風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

iPadの可能性に期待する今日この頃。

数か月前からWindowsのパソコンが不調で重くなっていて、こちらのブログのシステムであるはてなブログの文字の入力の処理速度ですら重い状態となって現在のパソコンはスペック的に限界となってしまっています。

どうしてもWindowsのパソコンからでなければ作業が出来ないフォトショップエレメンツを使用しての写真の補正や編集の作業、ホームページ・ビルダーを使用しての平成レトロを意識したウェブサイトの制作の作業、オフィス系のソフトを使用しての事務作業は存在しています。

ただ、それ以外の操作、単純に書いてしまうとブログの記事の作成やインスタグラムへの写真の投稿、インターネットの閲覧等の作業になりますが手持ちのAndroidタブレットを使用しての作業で済ませている事が多いです。

最初は大手キャリアの店舗で21600円で購入したAndroidタブレットなので文字の入力の処理速度がある程度早くなればそれで良いと思っていたのですがそのAndroidタブレットですら思いの外作業の効率が良いです。

ウェブサイトやブログ等のウェブコンテンツの表示確認はWindowsAndroidに関しては出来ていますが、以前の記事でも書いたiOSでの表示確認がまだ出来ていない状態で私の現在の生活環境ではアップル系の端末に触れる事が無いのでその点が未知数になっています。

それで結果的にはiPadの購入に向けての予約をして現在は店舗側からの入荷の案内の連絡を待っている状態です。

現在はと言われるとiPadの機能に関しての情報を日々調べていますが、私が想像していた以上にiPadの可能性に期待出来るかなと思った次第です。

当初はiOSでのウェブコンテンツの表示確認と簡単な作業が出来れば良いと思っていた程度ですが、実際に調べているとかなりの作業に対応しているようです。

フォトショップ、私がWindowsのパソコンにインストールしているフォトショップエレメンツの機能で顔立ちの補正と言うのを良く利用していますが、その機能を完全に代替させられるアプリの確認が出来た時点でWindowsのパソコンを使用しての作業が大幅に少なくなると感じさせられました。

写真に関してはそのようになりますが、iPadを導入したらデザイン系の勉強にも使いたいと考えています。 デザイン系の勉強になるとApple Pencilも欲しくなって来ますね。

週4日、合計すると週に20時間アルバイトをしなければ生活が出来なかった大学時代には満足にデザイン系の勉強が出来なかったと言う事で大学入学時点から約25年遅れになってしまいましたが今だからこそじっくりと学びたいと思っています。

写真やデザインに関しての物もWindowsのパソコンのソフトであるのなら数万円の値段になりますが、iPadのアプリであるのなら高くても数千円の値段ですので環境を変える事が出来るのであれば変えたいです。

いっその事、iPadを導入したらWindowsのパソコンで使用しているソフトの代替アプリを徹底的に探してiPadの可能性を調べたいです。

私の事では無く別の方の話ではありますがパソコンとタブレットの2台持ちから断捨離してiPadのみの環境にされた例もあるようでそれだけ機能面でも優れているのかなと感じました。

iPadの機能を利用して写真、デザイン、音楽と言う感じで芸術系の能力を磨くのに何かと良い物になっているようですので早く入荷の連絡が来ないかなと心待ちにしています。

iPadを導入しても手持ちのAndroidタブレットは存続させますが、管理しているウェブコンテンツはWindowsAndroidiOSと一通りの動作確認をして確実性のある物にしたいと思っています。

男性でもお姫様になりたい、ソロフォトウェディングをしたい?

小さな結婚式さんのソロフォトウェディングキャンペーンの情報が衣装体験や変身体験の趣味の方の間で話題になる中で、男性で女装の形での変身体験を望まれる方の中にも「男性でもお姫様になりたい、女装娘でもソロフォトウェディングをしたい」と言う意見を出される方も見られるようになりました。

小さな結婚式さんもそうですが、大手の結婚式場や婚礼写真の店舗では男性で女装の形でのソロフォトウェディングに対応されている店舗は殆ど無いと言っても過言ではありません。

女装婚礼写真の店舗が全く存在していないと言う訳でも無いのですが、多いカット数を撮影して50カットと言った纏まったデータ数の写真を提供される店舗は殆ど無い状態です。

衣装体験や変身写真の世界でも女装に対応されている店舗は少数派ですが、洋装ドレスを着ての婚礼写真の店舗は殆ど無いのが現状ですね。

ましてやチャペルを使ってのソロフォトウェディングは女性ですら今になって少しずつ広がっている段階ですので、男性の女装の形でのソロフォトウェディングのサービスが提供されるのは少なくとも後10年は掛かるのではと思っています。

新型コロナウィルスの影響で結婚式場の利用率が下がっているだけにそれをビジネスチャンスにしてソロフォトウェディングを普及して頂きたいのですが、普及するにしたがって男性の女装の形でのソロフォトウェディングのサービスも出て頂きたいですね。

男性の女装の場合は基本的には割増料金の扱いになっても体験を希望される方が多いだけに、完全予約制で細やかな時間設定をして物であるのなら対応されても良いのではと思います。

