風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

ヤフーショッピングにて玩具の琵琶が販売されています。

こちらは普段使い慣れている楽天市場やアマゾンではないヤフーショッピングで検索していて出て来た物からの話になります。

別件の楽器系の小道具の情報を見るのにヤフーショッピングを見ていましたが、「琵琶 楽器」と言う検索ワードで見ていると明らかに他の本格的な琵琶や琵琶を意識した民族楽器よりも安い値段で販売されている物があって、そのページを恐る恐る見ていると、何と玩具の琵琶が紹介されていました。 玩具のギターや玩具のヴァイオリンは良く見ますが、玩具の琵琶が存在していて驚きでした。

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こちらの写真がそのヤフーショッピングで紹介されていた玩具の琵琶になります。 写真はヤフーショッピングの販売ページをスクリーンショットをした物を使用させて頂いています。

見た目が本格的ですがこれでも玩具になるのですよね。 余りにも安いですので(約2000円)、良く言われる所のスーパードルフィーの小道具として持たせるようなミニチュアの物かなと思っていましたが、幅としては15.5cm、長さとしては48.5cm、厚みとしても6cmと言う事ですので決してミニチュアの物でも無いと言う事を知りました。

長さが48.5cmであると言う事ではちょっと前に購入した玩具のヴァイオリンがありますがそれとほぼ同じ大きさの物になっています。

この大きさであるのなら小型のスーツケースや中型のスーツケースに入れられる大きさですので宅配便で運ぶ際にも飛行機で運ぶ際にもハードケースのような特別な容器に入れられずに通常の荷物として運べたり、場合によっては機内持ち込みサイズに纏める事が出来たりと言う感じでしょうか。

送料込みで約2000円であるのなら冒険して購入するのも良いのかもしれないですね。 自分用としても私の行きつけの店舗の備品としても使えそうです。(例の笑顔変身写真館さんの菜岐穂コレクションとしての導入に向けても考えてみようかなとも思っています。)

個人的に欲しいと思っている弦楽器系の小道具とはまた違って来ますが、約2000円の値段で大きさ的な面でもそこまで嵩張らないと言う事であるのなら物は試しでと言う事ではありませんが小道具として購入したいです。

とにかく、琵琶もそうですが弦楽器系の小道具は全体的に写真映えの面が良いですので、購入出来る時に購入して小道具として採用したいです。

実家のパソコンの買い替え計画、母が共用を嫌がっているようです。

以前と言ってもかなり前に書いた記事ではありますが、私の実家の両親のパソコンの買い替え計画が出ていると言う事を書きました。

当初は2台から1台に減らすと言う方針を出していましたが、ここに来てその父と母の共用のパソコンの購入計画に対して嫌がっているのが母になります。

何が嫌なのかと言う事を聞きましたが、父のパソコンの使い方が嫌だとか言っているようです。 父が飲酒をしながらパソコンを操作するのが嫌なようで飲酒した手でキーボードを触られると汚れるとかいろいろ言っています。

かと言いながら予算的な面では1台が限界ですし、2台購入したからと言ってパソコンの使用頻度は下がっているので(Windowsでなければ使えない事に関してはメールチェックと年賀状の宛名作成のソフトで強いて言えば私が送付した旧バージョンのフォトショップエレメンツ位)2台持つ意味は余り無いのですが、それでも父との共用はしたくないと言う事です。

母は元々が潔癖症な所がありますが、昨今のご時世の影響でそれが出て来ているようです。 そして両親もWindows11の話を知っているようで、そのパソコンが発売されるまで様子見をしようと言う考えになっています。

パソコンの買い替えはしたいですが緊急性は伴っていないと言う感じですね。 普段はAndroidタブレットで物足りているようでオフィス系のソフトに対してもグーグルドキュメント等のグーグルの互換ソフトを利用しているので特に不便な事はないと言っています。

実家の両親の場合は高価な機種を1台と言うよりは安くてスペックもそれなりで良いので2台欲しいと言うのが本音のようですね。

オフィスの代替アプリは存在していて便利ですが、年賀状の宛名作成の代替アプリはまだ登場していないと言う事でその事さえ解決したら、Windowsよりも安いChromebookの方が良いのかもしれないですね。

どうしても2台欲しいともなるとWindowsよりも安価な設定になっているChromebookを勧めたいと言いますかそのような感じです。 プロバイダーのメールアドレスにこだわりが無ければすぐにでも環境の乗り換えは可能であると思います。

ただ、父がまだ現役で事務や営業の仕事をしていてその絡みで一応はWindowsが必要であるとは言っているようでWindowsのパソコンは1台は必要であると言っていました。

私が実家の母に電話をしてそれなりにお勧めな環境は話しましたが、実際に実家のパソコンやデジタルガジェットの環境を整えているのは弟ですので詳細の件は弟に任せて整えて頂こうと思っています。

2022年の時代衣装や小道具の購入の予定は。

そろそろ、来年、2022年の予算の割り振りを計画する時期に来ましたが、時代衣装や小道具の購入の有無も考える必要が出て来ています。

時代衣装の購入に関してはかなり消極的になるのではと思っています。 少なくとも平安装束を買い足すような事は現時点では考えていないです。 消耗品になるような下着類や足袋とかは別として平安装束の本体を購入する事は考えていない状態です。

理想論であれば何らかの物を購入しても良いのではと思っていますが、本当に購入した所で使う場所があるのか、減価償却が出来るのか、自宅に置き場所があるのかと考えているとその全ての要素で出来ないと判断されてしまうのですよね。

それと平安装束姿の写真を残したいのであれば、現在であるのなら時代やさんのアレンジプランを含めたプランで95パーセントはしたい事が叶うと言いますかそのような感じです。

購入する物があるともなれば小道具になりますでしょうか。 今年、2021年に購入した小道具と言う事では近代式の檜扇になりますが、こちらは何時使用するのかは決めています。 そして、檜扇と言う事で女性向けの平安装束や江戸時代の御再興装束の衣装体験で使う事が出来ますが、今後もそう言った機会には恵まれると思います。

小道具と言う意味では欲しいと思っている物は楽器系の小道具になります。 ハードケースに入っている文化箏がそれなのですが、楽器系、それも弦楽器の小道具は撮影用で使うとかなり写真映えします。 ただ、ハードケースに入っている事が外せない条件なのですよね。 宅配便で輸送する際にも飛行機に乗って移動する際にもそれが絶対条件になると言いますかそのような感じです。

以前と言いますか5年程前の話になりますが、練習用の二胡を購入した事があったのですがそれは15000円と言う価格に対してハードケースに入っていて持ち運びの面ではかなり便利な物になっています。 ハードケースに入っていますので宅配便等でも輸送出来るので遠方に移動する場合でも使用出来て本当に便利な物になりました。

