

2022年3月の近畿地方への旅行の計画が出来ましたが、実際に良い形になるように計画を練るのは殆どが私になるだけに時間の調整等を色々と考えていきます。

本家ウェブサイト、2021年9月3度目と4度目の更新が出来ました。

実際に更新をしたのは昨日、2021年9月20日の話になりますが、本家ウェブサイトである「風雅乃絵姿」の衣装体験や変身体験の体験記として2着分の内容の物を更新しました。

2着分の衣装体験の体験記の内容は2021年8月11日の北海道への旅行の際に訪問をした北一ヴェネツィア美術館での男性貴族衣装の衣装体験と女性貴族ドレスの衣装体験になります。

本来、掲載する順番で考えていた物をとしては別な物を考えていたのですが、写真の編集や補正の作業が完了していた事で北一ヴェネツィア美術館での衣装体験の記事を前倒しで掲載出来るようになりました。

思えば、2021年に体験した衣装体験や変身体験の体験記は順調に進んでいると言われるとそのような状態になっています。

現時点では2021年に衣装体験をしたり変身体験をしたり等で未掲載になっている物としては、2021年5月3日のSTUDIO夢工房さんでの舞妓の変身体験と2021年6月18日の笑顔変身写真館さんでの漢服の衣装体験になっていますが、後者の方が既に写真の編集や補正の作業が完了していますので来月、2021年10月に衣装体験の体験記として掲載予定にしています。

一応は、次回の本家ウェブサイトの更新の題材を考えていますが、その時の気分でまた別の衣装体験や変身体験の体験記を掲載する可能性もあります。

個人的には補正の作業をして仕上げたいと思っている衣装体験や変身体験の写真がありますが、全カットの補正の作業が完了するまでは時間が掛かりそうですのですぐには掲載出来ない物があります。

以前、2021年8月までとは異なっていて、仕事をするようになって自由になる時間が少なくなったと言う事で写真の補正に掛けられる時間も少なくなっていますが、時間を無駄にせずに効率良く作業に割り当てたいと思っています。

この1か月で生活面でもかなり変化しましたが、今後、私が勉強したいと思っている物があって、その勉強したい物事の道具を購入する為の資金作りの為に頑張っている状態であります。

勉強したい物事はカメラで欲しい物と言われると以前の記事から書いているミラーレス一眼デジカメの事ですが、プロでも使用するレベルの機種が欲しいのでその資金を貯める為に日々努力しながら生きています。

衣装体験や変身体験が縁で繋がった方ではありますが私の知っている方にはプロカメラマンの方も複数おられますので、そう言った方にも話をしてデジカメの機種の選定やレンズの仕様の設定を考えようと思っています。