風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

実家のパソコンの買い替え計画、母が共用を嫌がっているようです。

以前と言ってもかなり前に書いた記事ではありますが、私の実家の両親のパソコンの買い替え計画が出ていると言う事を書きました。

当初は2台から1台に減らすと言う方針を出していましたが、ここに来てその父と母の共用のパソコンの購入計画に対して嫌がっているのが母になります。

何が嫌なのかと言う事を聞きましたが、父のパソコンの使い方が嫌だとか言っているようです。 父が飲酒をしながらパソコンを操作するのが嫌なようで飲酒した手でキーボードを触られると汚れるとかいろいろ言っています。

かと言いながら予算的な面では1台が限界ですし、2台購入したからと言ってパソコンの使用頻度は下がっているので(Windowsでなければ使えない事に関してはメールチェックと年賀状の宛名作成のソフトで強いて言えば私が送付した旧バージョンのフォトショップエレメンツ位)2台持つ意味は余り無いのですが、それでも父との共用はしたくないと言う事です。

母は元々が潔癖症な所がありますが、昨今のご時世の影響でそれが出て来ているようです。 そして両親もWindows11の話を知っているようで、そのパソコンが発売されるまで様子見をしようと言う考えになっています。

パソコンの買い替えはしたいですが緊急性は伴っていないと言う感じですね。 普段はAndroidタブレットで物足りているようでオフィス系のソフトに対してもグーグルドキュメント等のグーグルの互換ソフトを利用しているので特に不便な事はないと言っています。

実家の両親の場合は高価な機種を1台と言うよりは安くてスペックもそれなりで良いので2台欲しいと言うのが本音のようですね。

オフィスの代替アプリは存在していて便利ですが、年賀状の宛名作成の代替アプリはまだ登場していないと言う事でその事さえ解決したら、Windowsよりも安いChromebookの方が良いのかもしれないですね。

どうしても2台欲しいともなるとWindowsよりも安価な設定になっているChromebookを勧めたいと言いますかそのような感じです。 プロバイダーのメールアドレスにこだわりが無ければすぐにでも環境の乗り換えは可能であると思います。

ただ、父がまだ現役で事務や営業の仕事をしていてその絡みで一応はWindowsが必要であるとは言っているようでWindowsのパソコンは1台は必要であると言っていました。

私が実家の母に電話をしてそれなりにお勧めな環境は話しましたが、実際に実家のパソコンやデジタルガジェットの環境を整えているのは弟ですので詳細の件は弟に任せて整えて頂こうと思っています。