文化箏の話に戻しますが、平安装束の衣装体験の場で使いたい物になっています。 女性向けの平安装束の衣装体験の場合は弦楽器がとにかく高見えすると言いますかそのような感じでしょうか。

琴や箏の場合は安価なレプリカの物が無いので練習用ではありますが本物を購入する必要が出ています。 ただ、衣装に比べると減価償却の時期の面ではかなり早いです。 平安装束の衣装体験が中心的な内容ではありますが、舞妓や芸妓や太夫の変身体験でもほぼ即戦力で対応出来ますので、京都の変身店に行く時に持参すればかなりの割合で使用する事が出来ます。

弦楽器系の小道具で理想的な物としては琵琶になるのですが、琵琶の場合はハードケースに入っていない物が殆どですので持ち運びの面で壁になります。

弦楽器系以外の楽器系の小道具も含めると以前に購入をして未だに大活躍している神楽鈴等もありますが個人的に興味があるのは鼓です。 ハードケースの面では微妙な所ですが、弦楽器系の小道具に比べると小型ですので、梱包方法を考えたら何とか持ち運びも出来るのではと思っています。 飛行機で言う所の機内持ち込み用の大きさに収められるとハードケースにこだわらなくても自由に運ぶ事が出来る物になって来ます。

楽器系以外の小道具で欲しいと言えば本当に強いて言えばの話になりますが蝙蝠扇になりますね。 こちらも平安装束の衣装体験で使う小道具と言いますかそのような感じです。 袿の衣装体験や壺装束の衣装体験、その他男性向けの平安装束の衣装体験で使える物になっていますので、購入したとしても早期の段階で減価償却が出来る物になっています。

優先順位としてはデジタルガジェットや家事家電の方が上に来るので、来年、2022年に小道具類でどれだけの予算を割り当てられるのかは分かりませんが、一応、予算としては今年、2021年と同じ位の予算は割り振ろうと思っています。

予算は割り振りますが余った場合は翌年に繰り越しますので、無駄に予算を使う事は限りなく少なくなる予定です。

本家ウェブサイト、2021年9月1度目と2度目の更新が出来ました。

実際に記事の更新をしたのが約1週間前の記事になりますが、本家ウェブサイトである「風雅乃絵姿」の衣装体験や変身体験の体験記として2着、5記事分の内容の物を更新しました。

2021年9月の1度目の更新では2020年12月にゆめみる夢さんでの舞妓の変身体験になります。 こちらに関しては室内撮影編と建仁寺撮影編の2記事になりましたが、これにて2020年の舞妓の変身体験に関しては全てウェブサイト側に掲載する事が出来たと言う感じになります。

2020年の衣装体験や変身体験の全てをウェブサイト側に掲載出来た形ではありませんが、2020年の変身体験で未掲載になっているのは京都葵さんでのオリエンタルプランの創作花魁の変身体験になります。

2020年では合計して8着分の衣装体験や変身体験をしましたが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で例年に比べるとかなり少ない体験の回数になりました。

2021年9月の2度目の更新では本当に最近の衣装体験の体験記になりますが、小さな結婚式品川ベイサイドスタジオで撮影したソロフォトウェディングになります。 こちらに関してはチャペル撮影前編とチャペル撮影後編と天王洲運河撮影編の3記事になりますが、限られた時間を生かして記事を制作して掲載した形になります。

2021年の衣装体験や変身体験ではまだ2021年の12月の近畿地方への旅行の際の衣装体験や変身体験が残っていますが、恐らくはこちらの小さな結婚式品川ベイサイドスタジオで体験したソロフォトウェディングが1着あたりの衣装の単価としては一番高価な衣装体験になったと思います。

2021年の現時点では8着分の衣装体験や変身体験をしていますが、2021年は先述にもあります通りに2021年12月の近畿地方への旅行での衣装体験や変身体験を予定していますので、前年よりは多い体験の回数になるであろうと思っています。

衣装体験は昔から力を入れていた平安装束系の物を考えていて、それに向けて店舗側とLINEでのメッセージのやり取りをしている状態です。

この時は紫式部の少女期の設定と成人後の設定を意識しての衣装体験をする事にしていますが、少女期と成人後でメイクの雰囲気を変えたり、平安装束でも詳細の物の設定を微妙に変えたりしたいですので、その店舗での参考になる他の方の衣装体験の写真等を見ながら形にしていきたいと思っています。

現体制に移行して200記事になりました。

今年、2021年4月に日々徒然を書いているブログである「風雅乃徒然」を現体制に移行して今回の記事で201記事目になります。

200記事目の記事が書かれていると言う事を知ったのはこちらのブログの2021年の記事数の欄で200と言う数字が表示されていたからではありますが、2021年4月から約半年の月日で200記事になったと言いますかそのような感じです。

私の日々徒然を書いているブログも実はこちらの「風雅乃徒然」以外にももう1か所存在していて、そちらの方は本当にツイッターのような感じで短文のブログの記事も存在しています。

もう1か所のブログの方は完全にテキストのみの記事しか掲載していませんが、こちらの「風雅乃徒然」の方は写真も含めての記事も時々ではありますが掲載しています。

現体制への移行とありますが、2010年から複数回アカウントを取得し直していますが、2021年4月までは10年以上Amebaブログを利用していました。

Amebaブログは読者の獲得はしやすいのですが、ブログのデザインでこだわる事が出来ずにスマートフォンでの表示のデザインが少ない事もあって、スマートフォンでの表示も出来るレスポンシブデザインの機能が優秀であるはてなブログに本格的に移行するようになって現在の体制になっています。

2017年頃から一時的にワードプレスを利用してのレンタルサーバーでの運営もしていましたが、収益を目当てにしていない事とそれに対して維持費が掛かって来て収入面で不安定ですので何年も運営しようともなると無料で運営する事が出来るブログのシステムの方が良いと考えて、いくつかのブログのシステムを使い比べてその結果で無料版のはてなブログに落ち着いた感じです。

ワードプレスを利用してのウェブサイトの時代はウェブサイトの機能の中のブログとして記事を書いていましたが、無料版のはてなブログの場合はそのウェブサイト的な機能(固定ページ)が無いので、それを補う為に無料版のJimdoのウェブサイトを利用しています。

収入が不安定であると言う事も書いていますが、私の場合は本気で取り組んでいる物事に関しては資金的にどんどん注ぎ込むのですが(カメラ趣味に関しては見事にそのような扱いです)、無料の物でも十分に使える物であるのならそれをどんどん使わせて頂こうと言う考えです。 その為、ウェブコンテンツに関しては無料の物で十分であると思っています。