先述の小さな結婚式さんの場合は女性の男装の形でのソロフォトウェディングが存在しているだけに逆パターンもありなのではと考えるのは私だけでしょうか。

婚礼写真の場合での女性の男装はと言われるとタキシード姿になるのですが、日本の場合は女性のタキシード姿は宝塚歌劇の男役の方に通じる所もあってビジネスとして成立すると考えられていますが、逆パターンは通じる具体例が少ないのでモデルケースになる物を作り出すのが難しいのかなとも思ってしまいます。

男性の女装の形でも和装花嫁であるのならまだ歌舞伎の女形の方のような具体例も出て来るのですが、ウェディングドレスの場合は難しいのでしょうか。 ヴィジュアル系音楽アーティストの女形の方の場合でもウェディングドレス姿は少ないだけに難しいのですかね。

衣紋道雅ゆきさんでは男性の女装の形での十二単姿をされている方がブログに掲載されていますが、その店舗で新たに入ったプランである日本の花嫁プランでは男性の方でも体験出来るかどうかの確認が出来ていないと言う事でその点は何とも言えないです。

和装、洋装と形式があって少数派ではありますが確かに男性の方の女装の形でのソロフォトウェディングを望まれる方はおられるのですよ。 今時の言葉で言う所の価値観の多様性もありますが、日本社会も性に寛容な物になってほしいと思っています。

小さな結婚式さんから電話にて返事をして頂きました。

昨日、2021年7月14日に小さな結婚式さんのウェブサイトのフォームで問い合わせをしましたが、本日、2021年7月15日の昼頃に電話にて返事をして頂きました。

電話にて返事をして頂いた時に、ウェブでの打ち合わせを案内されて、それであるのなら、本日での対応が可能であると言う事で12時30分からして頂く事になりましたが、ウェブのシステムの調子の問題で結果的には電話で打ち合わせをして頂く形になりました。

ウェディングドレスと言いますか、洋装のドレス全般に言える事ですが、私の場合はサイズの面で難があります。 そこで、打ち合わせの際にはまずはウェディングドレスの事での回答を頂けましたが、プラン内料金のセパレートドレスであるのなら3号から25号と言う感じでほぼフルサイズで用意されていて、しかも上下のサイズを変更する事が可能であると言われました。

その他、支払いの面での質問であったり写真の補正の範囲等色々と返事を頂けましたが、特に想定外の事が発生したのでもなくと言う感じで申し込みと衣装合わせの日程と撮影の日程が決まる段階まで行きました。

それで、マイページを作って頂きましたが、きっちりとお客様番号が登録されていて、形式の上ではソロフォトウェディングになりますがマイページには本物の結婚式さながらのお客様情報が記載されるようになりました。

このような経験を味わうのは実際に挙式をした2015年(その際にマイページを作って頂いたのは2014年でしたが)以来でしたが、結婚式場の違いがあるとは言え操作性やセキュリティー面では7年間でかなり改良されています。

マイページが作られてから、ウェディングドレスの情報も色々と調べられるようになりましたが、プラン内の料金のウェディングドレスは全会場ほぼ同じようなデザインの物が用意されているようです。

追加料金の扱いになるウェディングドレスの場合では店舗ごとに違っていて、東京都内の店舗の場合は大きなサイズの物に関しては取り扱いが少ないように感じました。 マイページから見られる衣装カタログを見る限りではフリーサイズの物が1着置かれているだけになっているようです。

マイページを作って頂いてから分かった事になりますが、大宮チャペルの場合は大きなサイズで豪華なドレスがあるようで今となればそこで予約していたら良かったのにと思わせられます。

撮影する会場が確定しましたのと利用規約を読んでの同意をしたので、後は衣装合わせに行って詳細のウェディングドレスの仕様を決める事や実際に撮影をして頂く事があります。

先述のウェディングドレスの情報を見ての衣装の選択肢になりますが、追加料金の設定の物が1着、プラン内の料金のセパレートドレスが4着と言う感じで候補に出ています。

セパレートドレスの場合は基となるドレスを選んで、オーバースカートやトレーン、コサージュ、サッシュベルト、バックリボン、肩紐と言う感じでオプション料金のパーツを付ける事が出来ると言う事で以外にも選択肢は増えるようです。(肩紐以外はオプション料金が付いて来る状態になっています)

基となるドレスがフラットシェイプのAラインとプリンセスライン、ハートシェイプのAラインとプリンセスラインの4種類、それに加えて追加料金の設定のフリーサイズの物でしょうか。 基となるドレスは本当にシンプルなデザインになっていますが、オーバースカートやトレーン等を付けるとかなり華やかな見た目に変わるようです。

追加料金の設定のドレスに関しては、追加料金のみで特別な設定がありませんのでこの場では割愛させて頂きます。

実際に試着出来るのが3着までですので、その時までには絞り込む必要がありますね。 フラットシェイプとハートシェイプとどちらが似合うのかだけでも分かると嬉しいです。

話がとんとん拍子的に進んで行きましたが、実際に体験されたウェブサイトやブログで繋がっている方の情報が参考になってその方の写真の仕上がりとしてはかなり良かっただけにその情報を信頼しての問い合わせでしたが実のある物になりました。

