風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

今でも学生の感覚が抜けていないのか。

私は23歳の時、2001年に大学を卒業していますが、それから20年経った今でも未だに写真やデザインの勉強をしたいと思っています。(何故、大学卒業時の年齢が22歳では無くて23歳であるのかと言われると大学入試の為に1年浪人していた為です。) むしろ、その当時よりも強い気持ちで学びたいと思っている位です。

その為の道具、それもプロが使用しているような道具を欲しいと思っていて、道具を得たり学びの場を得たりする為に働いていると言っても過言ではありません。

写真に関しては私が被写体になる側ではありましたが、今まで色々な変身店でカメラマンのスタッフの方と交流して技術をそれとなく得る事も出来ましたので趣味の為の出費のみにはならなかったと思います。

プロの方でも使われるようなミラーレス一眼デジカメやiMaciPadと言った物が欲しいと言っているのもその動きの中での物になっているのではと考えさせられます。

総額で600000円位の資金が必要ですがその資金を得る為に勤労収入もさる事ながら衣装体験や変身体験の活動も少なくして予算を配分する可能性もあります。

ミラーレス一眼デジカメが基本的な構成で約200000円、iMacがカスタマイズして約300000円、iPadがSmartkeyboardやApplepencil等の付属品を含めて約100000円掛かると単純に計算しての数字ですが計算すると凄い数字になります。

道具を揃えて学んだとしても、そのうち、独学では飽き足らずに写真やデザインを学ぶ為に専門的な教育を受けたいとか言うのかもしれないですね。 私が高校生の時には単純に大卒の学歴が欲しいが為に動いていましたが今は中身のある教育を求めての行動をしたいです。

極端な話で言えば通信課程でも良いので芸大に通いたいと言う考えと近いのかもしれません。 そう言えば、私が通っていた大学では兼業主婦の方が3年生の時に編入して来て卒業制作までされて無事に卒業された方もおられました。

私は実生活では兼業主婦ではありますが、実質的には家事をしている実家住まいの学生に似た感じの暮らしに近い状態になっているのかもしれません。

要するに大学の卒業から20年経過しているのに未だに学生の感覚が抜けていない感じになっています。 道具を得たいが為に、学びたいが為にアルバイトをするような学生と言いますか。 そのような感覚が未だに身体に染み込んでいるのではと思います。

学びたい、学ぶ為の道具が欲しい、その為には稼がなければならないと言う動きで勤労収入の無い専業主婦から勤労収入がある兼業主婦になりましたがそれで良かったと思っています。 むしろ、肺の手術をした2018年1月から1年以内、2019年の前半までにどうして仕事に復帰しなかったのかと後悔させられる位です。

学ぶ為の道具で約600000円が必要と書いていますが、少しずつ購入すると言う事で一度に600000円が必要な状態ではなく、今までは衣装体験や変身体験、それに絡めた小道具類の購入で1年で約200000円は使っているだけにそれらに割り当てていた予算から動かせば少しでも足しになります。

200000円と言われると新型コロナウィルスの影響を受ける前の海外旅行の平均的な相場ではありますが、現在は海外旅行に物理的に出掛けられないと言う事でその分の予算の割り当てからもある程度の調整は出来ますね。

それに勤労収入があると言う事で一気に600000円は無理ですが海外旅行の予算の割り当てや衣装体験や変身体験の予算の割り当て等から少しずつ捻出していけたらと言う考えはあります。 まずは来月、2021年10月の段階でiPadを購入する予定にしていますがそれを基にして少しずつ写真やデザインに関しても学んでいきたいと思います。