それで、ウェブコンテンツの無料版への移行が2021年2月から初めていって、移行の作業が落ち着いたのは2021年4月になります。

ウェブコンテンツの無料版への移行の関連で日々徒然を書いているブログと言う事でこちらのブログである「風雅乃徒然」を立ち上げましたが、それから約半年で200記事ですので自分としてはそれなりに頑張ったかなと思っています。

日々徒然や趣味に関連しての備忘録を書いていたりしますが専業主婦であった2021年8月までは更新頻度が多かったですが、兼業主婦になった2021年9月からは更新頻度も落ち着いています。

以前に書いていた通りではありますが、土日祝日と平日の固定の休みの水曜日以外の更新は少なくなっています。

以前のように派手に更新する事は無くなりますが、休みの日には記事を書いていきたいと思っています。 現在は201記事目ですが、次は300記事の大台を目指していきたいです。

物を買い揃えていく為の順番として考えていると。

私は過去の記事にてパソコンの買い替えをしたいとか、ミラーレス一眼デジカメが欲しいとか書いているのですが、これらの物を買い揃えていく順番を纏めていきたいなと思っています。

ミラーレス一眼デジカメは本当に今すぐにでも欲しいのですが、デジカメ絡みで言えば昨年、2020年にコンデジではありますがキヤノンの高級コンデジであるPowershot G1X MarkIIIを購入している事に加えて、現在はそれを活用する為に技術的な物を勉強していると言う事もあってミラーレス一眼デジカメに関しては緊急性を伴っていない状態になっています。 緊急性を伴っていないと言う事で1年は延期出来る物と言われるとそのような感じになりますね。

パソコンも出来れば早い時期に買い替えたいですが、こちらに関してもWindows11搭載の機種が出揃うまで待っている状態です。 電源が入らない事もあるのですが何とか動いている事もあって最大で半年は待つ事が出来る物になっています。

プリンターに関してはパソコンとほぼ同時期の買い替えで考えていますのでこちらに関しても当面の間は待つ予定です。 現在のプリンターは2015年に購入していて6年の年月が経過していてそろそろ寿命が来る可能性もありますが、年賀状の作成の絡みで必要ではありますが、その時期に壊れた場合は年賀状に関しては印刷を業者に依頼する形で間に合わせるつもりにしています。

他には前回の記事で書いたiPadの第9世代でしょうか。 現状ではこれが最優先で購入したい物になっています。 大手キャリアの店舗で購入したAndroidタブレットは2018年に購入していてそれが3年の年月を経過していると言う事と買い替えとウェブコンテンツの表示の確認を兼ねてアップル系のデジタルガジェットが欲しいと言う感じでしょうか。 現在の職場の2021年9月分の給料と2021年10月の給料で何とか購入出来る状態になっています。

デジタルガジェット以外で今すぐにでも買い替えたい物は炊飯器になります。 炊飯器は電源コードが断線して2018年に8000円で販売されていた安い物に買い替えたのですが、それから3年の年月が経過しているのと元々が安物の炊飯器であると言う事でご飯が美味しく炊けない状態になっています。 日々の食生活に絡む物になりますので出来れば2021年の年内に買い替えたいです。 iPadの第9世代の購入の後であると言う事を考慮すると2021年11月の給料からの予算の割り当てになりますね。

家事家電も何気に欲しい物は複数ありますが、炊飯器以外は緊急性を伴っていないと言う事で予算的な面で余裕が出来次第の購入になりそうです。

順番としてはiPadの第9世代、炊飯器、パソコン、プリンター、ミラーレス一眼デジカメでしょうか。 炊飯器までは具体的な購入時期が決まっていますが、それ以降の物は予算集めからの段階になって来ますね。

デジタルガジェットは私の家の事務作業で必要ですし、家事家電は日々の生活で必要な物です。 強いて言えばiPadの第9世代やミラーレス一眼デジカメが私の趣味的な物になりますでしょうか。

趣味以外の生活用品に出費をするようになったのが主婦(一応は兼業主婦ですが)になっているのかなと感じさせられます。

iPad第9世代、発売される事に。

本日、2021年9月15日の2時から発表されましたが、iPadの第9世代とiPadminiの第6世代、iPhone13シリーズが発売されると言う事を知りました。

私は特別にアップル信者と言う訳ではありませんが、本日は仕事が休みであったと言う事で偶々2時まで起きる事が出来ましたので発表を生で見る事が出来たと言う感じになります。

iPadの第9世代は容量が256GBまであると言う事で、かなりの大容量のファイルを置いても使えると言う感じになっていますね。 iPadの第8世代が128GBでしたので約2倍に増えています。

以前、と言っても3か月近く前の物事ですが、私はiPadの第8世代の購入に向けての予約をauショップでしたと言う事を書いていました。 ただ、時間が経過しているのに未だに入荷されていない状態でそのままになっていたと言う事もあって、iPadの第9世代が発売されると言う事を知って予約していたiPadの第8世代はキャンセルする形になりました。

今は給料日前で持ち合わせが無いですが、来月には勤務日数も増えてそれなりの資金が入るので、その頃に一括払いでiPadの第9世代を購入してタブレットの環境を大幅に見直そうかなと思っています。

別の記事ではWindows11搭載のパソコンの事にも触れましたが、こちらはWindows11が普及するのにそれ相応の時間が掛かる事もあって当面の間は購入を延期している状態です。

順番的な面ではどのような感じなのかですが、先にタブレットの環境を整備する感じでしょうか。 大手キャリアの機種では無くなると言う事で、元々から持っているAndroidタブレットは2年縛りの時期が終わる時に解約してWi-fiでの専用機にして、新しく購入するiPadの第9世代をセルラーモデルにして格安simを契約して、スマートフォンauであると言う事でpovoの料金体制に移行しようかなと思っています。

スマートフォンはもっと早い段階からpovoに移行したかったのですがタブレットとのセットでの契約でしたので物理的に移行出来なかった所があります。 キャリアメールに関しては現状では殆ど使っていない事もあって無くなっても特に不都合は無い状態です。

iPadの第9世代の話に戻りますが、現在のAndroidタブレットでもそうですが、これから購入しようと考えているiPadの第9世代も旅行であったり実家への帰省であったりと言う場面で持ち運び出来るデジタルガジェットとしての役割をしたいです。

Androidタブレットは写真系やイラスト系のアプリに限りがありますが、iPadOSになると写真系も含めたクリエイティブ系のアプリが豊富にあるので写真の補正や編集の作業もそちらで出来るのではと期待している所はあります。