小さな結婚式さんに問い合わせのメッセージを送りました。

実際にソロフォトウェディングの写真の撮影をするのかは決めていませんが、ブログやウェブサイトで繋がっている方の中には実際に撮影された方もいてその写真を見ているとかなり素敵に仕上げられていたのを見て気になりましたので、小さな結婚式さんに問い合わせのメッセージを送りました。

私は関東地方在住であると言う事ですので関東地方の会場を選んでのメッセージですが、自宅から最も近い場所にある大宮チャペルではなく別の会場を希望してのメッセージの送信になります。

関東地方の会場では大宮、表参道、品川ベイサイド、お台場、千葉、横浜と6か所ありますが、千葉と横浜以外の場所では自宅から1時間と少しで行く事が可能であると言う事でチャペルの設えの好みで会場を選ぶ事にしました。

現状では2021年7月までの期間限定のキャンペーンの扱いですが、衣装や小物の追加料金以外では出来る限りキャンペーンの料金に抑えたいのでそれで撮影が出来るのかが条件ではありますが小さな結婚式さんのウェブサイトから気になった会場のページを見て予約と問い合わせのメッセージを送りました。

私が問い合わせのメッセージを送信したのが18時を過ぎた時間でしたので、返信されるのが明日、2021年7月15日以降になりますが今からでも楽しみです。

条件としては手元に現金が無い状態ですので、クレジットカードでの支払いが対応されているかと言う事と、ドレスのサイズの面で十分に対応されているかと言う事と追加料金の扱いになっている写真の補正の内容に関してになります。

洋装のドレスの写真でメイクやヘアセットも付いた本格的な物はと言われると2019年3月に台湾のi-photo Studioでの衣装体験以来になりますが、ウェディングドレスを着ての撮影は本格的な店舗では未体験なだけに問い合わせのメッセージの返信の内容によっては本当に考えるのかもしれません。

実際に小さな結婚式さんに問い合わせのメッセージを送信してからはブログやウェブサイトやSNSの広告で色々な結婚式場や婚礼写真の店舗の物が表示されてしまってそれはそれで困ってしまっています。

こちらとしては安くて本格的な撮影して頂ける内容を希望しているだけですが広告の狙いとしてはそれよりも深い物があるようです。

問い合わせのメッセージの送信の返信を待っての行動ですので現時点ではまだソロフォトウェディングをするかどうかは決めていませんが、予算的に合うのであればしてみたいです。

スタジオ七色さんのウェブサイトがリニューアルされています。

今年、2021年の3月東京の浅草にあるスタジオ七色さんが運営会社が変わっての営業の再開はされてインスタグラムではお客様の写真が適度に掲載されていましたが、ウェブサイトは休業中と出た状態のままになっていました。

先日、久しぶりにスタジオ七色と検索をするとURLが変わっての新しいウェブサイトになっていたのか正式に営業再開されたとの発表がされて、運営会社が変わっての店舗になっていました。

衣装体験のプランを調べていると、以前のウェブサイトに存在していた舞妓や芸者や大奥はプランとして無くなっているのか、花魁の変身プランと男性の着物の変身プランと記念撮影のプランに規模が縮小されていました。

料金的な面では殆ど変更がありませんでしたが、舞妓や芸者、大奥と言った他の種類の衣装体験のプランが無くなってしまって女性向けの変身体験のプランとしては花魁の変身体験のみになってしまったので一抹の寂しさを感じるようになりました。

ある意味ではありますが、昨年、2020年に大奥の衣装体験をしておいて良かったと感じさせられます。 大奥や舞妓や芸者の着物があると思いますがそれらの着物はどうなってしまったのかその点が気になりますね。

大奥の衣装体験に使われていたであろう片外し風の付け毛はスタジオ七色さんのインスタグラムを見ていると花魁の変身体験に汎用されているようですが、大奥や舞妓や芸者で使われていた衣装に関しての情報は分かっていない状態になっています。

今後、スタジオ七色さんに訪問をする時には花魁の変身体験での訪問になりますが、その際にはまたスタッフの方と色々と話をしてみたいと思っています。

花魁、古式花魁の変身体験は何度もしていますが、殆どが京都の店舗での体験ですので、東京の店舗で体験するとどのようになるのか、メイクや着付けの面でどのように違うのかもっと確かめたいと言う思いがあります。

今年、2021年は行く用事を作る事が出来ませんが、来年、2022年には関東地方での衣装体験も増やしたいだけに何らかの時期に行く事が出来たら良いかなと思っています。

2021年7月の2度目の更新。

本日、2021年7月13日に本家ウェブサイトである「風雅乃絵姿」の記事を2記事分更新しました。 以前の記事から書いている韓流衣装体験記の李朝の王妃の大礼服の衣装体験の内容になります。