写真のデータの置き場としてはアップル系のクラウド(iCloud)とグーグル系のクラウド(Googleフォト)とは異なりますが、この点をどのように管理していくのかこれからの課題になりますが近年ではWindowsのパソコンでもiCloudにアクセスする事が出来るので相互のやり取りの壁は下がっているのかなと考えられます。

iPadの第9世代の購入で一時的に金銭は使いますが、タブレット格安simに変える事が出来てスマートフォンをpovoに移行する事が出来ると言うだけに差し引きしたら得になるのではと言う考えになっています。

行きたかった十三参り。

京都の寺院である虚空蔵法輪寺に数え年で13歳の時に着物を着てお参りをする十三参りと言うのがありましたが今思えば行きたかったです。

理由としては単純に着物が着られて記念撮影を残す事が出来るからになるのですが、私が7歳の七五三が終わって私が母に対して「また、着物を着たい」と言って、「それなら13歳の時の十三参りがあるね」と言われて楽しみにしていましたが結果的には行けませんでした。

正確に言えば経済的な事情で着物を購入する事が出来ずに物理的に行けなかったと言う感じになります。

それもその筈、父の収入に対して母が私に対して中学受験を強引にも勧めて来て、実際に受験をして合格をしたと言う事でそれで高額な学費が掛かってしまって、それで家計が厳しくなって着物を購入する資金が無くなったと言う感じになりました。

また、中学受験で合格した学校がキリスト教系の良く言われる所のミッションスクールでしたので、その環境に慣れさせる為に十三参りと言った仏教的な思想の強い行事から一時的に遠ざかっていたと言うのもあります。

一時的に遠ざかっていたと言うのはありますが、その時代にキリスト教の洗礼を受けた訳では無く、高校の卒業後は普通に神社や仏閣への参拝も復活して一般的な日本人の宗教観である神仏良尊系の人間として成長しました。

現在ではリサイクル着物の店舗が増えていて、そう言った店舗で購入出来る物であれば振袖でも比較的安価に揃える事が出来ましたが、その当時ではインターネットで情報を集めると言う手段も無かった事とその当時から存在していたであろう古着屋の存在を知らなかったので物理的に着物を買い揃える事が出来なかったと言うのがあります。

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話が少し進んでしまいましたが、こちらの写真が私が1984年の11月で6歳の時(数え年で7歳)に撮影をして頂いた七五三の時の着物姿の写真になります。 この時に着物の魅力を知って「大きくなっても着物を着たい」と言って母に言った記憶が今でもあります。

そしてこの当時では13歳になったら十三参りで着物を着て虚空蔵法輪寺に参拝をすると決めていたのですがそれが叶わず終いになりました。

成人式の撮影のやり直しは現在では可能になっていますが、十三参りのやり直しは物理的に不可能でしたので、その当時に母にお願いして母の着物を借りてでも行きたかったです。

13歳の頃にして振袖に対しての未練が既に出ていたのかもしれませんね。 成人式の時でも経済的な事情で振袖を購入する事が出来ずに、大学の卒業式の時でも袴を購入する事が出来ずでインターネットで着物を自由に購入する事が出来るようになったのは大学の卒業から数年経ってからの時期になります。

袴に対しては野外での撮影でこそありませんが、スタジオでの撮影が出来ましたので思い出の取り返しが出来ましたが、成人式の振袖姿では写真が1枚しか手元に残らなかった事もあって、来年、2022年はその成人式の振袖姿の撮影のやり直しをしようと思っていますので、十三参りの願いは叶いませんがせめて成人式の振袖姿の思い出は取り返そうと真剣に考えています。

私と時代衣装との出会いとは如何に。

私は母が着物好きであると言う事でそれが影響してなのか、1歳になる頃には浴衣を着ていたりしてそれとなく着物には馴染んでいました。

結婚に伴う引っ越しの絡みで生い立ちの写真を整理してデータ化出来る物に関してはスキャナーで取り込んでデータ化していましたが、着物と言っても浴衣になるのですが、最も古い時期の写真では1歳の頃に撮影したであろう物があります。

ただ、その当時の写真で良く見られるような絹目加工がされている写真でデータとして取り込むと写真の画質が粗くなってしまって、この場で掲載したくとも掲載出来ないような状態の物になっています。

子供の頃の写真で何らかの和装での物を探そうとして写真が光沢仕上げになっている物でと言う事で調べていると4歳頃の浴衣姿の写真がありましたのでそれを紹介させて頂こうと思います。

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こちらが、鮮明な写真のデータとして残っている物では最も古い和装での写真になります。 撮影時期は1982年の夏でその当時に住んでいた地域の夏祭りに出掛けた時に撮影したであろう写真になります。 浴衣姿ではありますが、昭和時代の物らしく古典的な絵柄の浴衣で子供が着る設定であると言う事もあって肩上げもされていて、帯も兵児帯になっています。

写真としては残っていないのですが、その当時は夏祭りの時期もそうですが、正月になるとほぼ欠かさず着物姿になっていた印象がありました。 今思えばですが、7歳の七五三の時により良い状態で着物を着る為の練習として着せて頂いていたのかもしれません。

ただ、その頃から何となくではありますが、時代衣装に対する憧れがあったのか、冬の時期で何枚も布団が用意される時には十二単を意識して家中にある布団を着物のように羽織ってそれを何枚も重ねていた記憶は今でも残っています。

でも、私が時代衣装に憧れるきっかけになったのはNHK大河ドラマでは無かったのですよね。 時代衣装を基にしているのかと言う事はその当時では知らずに、父とテレビで見ていた大相撲中継の行司さんの行司装束を見て単純にそれが格好いいと思っていたのが時代衣装に対して興味を持つ事の始まりになりました。(相撲ファン歴は約40年と長いですが、71歳になる父親が言うには私はその当時では北の湖千代の富士の相撲を見て喜んでいたようです)

小学校に入って歴史の授業の場でその行司装束が鎌倉時代の武士の衣装である直垂を基にしている事を知りましたが、その後2001年頃に時代衣装が一般人でも購入出来る事を知ってそう言った衣装を持っていた方がウェブサイトを作られていて、その方にメールで連絡をして出会って直垂の実物を見せて頂いたのが大きな転換期になりました。

それでその方に貸して頂く形で鎧下着として着用する扱いの鎧直垂を着たのが時代衣装と着用し始めたきっかけになりました。

その方は相撲に関しての知識がどのようにあったのかは今となっては分かりませんが、私に鎧直垂を着せて頂いて、さらに後の時代になって行司装束の基になっている直垂が鎧直垂である事も知りました。

その方とは現在では疎遠になっていますが、装束店の存在を教えて頂いてそれで実際に直垂を購入したのが2003年になります。 その当時から女性向けの袿が購入出来る事を知っていましたが、時代衣装を購入するのであれば真っ先に直垂が欲しいと言う事で直垂を購入したのが私と装束店を繋いだきっかけになりました。

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こちらが自前の直垂を着て撮影をした物になります。 写真のデータを見ていると2008年の神戸まつりの時代行列に参加する為に自前の直垂を持参して撮影をして頂いた物であると言うのが分かりました。

白小袖に直垂に侍烏帽子に短刀に太刀ですので、まさに鎌倉時代の武士の装いになっています。 直垂は2003年に購入しましたが、その当時の価格で約60000円、太刀が約40000円、侍烏帽子が約20000円でしたが、その当時の私の仕事の月給が約60000円でしたので、2002年から月に20000円ずつ貯めて購入した形になります。

現在では時代行列の現場では下段構えですら抜刀行為は好ましくないようですが、2008年の当時では上段に構えない限りでは抜刀しても特に何も言われないような時代になっていました。

時代衣装は当初は直垂と言った男性向けの物を持っていましたが、ある時代行列に参加した時にその時の参加者の女性の方で時代衣装に関しての話題で話が盛り上がって、それでその場の勢いで袿を購入しようと思って先述の直垂を購入した時の装束店に連絡をして袿の見積もりをして頂いたのが現在の女性向けの時代衣装を本格的に買い揃えるようになったきっかけになります。

実際に見積もりをして頂いたのが2011年の夏頃でその頃には予てより介護をしていた祖母が亡くなって、介護をする状態からは解放されたと言う事でその後は短期のアルバイトをいくつか経験して袿を購入する為の予算を集める事になりました。

制作時期や支払時期の相談をしての制作の依頼ではありましたが、実際には2011年の年末頃に袿が完成して付属品と一緒に購入しました。 2011年当時の価格ではありますが合計すると350000円位の価格になっていたと思います。 その袿の購入が再びの大きな転換期になりました。

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こちらが自前の袿を着て撮影をした物になります。 こちらの袿を初めて着たのは2012年になるのですが、時代行列の場で袿の持ち込みを交渉して認められてそれで持ち込んで着用した時の写真になります。

こちらの写真は2016年の源頼朝旗揚げ武者行列に自前の袿を持ち込んでの侍女役として参加した際の写真になります。 この時はカメラ趣味の友人の方が一眼レフのデジカメを持参して来て下さってそれで撮影をして頂けましたので写真のデータを頂く事になりました。

その際にカメラ趣味の友人の方がデジカメで撮影したデータをWi-fiで転送してスマートフォンのアプリで取り込めるデジカメの機種がある存在を教えて頂きました。

そのカメラ趣味の友人の方との出会いが私の現在のカメラ趣味に対しての基になる物が出来たと言いますかそれ位の出会いになっています。

話を袿に戻しますが、白小袖と緋色の切袴(巫女が使用されている行燈仕立ての物)、単、袿を着てそれを壺装束にして頂いた物になります。 かつらと懸け守りと市女笠は主催者側に用意して頂きましたので本当に助かりました。 かつらは鬢削ぎの無い垂髪ですが、奥方役の方は鬢削ぎが付いていて侍女役の私は鬢削ぎが無い物が用意されていました。

メイクは白塗りに見えますが、実際には手持ちのファンデーションでのメイクです。 ファンデーションに関しては旧ブログ時代のモニターの案件で当選して手に入れた物でアイシャドウやアイライナー、マスカラ等は手持ちの物を使用して、口紅はこの時の為に赤色の口紅を購入しましたがそれでも500円位の物になります。

時代衣装と言っても私が好きな種類の物と言われると直垂であったり、袿であったりと言った感じで平安時代鎌倉時代の物が好きだったと言う感じです。

2011年に袿を購入してそれに飽き足らずに貯金を使って十二単や細長を購入したりしましたが、それらが実際の婚礼衣装として役に立って今となっては良い思い出になっています。

ちょっと前の記事にありますが、結い髪に興味を持つようになったのは2010年代の変身体験の世界での花魁の変身ブームになってからです。 時代衣装に合わせる為の男性の髪型と言う事では総髪の髷が好きで、女性の髪型と言う事では垂髪が大好きでした。

今では時代衣装のみではとどまらずに和装が全般的に好きです。 当面の目標は成人式の振袖姿の写真の撮り直しですが、その資金を貯める為に一生懸命に仕事をしている状態です。

成人式の振袖姿の写真の撮影が実現したら、平安装束の衣装体験や太夫や古式花魁の変身体験や舞妓の変身体験の世界に再度復帰していきたいと思っています。

特に舞妓変身の店舗は減少傾向にありますので、店舗が存在しているうちに出来る範囲で変身体験をしたいです。

やはり動作が重くなっているパソコンですが。

私が使用しているパソコンですが、当初の買い替え時期(2021年秋頃)より延期している状態です。 気持ち的には今すぐでも買い替えたいのですが、Windows11を搭載したパソコンが発売されると言う事でそれが搭載されたパソコンが出揃う時期まで待っていると言いますかそのような感じになっています。

実際にはパソコンは時々電源が入らない時もあって、10回電源を入れて2回は起動しない状態です。 でも現時点では何とか使える、必要なデータはほぼ全て外付けのハードディスクに入れていると言う事でデータが完全に消失するリスクは回避している状態です。

そして、写真のデータも少しずつグーグルフォトのクラウドに置いている状態です。 特に衣装体験や変身体験に関しての写真は1着分の衣装体験や変身体験の写真の編集や補正の作業が完了した時点でグーグルフォトに移動させています。

現在はまだ外付けのハードディスクを使われている方がいますが、今後の事を考慮するとクラウドのデータの形にしておいた方がデータの移動等で何かと便利になるのではと思っています。

外付けのハードディスクですら最近では外付けのSSDが出ていてそれに置き換わる時代が来るようですね。 外付けのハードディスクの平均寿命は約7年から10年ですが、2018年に買い替えたと言う事で単純に7年で計算すると2025年に寿命が来るのではと思ってしまいます。

パソコンの購入費用は実売価格が200000円から250000円の間でと考えています。 Windows11が搭載されたパソコンで、スペックの良い物、最低でも5年は使える物でと考えてますがWindowsのパソコンで5年以上使える物と言われるとやはり200000円は掛かってしまうのかなと思ってしまいます。

私の場合は写真の編集やブログの更新の作業でパソコンを使いたいのですが、写真の編集の時にはそれなりに処理速度が速くないと重くなるので、動作の速度としては3Dグラフィックのゲームがサクサクと動く位の物を要求してしまいます。