これにて、本家ウェブサイトでは2021年7月に入って2度目の更新が出来る形になりました。 2021年7月は上旬と中旬の本家ウェブサイトの更新が出来ました。

さらに言えば、2021年7月では下旬にも何らかの記事の掲載をしたいと考えています。

どのような記事を制作するのかはある程度の段階まで絞り込んでいますが、韓流強化月間と冠しているので一応はその路線での記事の制作でと考えています。

先月、2021年6月では実質的な記事の制作は2記事分しか出来なかったと言う事で、今月、2021年7月ではそれ以上の頻度での記事の制作が出来たら良いかなと思っています。 今月、2021年7月こそは3度目の更新と言う感じにしたいです。

それにしても最近ではブログやウェブサイトの媒体で衣装体験や変身体験の情報を掲載される方が少なくなって、同業趣味の方が少なくなったかなと感じていますが、新たに参入される方がいたら個人的にはとても嬉しいと思っています。

10年前位では同業趣味の方のブログが多くてブログを見ての情報を知る事が多かったのですが、最近ではそう言った方が複数引退されていますので、情報の双方向的なやり取りが少なくなって、ほぼ自力で衣装体験や変身体験の情報を調べている状態になっています。

ブログやウェブサイトと言った媒体ではなくインスタグラムでは衣装体験や変身体験をされる趣味の方が比較的多い上に、変身店の公式アカウントもあるだけにそこから情報を得ている事も多いですが、それでも限界があるだけにブログやインスタグラムでの同業趣味の方が増えると嬉しいです。

そろそろではありますが、新たに店舗を開拓してみたいと言いますかそのような感じになっていますが、全体的な情報数が少なくなって来ただけに同業趣味の方の情報を頼りにしながら頑張っていきたいと思っています。

2021年7月の2度目の更新が出来ましたが、次回は3度目の更新が実現すると個人的には嬉しいです。

李朝の王妃の大礼服の衣装体験の記事、ついに制作。

私が運営していた旧ブログ、それよりも以前の初代ブログの時代から記事として書いていた事になりますが、現在から15年程前に韓流時代劇に嵌まりましたがその時に当然の事ながら衣装にも嵌まる事にもなりましたが、何時かはしてみたいと思っていた衣装体験としては李朝の王妃の大礼服がありました。

その李朝の王妃の大礼服の衣装体験は日本国内の店舗では取り扱いがなくて韓服の本場である韓国にまで行く必要があって、何らかの機会で韓国に旅行をして衣装体験をしたいと思っていました。 逆に言えば、その李朝の王妃の大礼服を体験するまでは韓服の衣装体験の世界からは卒業したくないと言うのはありました。

機会と言えば一度、2018年11月に機会があって航空券も購入していたのですが、夫の転職の絡みでその時期に旅行に行く機会を失って、再度の機会を考える事になりました。

それで2019年を迎える事になったのですが、2019年3月に台湾に旅行に出掛けてその後に2019年の年末の旅行の計画でどうしようかなと思っていた所で、航空券の情報のウェブサイトで2019年の年末の時期の海外航空券の情報が出ていて、韓国(ソウル)に行く航空券が安く販売されている事を知りました。

韓国であるのなら今度と言う今度こそは李朝の王妃の大礼服の衣装体験をしたいと言う思いが募ってまいりました。

ただ、いくら料金が安いとは言え夫に1年に2回も海外旅行に行くとは言えない状態で、発覚して反対された場合での航空券の払い戻しが出来る料金体系の航空券でと言う事での条件で航空券を購入しました。

その為にFSCの航空会社の航空券で払い戻しが利く物を購入したと言う事で海外航空券としては往復で40000円と少し高い航空券の形になりました。

結果的には夫には帰省をすると言う理由を付けての韓国旅行をして、旅行の帰りには関西国際空港へ帰国して大阪にある実家に2泊すると言う変則的な旅行になりましたが、何とか韓国旅行が成功した形になりました。

その後、2020年に入ってからは新型コロナウィルスの影響で海外旅行が実質的に不可能になったので新型コロナウィルスの影響が出る前に何とか間に合ったという感じです。

話を本題に戻しますが、本場韓国に行って李朝の王妃の大礼服の衣装体験をする夢が叶いました。 逆に言えば李朝の王妃の大礼服の衣装体験が実現出来る時が来るまでは韓流衣装の衣装体験の趣味は続けようと思っていました。

李朝の王妃の大礼服は現在では日本国内の衣装体験の店舗にそれと近い衣装が置かれている店舗がありますが、あのような豪華なカチェと呼ばれるかつらまで付いている設定の衣装は余り見られないであろうと思います。

日本国内の店舗では衣装は存在しても豪華なカチェが無い、逆に豪華なカチェが存在しても衣装が無いと言う感じの店舗が多いのかなと感じさせられました。

韓国の店舗に行ってその李朝の王妃の大礼服があると言う事にやはり嬉しさが感じさせられましたでしょうか。 韓国の店舗でも観光客向けの店舗の場合ではやはり李朝の王妃の大礼服は少ないのかそれがある店舗を選びましたが確かにその店舗で李朝の王妃の大礼服を着る事が出来て良かったです。