ゲームや動画がストレスなく動く位のスペックを求めていますので、写真の編集や文字打ちでは超が付くような軽さが欲しいです。

現在のパソコンはデスクトップ型のパソコンですが、次回はノートパソコンに戻ろうかなと思っています。 過去にノートパソコンを操作している時代では私の場合はキーボードを打つ時の打鍵の圧力が強くてそれでキーボードの下に格納されている内蔵ハードディスクに力が加わって破壊してしまうと言うのが多々ありましたが(結果的には外付けのキーボードを取り付ける事でハードディスクの寿命が飛躍的に延びました)、現在は内蔵SSDに変わっていていて、保険としての外付けのキーボードもBluetoothでの接続になったと言う事でUSBの接続口が1個埋まってしまうような事も無くなるだけに、ノートパソコンである事の弱点は補完出来るようになったと言う状態です。

パソコンは私の場合は2000年に購入したWindowsMe、2005年に購入したWindowsXP、2010年に購入したWindows7、2012年に購入したWindows8、2018年に購入したWindows10(現在使用している機種)と来ていますが、WindowsVista以外のOSは歴代経験していると言いますかそのような感じです。 2022年にはWindows11搭載のパソコンを導入する形になりますのでWindows11も使うであろうと思っています。

私の周辺の友人では仕事でパソコンを使用されている方以外はWindowsXPのサポートが終了してからはパソコンの環境から卒業された方も増えていて、それと並行するような感じでスマートフォンタブレットの環境に移行されている状態になっている方も多いです。

私の両親も父と母で1台ずつ持っているWindows10のパソコンがありますが、使用頻度と経費削減の絡みで次回以降の買い替えでは父と母での共用のパソコンとして1台、それも値段の高いWindowsから値段の安いChromebookに変えようかなと言っている位です。

かなり前の記事でも書いた事がありますが、パソコンの起動速度が遅いので近年では8インチのAndroidタブレットBluetoothのマウスとキーボードを接続していてそれで十分であると言っているだけにグーグル系のオフィス互換アプリで対応していく事が出来る位になっているのかなと思わせられます。

実家のインターネットの環境を整備しているのは弟ですが、その弟がアップル信者からグーグル信者になってしまって、スマートフォンiPhoneからAndroidOne、そしてPixelに機種変更をしている位です。 その事もあって実家ではパソコンの買い替えでは値段が安くて更新ポリシーも長いChromebookも考えている状態です。

Windowsのパソコン、十分に動作する物であると言う事では150000円あれば購入出来ると言う感じでしょうか。 それがChromebookになると50000円で購入出来ると言うだけに出費としてはかなり違って来ますね。 それも今までが2台、今後は1台でと言っているだけに維持費がかなり安くなります。

私の場合はどうしてもWindowsでなければ動かないソフトが複数あってそれで買い替えの際にはWindows11のパソコンでと考えています。

それで家のデジタルガジェットとしても私が主たる物を管理している状態です。 パソコンを買い替えるのであれば5年以上は維持したいだけに予算としても十分な位に掛けるつもりです。

デジタルガジェット、簡単に説明すると機械物になりますが、私と夫とでは私の方が圧倒的に詳しい状態でパソコンやスマートフォンのアプリでの作業やその他諸々の事務作業に関しては殆ど私が担当しているので、デジタルガジェットに関して言えば私が一家の大黒柱になっている状態です。

当初の予定からは遅れる事になりますが、Windows11搭載のパソコンが出揃った時点で機種の選定をして購入に向けての予算の調整をしようと思っています。

結い髪系の日本髪に憧れるようになって。

私の場合は女性向けの時代衣装に嵌まり出したきっかけはNHK大河ドラマでした。 NHK大河ドラマは江戸時代や幕末時代の題材の物もありますが、王道はと言われると戦国時代の題材の物になります。

当然ながらそう言った題材の物を見ていると女性は垂髪の髪型で登場します。 その為、時代衣装に嵌まってすぐの頃や時代衣装の衣装体験に嵌まってすぐの頃は垂髪の設定の衣装体験に嵌まっていました。

結い髪系の日本髪、一般的に言われる所の日本髪の魅力を感じるようになったのは、舞妓変身や太夫変身や花魁変身で登場するような結い髪系の日本髪の半かつらや地毛結いを見るようになってからになります。

2010年代に花魁の変身体験がブームになって良く言われる所の花魁の髪型である伊達兵庫の髪型になるのですが、その髪型を見て漠然的に結い髪が凄いと思うようになったと言いますかそのような感じです。

日本髪、結い髪の魅力や憧れを感じたのは閉店されて久しいですが、2014年に日本髪資料館紅先笄さんで太夫の変身体験をした際にそこの店長であった石原先生に吉野髷の地毛結いをして頂いた事がきっかけです。 結い髪の生え際とか結われて行く過程であるとか仕上げられていく姿とか何から何まで素晴らしいと感じました。

その後も同じく2014年に華陽さんの虎谷先生であったり、2020年にえ・まーささんに来られていた結髪の先生の方に本式の地毛結いでの変身体験をしましたが、全かつらや半かつらには無い型に嵌まらない結い髪になるのは本当に見ていて綺麗です。

本式の地毛結いはその3回ではありますが、簡易的な地毛結いを含めるとそれなりの回数は体験しています。 地毛を生かした古式花魁、それを意識した創作花魁の変身体験をしていると衣装の豪華さも良いのですが、髪形の作りに対しての美意識が出て来ます。

本式や簡易的な物も含めて地毛結いを経験したからなのか、舞妓変身や太夫変身や花魁変身のような結い髪系の日本髪の設定の衣装体験や変身体験にも嵌まるようになりました。

結い髪系の日本髪が好きであると言う事では舞妓の髪型の割れしのぶやおふく、花魁の髪型の伊達兵庫と来ていて、将来的には和装の花嫁の文金高島田の髪型にも憧れが出て来るのかなとも思っています。

今は垂髪系の日本髪も結い髪系の日本髪も出来る時に体験しています。 現時点では2021年12月の近畿地方への旅行の際の時代やさんでの衣装体験での垂髪の全かつらやゆめみる夢さんでの舞妓の変身体験での結い髪の半かつらが地毛結いでは無いとは言え日本髪を体験する場所になっていますが、衣装の作りから髪形の作りに対しての美意識の趣向の変化が現れて来ています。