スタジオ撮影以外にも自由撮影の時間が多く存在したと言う事で思う存分に撮影する事が出来て10年越し願いが叶ったと言う事で韓服に対してはほぼ思い残す所が無くなったと言う感じでしょうか。 一応は韓服の衣装体験の卒業に向けての衣装体験は達成した形になります。

その事もあって李朝の王妃の大礼服の衣装体験の記事を制作したいという事で1年以上の時間が経過していますが、本日、2021年7月13日にようやく記事の制作と公開をする事が出来て本当に良かったです。

その李朝の王妃の大礼服の衣装体験をした2019年12月27日以降では韓服の衣装体験はしていませんが、韓服の衣装体験の世界からは完全に卒業した訳ではなく機会があればまた体験してみたいと思っていますが、このご時世になって博物館系の場所での衣装体験が殆ど無くなってしまって店舗系の場所でも韓服が体験出来る店舗が少なくなってるだけになかなか体験出来ずにいます。

2021年の下半期になっての初めての更新。

本家ウェブサイトである風雅乃絵姿と言うウェブサイトの話になりますが、昨日、2021年7月10日に2021年下半期になっての初めての更新の作業をしました。

本家ウェブサイトは2021年6月から2021年8月の前半までは韓流強化月間と題して、韓服の衣装体験の記事を重点的に掲載していたのですが、今回はその流れとは完全に異なる物になります。

具体的な記事の掲載の内容はと言われると2021年5月1日に時代やさんで体験した享保雛の衣装体験になります。

久しぶりに平安装束やそれに絡めての時代衣装の衣装体験の記事を制作したくなった等掲載に至った理由としては色々とありますが、その時代やさんの享保雛の衣装体験の写真を見ていて、一気に写真の整理と編集の作業が進んで2021年6月下旬に完了しましたので、後はウェブサイトに掲載する為の写真のリサイズの作業のみで対応出来た事になります。

久しぶりに平安装束やそれに絡めた時代衣装の衣装体験の記事を制作していましたが、やはり平安装束(厳密に言えば享保雛は江戸時代の衣装ですが)の世界観はとても良いです。

今月、2021年7月の最初の本家ウェブサイトの更新の内容が時代やさんの享保雛の衣装体験になりましたが、出来れば今月の後半にも何らかの記事の掲載の作業をしようと考えています。

最近は分家ウェブサイトの更新の作業もしていたので本家ウェブサイトの更新の作業は久しぶりになりましたが、無理をしない範囲での記事の制作と掲載をしていきたいです。

今月、2021年7月の作業としては本家ウェブサイトの更新の作業とインスタグラムの更新の作業が残っていますが、作業として達成出来るように少しずつ作業を進めていきたいと思っています。

次回の記事の掲載の内容はまだ決めていない状態で、元々が韓流強化月間であると言う事でそれに基づいた掲載にしようかまた別の内容の掲載にしようか迷いますが、確実に記事の掲載の作業はしたいです。

2021年6月の1か月の時間では足りなかったと言う事で2021年8月の北海道への旅行の出発の前日までが韓流強化月間としての時間を取っていますが、それ以降の本家ウェブサイトの更新の方針もそろそろ考えたいと思っています。

高津商会さんに存在していた巴御前の武将体験。

こちらは高津商会さんのツイッターに掲載されていたツイートと一緒に掲載されていた写真を見た事からの話になります。

私は以前、2018年から2019年頃にかけてツイッターのアカウントを所持していたのですがその際に衣装体験や変身体験の店舗のアカウントを複数フォローしていてその時には高津商会さんのツイッターのアカウントもフォローしていました。

その頃に高津商会さんのツイッターのツイートに武将体験と呼ばれる大鎧の着用体験の事で写真も投稿されていましたが、高津商会さんでは平清盛木曽義仲源義経と言った平安時代末期の武将を意識した甲冑の着用体験が可能でオプションとしてメイクや付け髭も用意されています。

その高津商会さんで平安時代末期の武将を意識した甲冑の着用体験の女性向けのプランとして2018年の秋頃に平安時代末期の女性武将である巴御前を意識した大鎧の着用体験のプランがツイッターで発表されていました。

鎧下着や鎧直垂も完全に揃った状態での大鎧にメイクとかつらも用意されて頭には天冠が付けられての至れり尽くせりの甲冑の着用体験でその当時の料金ではありますが20000円(税別)で体験出来る内容になっていました。

それとほぼ同時期に高津商会が甲冑の提供をしている時代行列の女武者役の方が着られる女武者も発表されていましたがこちらのプランはメイクは自前でかつらも無いのですが巴御前に比べると比較的安い料金で体験出来るようになっています。

巴御前の話に戻しますが、プランの提供が始められた頃に複数名のお客様がそのプランを体験されて撮影された写真が高津商会のツイッターにも掲載されていました。

高津商会さんは時代行列への参加を積極的にしていた時代から繋がりがあったと言う事で高津商会さんが得意とされている時代設定が平安時代末期から戦国時代と言う感じで武将が活躍している時代でしたが、時代行列愛好家でそう言った時代設定の武者行列系の時代行列にも参加していた時代があった事で武将役を複数回経験している私にとっては是非とも体験してみたいプランです。

その巴御前の甲冑の体験をしてメイクもかつらも何もかも付けての甲冑の着用体験をしてみたいと言う思いが湧き起こりました。 オプションとしては壁代の背景も付ける事が出来たそうですが、現在はどのようになっているのかは分からない状態になっています。

その後、高津商会さんがウェブサイトをリニューアルされていたのですが、女武者等の他のプランは新たに追加されていましたが、巴御前は追加されていない状態のまま現在に至っています。

高津商会さんの場合も時代やさんと同じようにリクエストオーダーの扱いでの物が存在するだけに巴御前がリクエストオーダーの扱いでのプランになった可能性もあるのかもしれません。(夫が興味が持っていると言う事で武田信玄の甲冑の着用体験に合わせる袈裟について電話で問い合わせた事がありましたがそれはリクエストオーダーの形で対応されていると言われました)

高津商会さんに行って体験された方の写真でインスタグラムに掲載されていた物で確認出来ましたが、リクエストオーダーのプランの中には文官束帯姿の徳川家康等もあるようです。

京都に行く為の交通費が掛かる、その分の旅行での衣装体験が時代やさんと舞妓変身系の店舗で一杯一杯になっていますので、その他の店舗にまで訪問出来るかどうかは分かりませんが、高津商会さんにも何らかの機会で久しぶりの訪問してみたいと思っています。

天冠を使用した時代衣装の衣装体験を考えていると。

以前の記事であるのか旧ブログ(Amebaブログ)の記事であるのか記憶の彼方の状態になっていますが、時代やさんの2019年のキャンペーンで女城主と白拍子と言うのがありましたが、それの白拍子について取り上げた事がありました。

時代やさんの白拍子キャンペーンは複数回ありましたが、直近では2019年の女城主キャンペーンと同時に開催された白拍子キャンペーンがあります。

その白拍子キャンペーンでは頭飾りとして天冠が用意されていて、天冠を付けた白拍子の姿になってみたいと前々から思っています。

天冠は昔、2005年頃に神社系の卸売りの業者から購入した物があって(2021年の現在では楽天市場にも天冠が販売されていますがその価格と比較したら購入時期が違うとは言え現在の半額位の価格で販売されていました)、それを時代行列の女武将役等で数回使用した事があります。

その後、2019年1月に時代やさんにて十二単の衣装体験をした際に時代やのスタッフの良美様に天冠の金具の所をかつらの頭周りの大きさに広げて頂きましたが、その際に天冠を付けた十二単姿になって想像以上に良く仕上がったと言う事で天冠を元の頭周りの大きさに戻さずに今後の時代やさんでの衣装体験で使用出来るように時代やさんの垂髪系のかつらの頭周りの大きさに合わせた物のままにしています。

そこで時代やさんで天冠を使った時代衣装の衣装体験をする際にどの時代衣装に天冠を合わせてみたら良いのか考える事にしました。

まずは記事の初めの方に取り上げている白拍子装束になります。 時代やさんの2019年の白拍子キャンペーンでは根取り下げの髪型や垂髪の髪型に天冠を取り付けてのモデルの方やお客様の方の白拍子装束姿の写真が時代やさんのブログやインスタグラム等で掲載されていました。

その事もあって白拍子姿に天冠を付けた場合での姿はある程度頭に思い浮かべる事は出来ます。 その他にも私が実際に体験した十二単姿の場合も写真で残っていますが完成度としては高かったです。

私が実際に体験した衣装体験ではありませんが、時代やさんのインスタグラムには物具装束と天冠を合わせた写真が掲載されています。

物具装束はキャンペーンではない時期のリクエストオーダーの時の料金は分かりませんが、斎王代のリクエストオーダーの料金と近い設定になるのではと思います。 天冠は現時点では持参する場合では追加料金の対象にはならないのでこの点は使えると感じました。

髪型は垂髪等の通常の髪型の場合は髪形としての追加料金の扱いにはならないのですが、根取り下げの髪形のようにかつらの結い直しが必要な物に関しては追加料金の扱いになっています。 根取り下げの髪型とは違っているのですが、時代やさんの過去のキャンペーンで用意された髷のような髪形の白拍子装束等には興味があります。

天冠を合わせてみたい物としては他には細長や千早でしょうか。 細長は2018年以降に基本プランの扱いになりましたが、千早はリクエストオーダーの形になっています。(白色の小袖や緋色の袴は時代やさんの店舗に置かれていますが、千早本体は普段は店舗には置かれていないので形の上ではリクエストオーダーの扱いになるとの事です)

基本的には平安装束に合わせる感じになると思いますが、平安装束に天冠を合わせて小道具としては神楽鈴を持って神楽の舞姫みたいな雰囲気の衣装体験もしてみたいと思います。

2022年にしてみたいと思う平安装束の衣装体験。

今年、2021年は年末の時期に時代やさんに行って紫式部の少女期と成人後を意識した平安装束の衣装体験をしますが(2021年12月某日の某時に予約済)、来年、2022年にしてみたいと思っている平安装束の衣装体験も当然のようにあります。