衣装と来て髪形と来て今後はどのような物に魅力を感じて衣装体験や変身体験をしていくのか気になると言われると気になって来ます。

やはり、振袖姿の撮り直しはエ・マーサさんが良いと思うこの頃。

既にえ・まーささん(貸衣装部門やウェディング部門のエ・マーサさんも含めて)もインスタグラムに掲載されていましたので、その写真に関してはとても良い印象がありましたが、ブログやインスタグラム等で繋がっている変身仲間の方がエ・マーサさんで和装の花嫁の記念撮影をされていて、現在はブログの記事として掲載されています。

最近、変身写真で繋がっている方の中では、変身写真よりも婚礼写真や記念写真に重きを置いて撮影される事が流行になりつつありますが、エ・マーサさんでは元々が婚礼写真や婚礼の貸衣装をされている専門店であると言う絡みで打掛姿の場合でも着物がとても上質で撮影の技術的な面でも良い物になっています。

エ・マーサさんで撮影された打掛姿の写真は流石に婚礼写真を得意にされている店舗であるからでしょうか、かつらも全かつらなのに生え際の網の部分が出て来たりと言う事は無く、時代行列の一般参加者の方に用意される取り敢えずサイズさえ合えば良い的の全かつらのような不自然な生え際でも無く、本物の婚礼の場でも綺麗に見せられる物になっています。 エ・マーサさんで婚礼撮影を体験された方が言われるには豪華な文金高島田のかつらなのに重量感を感じず綺麗に仕上げられたとの事です。

婚礼撮影では無くて舞妓の変身体験の撮影で江戸時代の京都の花嫁の髪型である先笄の髪型の舞妓の変身体験をえ・まーささん(舞妓変身部門ですのでえ・まーささんになりますね)でしましたが東福寺での撮影はとても良い物に仕上がりました。 その時の東福寺の一般の拝観客の方は少数でしたがそう言った方に「花嫁さんの撮影ですか?」と聞かれた位でした。

その時に仕上げられた花嫁さんのような雰囲気に写った舞妓変身の写真がとても良かったのですが、それなら振袖姿も出来ればエ・マーサさんで撮影したいと思ったのですよね。

以前にエ・マーサさんにメールを送信して返信して頂きましたが、成人式の撮影(私の場合は成人式の撮影のやり直しですが)の説明も丁寧にして頂いて、追加料金の件やロケーション撮影の件も教えて頂きました。

東福寺ので撮影はブライダル撮影の場合は別途許可料が必要ですが、成人式の撮影の場合は許可料は不要で入場料金として1000円、ロケーション撮影料が33000円、全カットデータが55000円、それに加えて基本料金の21780円が必要になって来ています。 私の場合は着物が特注サイズの設定の為にそれに33000円が追加されますが、着物は青江呉服店さんの作品ですので信頼のある内容になっています。

スタジオ写真に関しては基本料金に含まれている物は1枚で追加の写真としては1枚当たり5280円ですが、スタジオ撮影の後に手持ちのデジカメでの撮影もして下さるそうでその時に数枚撮影して頂こうかなとも思っています。 撮影は女性のカメラマンのスタッフである森田様がして下さるとの事です。

着物が老舗呉服店の物であると言う事で量産品の物ではないと言うのが魅力的です。 他所の店舗の場合は同じ反物の着物のサイズ違いの物とか有名メーカーの量産品の物が使われていますが量産品であると言う事でこの点の違いはあるのかなと感じました。

ちなみに、私の舞妓変身の写真を良く見て下さっている方には分かるかもしれませんが私は黒振袖が大好きです。 でも、エ・マーサさんに置かれている特注サイズの着物はその色ではありません。 赤色の物と赤紫色の物の2着が置かれています。

普通なら好きな色の着物が着たいと言いますが、え・まーささんの舞妓変身の際に選んだ着物、ウェブサイト側には未掲載の物では赤色の着物の物もあります。

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こちらの舞妓姿がウェブサイト側には未掲載の2016年3月にえ・まーささんに訪問した際に選んだ着物です。

この時も黒紋付の着物のモデルの写真を見て着てみたいと思ったのですが、2016年当時の税率での料金である5400円の追加料金が掛かると言われて、追加料金が掛からない着物でと言う事でスタッフの方(大奥様か若奥様のどちらかの方)に勧められた着物がこちらの裾が赤色になっている着物でした。

この歳(2016年3月当時では38歳)で赤色は目立つかなと思いましたが、想像していた以上に上品且つ華やかな仕上がりであったと言うのが印象に残っています。

話を成人式の撮影の撮り直しに戻しますが、赤色の着物であるとは言え青江呉服店さんの一点物の作品であると言う事でこの時のような写真の仕上がりになるのではと良い意味で期待しています。

舞妓姿は白塗り、成人式の撮影の撮り直しではファンデーションメイクになりますが、え・まーささんのインスタグラムに掲載されている成人式の撮影や卒業式の撮影のように綺麗な仕上がりになるであろうと楽しみにしています。

髪型は洋髪がいいと思っていましたが、エ・マーサさんの成人式のキャンペーンのpdfファイルのモデルの写真のような日本髪風のヘアアレンジも良いかなと思っています。

具体的な撮影時期はまだ確定していませんが、来年、2022年で計画していて2022年3月の大相撲春場所の観戦の際のついで訪問か、2022年5月の黄金週間の休みかどちらかの日程を利用したいと思っています。

環境が変わってからも休日の調整も可能になっているようです。

現時点では職場に定着しようとしての努力中の段階ではありますが、2021年9月から仕事を始める事になりました。 あくまでも主婦向けのパートタイマーの扱いですがその職場では元々契約している出勤日以外にも家庭の事情に合わせて休日の調整が出来るようになっています。

本来であるのなら私の契約なら冬期休暇は2021年12月29日から2022年1月3日までが確約されていますが、冬期休暇の前倒しのシフトも出す事が可能になっていて、当初考えていた冬期休暇の開始日である2021年12月28日は休日になる扱いが可能性が出て来ました。

流石に冬期休暇の前倒しと後ろ倒しの両方は仕事をしている以上難しいですが、1日分の前倒しで対応して頂こうと思っています。

2021年12月の近畿地方への旅行の時の2021年12月某日の某時の時代やさんでの時代衣装祭りとその翌日のゆめみる夢さんでの舞妓の変身体験には影響は出ませんのでそれだけでも良かったです。

2021年12月28日は当初の予定通りに龍野城と姫路城に行って城郭巡りと撮影をする予定ですが、後は天気として晴れるかどうかでしょうか。

休みを取ってまでも訪問するだけに良くある冬晴れと言うような感じで晴れて頂いて青空の下での撮影が出来ると良いと思っています。

元々の目的が姫路城に行って2002年以来のほぼ20年振りの撮影をする事ですが、平成の大修理をしての天空の白鷺になった天守になってからはまだ訪問していないので本格的にデジカメを持って撮影をしたいです。