してみたいと思っている平安装束の衣装体験は複数ありますが、今年、2021年の年末が時代やさんでの紫式部を意識した女性向けの平安装束の時代衣装祭りですので、久しぶりに男性向けの平安装束の体験をしてみても良いかなと思っています。

以前、2017年に体験した武官束帯の衣装体験がありましたが、弓や平胡籙も付けた完全版の武官束帯の衣装体験をしたいと言うのもありますし、2021年5月に時代やさんにて体験した享保雛がありますので、それに対してのと言う事ではありませんがお内裏様の衣装体験もしてみたいです。 お内裏様の衣装は以前にも書いた文官束帯の袍の部分が色違いと言いますかそのような感じになっています。

他にも男性向けの平安装束の衣装体験で言えば、狩衣(プラン名は安倍晴明)や小直衣もありますね。 基本プランの物では無いですが文官束帯や直衣や直衣布袴も存在しています。

平安装束としては厳密的な面でどうかなと思いますが、2021年の年末の時代やさんへの訪問が源氏物語の作家である紫式部がテーマであると来ていますので、2022年には平家物語を題材とした衣装体験も良いかなと思います。

昔、20年程前に齋藤専商店さんの平安装束のイベントで源氏物語の夕べと言う物がありましたが、それを平家物語の世界観に変えた平家物語の昼下がりをしても良いのかもしれません。

丁度、2012年のNHK大河ドラマ平清盛から10年が経過していて、2022年のNHK大河ドラマが鎌倉殿の13人ですので題材的には丁度良いのではと思っています。

私の周辺ではその源氏物語の夕べに参加された方で現在も現役で平安装束の趣味を続けられている方は殆どいない状態ですので実際の雰囲気が掴めていないと言えばそのような状態になっていますが平家物語の昼下がりなら実際にしてみたいですね。

流石に大鎧と言った甲冑系の物は時代やさんでは無くて高津商会さんで体験するべき物になりますが、時代やさんで体験出来る物と言えば平安装束系の物や武家装束系の物等と色々とあります。

以前にも取り上げた直垂(プラン名は義経)がある意味平家物語に登場するような衣装になりますが、他にも先述の文官束帯や武官束帯等もそれらしいですね。 女性の登場人物ともなると十二単や袿や白拍子装束等もそれらしい物になっています。

平家物語の登場人物では祇王とか祇女とか静御前とか白拍子系の人物になりますが、時代やさんで以前にキャンペーンとして取り上げられていた髷を結った白拍子の衣装体験も再現出来るのであればしてみたいです。 また、千早姿の白拍子もしてみたいですね。 平安時代、厳密に言えば平安時代末期ではありますが、平安装束や武家装束を入り混ぜての衣装体験をしても面白いのではと感じます。

2021年12月の時代やさんへの訪問ですらまだですので、今から2022年の衣装体験についてあれこれと書くのもどうかなと思いますが、平安装束の衣装体験は定期的にしているだけに今からでも夢を持って計画を考えても悪くはないのかなとも思っています。

メイクを含めた本格的な男性向けの平安装束の衣装体験や平家物語の世界観での衣装体験をしてみたいと言う事を書いていましたが、来年、2022年は女性向けの平安装束に留まらず男性向けの平安装束や武家装束の衣装体験も出来るのであればしてみたいです。

来年、2022年に購入したい時代衣装や小道具を考えていると。

今年、2021年に購入している時代衣装や小道具に関して言うのであれば近代式の檜扇を注文していて支払いの面でも半額の支払いは出来ています。(残りの半額は2021年8月に支払う予定です。)

その近代式の檜扇は現状では2021年8月下旬から2021年9月上旬には私の自宅に届けられる予定です。 近代式の檜扇の他には造花の花束を購入しましたが、今年、2021年の時代衣装やそれに絡めた小道具の購入と言う意味ではそれだけで終わるであろうと思います。

出来れば漢服を1着購入したかったのですが、パソコンの買い替えとiPadの購入で費用が掛かるだけに今年、2021年の購入計画の意味では衣装系の購入の可能性は少ないと考えられます。

2021年に時代衣装やそれに絡めた小道具での出費は110000円余りになっています。 近代式の檜扇が110000円、造花の花束が数千円と言う感じです。

来年、2022年はどうするかと言われると、当初の予定ではその頃には海外旅行の趣味に復活する予定でしたが、新型コロナウィルスの影響がまだ収まっていないので、現実問題として2022年に海外旅行の趣味に復活する見込みは少ないです。

海外旅行に出掛けないともなるとその分の資金が纏まって残る形になります。 その分の資金を全て使う事は無いですが、ある程度の資金は国内旅行であったり衣装体験であったりその趣味の絡みの資金になるであろうと思います。

そこで2022年に購入してみたい時代衣装や小道具はどのようになるのかと考えるようになりました。

衣装系で購入したいと思っているのは現状ではそれ程多くはありません。 強いて言えば漢服やそれに絡めたになります。 海外旅行の趣味が復活するのであれば、台湾の変身写真館に訪問したかったですのでその保険として漢服やチャイナドレスと言った中国を意識した衣装を大量に購入していたであろうと思いますが、そのような衣装の撮影をするのは国内の店舗であろうと考えられるだけに、実際に訪問する時期に合わせて少しだけ購入するような感じになります。