流石に超広角レンズになるとデジカメでは持ち合わせがありませんのでスマートフォンの超広角レンズになりますがそれも可能な範囲で使用しての城郭建築の撮影をしたいです。

20年前の時代では一般層には超広角レンズを持つ事が夢のまた夢の世界でしたので時代が変わったのかなと感じさせられます。

姫路城はともかくとして龍野城に至っては実家にいた時代も2002年に兵庫県姫路市に住んでいた時代も含めてまだ未訪問ですので写真写りの面も含めてそれも気になっています。

冬期休暇では衣装体験や変身体験もしますが、風景写真の趣味として再燃しての健康維持の為の徒歩距離も稼げる城郭巡りも出来る範囲でしてみたいと思っています。

このご時世だからこそ、観光客が減少していて何かと自粛で史跡に人が密集しない可能性があると言う事で狙い目なのかもしれません。

仕事の定着の事もありますが、まずは冬期休暇の旅行と帰省の為の資金を稼ぐ為に頑張っていきたいと思います。

花姿さんのウェブサイト、久しぶりに見ると。

諸事情により、2021年5月の時に訪問が叶わなかった花姿さんですが、久しぶりに花姿さんのウェブサイトを見ていると、一部の写真が新しくなっていて下げ髪プランの太夫の変身体験や吉野髷二種プランの太夫の変身体験等の写真が新しくなっていたと言いますかそのような感じです。

また、打掛も1枚か2枚追加されていたようで、以前に見た時(2021年4月下旬頃)と比較して新しい打掛が増えているかなと感じさせられました。

こうなると本気で訪問したいと言う気持ちが出て来ます。 ただ、私の冬期休暇の時期に店舗側も年末年始の休業日に入っていると言う事で、実際に訪問出来る時期はと言われると早くても2022年3月の大相撲春場所の時に絡めての物になるのではと思っています。

下げ髪プランか錦祥女プランか吉野髷二種プランかそのうちのどれかの変身体験をしてみたいです。 下げ髪プランを希望すると2017年12月以来2度目になりますが、5年近い月日が経過していて中着の仕様も微妙に変化しているので、それも気になると言われると気になります。

グーグルカレンダーの予約表を見ていても新型コロナウィルスの流行の拡大の影響の中であっても予約数が多いのか、休日は早い時期から予約しなければすぐに予約が埋まってしまうようでその点が家族経営で少人数で運営されている店舗の強みが出ているのかなと思います。

こう言う時には1日1組のみの来客で営業をされている店舗の強さが出て来るのでしょうか。 花姿さんは本格的な太夫の変身体験でお試しプラン以外は全てデータ入りのROMが付いているので本当に良心的です。

以前の記事でも触れていますが、初期はROMで渡されるデータはコンデジで撮影されていましたが、その後、ミラーレス一眼のデジカメで撮影されるようになって飛躍的に画質が上がったのも大きいです。

歴代の写真を見ていると2016年頃に画質が向上していてその際に花姿さんの当時のAmebaブログでミラーレス一眼のデジカメを導入されたと書かれてありましたが、最後に訪問をした2019年の時にはかなり大きな写真のデータになっていましたのでフルサイズのミラーレス一眼か一眼レフのデジカメに再度変更されているのかもしれません。

撮影して頂いた写真から選んで渡される台紙入りのアルバムの写真も6つ切りのサイズの物が2枚ですので普段はそのような大きさで撮影をしないような物でもこの時には頂けるのがあります。

現在の環境がどのように定着していくのか未定ですが、2022年3月になると順調にいけば有休が頂けるであろう時期になりますので、有休を含めての休みを取得して花姿さんに訪問する事が出来れば良いかなと思っています。

プランによって異なりますが、体験時間、入店時間から最後の会計までは基本的には約3時間掛かりますので開店時間から昼過ぎまでの半日の日程を使っての行動をしたいです。

2022年3月までは半年先の話ですが、その時までに環境が好転すると良いです。

時代やさんでの横兵庫八朔の遊女の変身体験、結局の所。

結論からになりますが、時代やさんでの横兵庫八朔の遊女の変身体験は諦める事になりました。 直接的な理由では金銭的な面で帰省に絡めての航空券を購入して京都までの往復の新幹線の切符代が微妙に足りなくなったと言う感じです。

横兵庫の髪型はとても珍しくて体験したかったのですが、時期的に合わなかったと言いますかそのような感じでしょうか。

期間が2021年10月31日まで延長されると別の話になるのですが、元々が八朔の時期であると言う事で流石に秋まで延長されると言うのは厳しいかなと思いました。

むしろ、その資金があれば(交通費含めて約50000円)、同じ時代やさんでも平安装束系の衣装体験で基本プランに存在していないような物をリクエストオーダーする事が出来たらその方が良いのかなとも感じていたりもします。

個人的にはお内裏様や武官束帯とかでしょうか。 武官束帯は以前、2017年に闕腋袍キャンペーンとして出されていましたが、平胡籙や弓や深沓を付けた完全な状態で希望したいと思っています。 片肌脱ぎにして半臂を出す形での着付けにするのか、通常の着付けにするのかは迷いますが、それは実際に希望する時に決めたらと言うのがありますね。

平胡籙や弓と言った物の追加の要素が無ければお内裏様になるのでしょうが、予算的にはどちらの方が安いのであろうか、時代やさんのLINEで問い合わせをする必要が出て来ますね。

平安装束であるのならキャンペーンの期間外で追加料金になっても体験したいですが、他の種類の時代衣装はと言われると、派手にリクエストオーダーするのも予算的に掛かるだけに考え所です。(小道具の追加程度のアレンジプランならまだ考えますが)

以前は特殊な種類の時代衣装を体験したいのであれば衣装の一部の物を手作りする必要がありますが、現在は時代やさんで殆ど叶えられると言うのが嬉しい所でしょうか。

横兵庫八朔の遊女の変身体験の話に戻しますが、横兵庫の髪型は時期的に縁がありませんでしたが、花魁系の変身体験、時代やさんで用意されるような物は本格派の花魁の変身体験になります。 時代やさんでは例年、秋頃に花魁系の変身体験がキャンペーンとして発表されるだけにまた来年、2022年の秋頃のキャンペーンを楽しみにします。

過去に3度キャンペーンとして発表された享保雛ではありませんが、何らかの機会に横兵庫の髪型の花魁が再度登場して頂きたいかなと言う望みもあります。 八朔の白無垢ではなくとも通常の打掛と中着でも良いので再登場して頂きたいです。