衣装と言いますか小道具であるのならいくつか購入したい物はあります。 平安装束の衣装体験に合わせる蝙蝠扇や楽器系の小道具になりますでしょうか。

楽器系の小道具、個人的には弦楽器系の小道具が欲しいのですね。 ハードケースが付属されている小型の琴が欲しいのですが、近年では京都に行く交通手段としては新幹線以外には飛行機もあります。(羽田空港から伊丹空港に向かう飛行機等)

新幹線の時には預け入れの概念が無い為に荷物の再確認は無いのですが、飛行機の場合は嵩張る小道具は預け入れの扱いになるので手間が掛かると言われるとそのような感じになります。

以前、ソフトケースに入っている琵琶を飛行機に乗る時に預け入れをした事があったのですが再確認がされたりと言った感じで面倒な事になりましたので、再確認される必要の無いハードケース入りの楽器系の小道具なら欲しいです。

ただ、嵩張るとかそのような事を考慮すると嵩張らなくて見映えのする物になるだけに、そうなると今年、2021年に購入する近代式の檜扇に合わせるかのように蝙蝠扇が欲しいかなと思いました。

女性向けの平安装束では袿や壺装束では蝙蝠扇は必要になって来ますし、男性向けの平安装束でも狩衣では蝙蝠扇は何かと役に立ちます。

女性向けの平安装束でも細長や汗衫の場合では檜扇の他には蝙蝠扇を使う事もあるようで、以前、2016年に黒田装束店さんで汗衫の衣装体験をした際には小道具として蝙蝠扇が用意されました。

予算が確定するのは2022年の4月頃ですので現在の時点では衣装や小道具に対してどれだけの予算が掛けられるのかは分かりませんが、予算が確定した時期には何を購入するのか考えていきたいと思っています。

早く100回の体験回数に行きたいと思う舞妓の変身体験。

私は今年、2021年に舞妓の変身体験としては50回の大台に達する事が出来ました。 その事もあって50回目の舞妓の変身体験は良い思い出になりましたが、次は舞妓の変身体験の回数を100回に達したいと言う目標が出来ました。

でも舞妓の変身体験はあくまでも平安装束の衣装体験のついででの物ですので、1年間に体験出来る回数としては限られています。

以前の記事で書いたゆめみる夢さんの衣装の追加の事も書きましたが、そう言った衣装の追加をしての舞妓の変身体験をする場合を含めても1年に3回から4回、多くても5回が限界になって来ます。

1年の舞妓変身の回数が仮に4回であるとしても残り50回と言う意味では12年から13年の年月が掛かると言う感じなのですよね。

現在は良いとして10年後にもそう言った舞妓変身の店舗が残っているのかどうかが不安になります。 10年後であると言うのは私の年齢がアラフィフになりますが、それ以上に心配なのが舞妓変身の店舗がどれだけ存続しているかです。

2010年頃にはそれ程気にしていなかったのですが、2015年以降、近年では舞妓変身の店舗の閉店が相次いているので10年後、2030年頃には舞妓変身の専業店がかなり少なくなるのではと考えられます。

婚礼写真を主軸としていて舞妓の変身体験を副業としている店舗であったり、他の種類の変身体験を主軸としていて舞妓の変身体験も存在している店舗の場合なら継続される可能性はまだありますが、舞妓変身の専業店の場合は少ないスタッフの数で運営されているだけにその点が気掛かりです。 また舞妓変身の専業店のスタッフの方の高齢化も個人的には気になっています。

舞妓の変身体験が出来るうちにしておきたいと言うのはありますが、京都まで行く交通費の確保が厳しいのでどうしても1年に2回の行動が限度になってしまいます。

また休みの確保の面でも金銭的な面でも5月の黄金週間の連休の時期と年末の帰省の時期が中心となってしまうのですよね。 私が行ってみたいと思う時期は桜の時期と紅葉の時期ですがその時期に3連休以上の休みを取る事が出来ないので現実的には厳しいです。

近年では1年に2回の行動で平安装束の衣装体験と舞妓の変身体験が組み合わされる感じになっています。 本当はもっと色々な店舗に訪問をしたいのですが、どの衣装体験や変身体験にでも言える事ですが1回分の衣装体験や変身体験の単価が上がっているだけに店舗数も限られて来ます。

強いて言えば3月の大相撲春場所の時期での大阪への訪問のついでで行く手があるのですが、その時には時間的な面で限られていて梅の時期には遅く、桜の時期には少し早いので春の季節感が出ている写真を撮影すると言う意味では運の要素が高いです。

残り50回の舞妓の変身体験をするのに後、12年から13年ですが、その頃まで舞妓変身の店舗が残って頂く事を切に願います。

個人的には華憧さんに行って桜の時期での渉成園での撮影をして頂きたいのですが、小針様夫妻の年齢的な面もあって永遠の夢のままで終わりそうです。

今はアラフォー、10年後にはアラフィフですが、衣装体験や変身体験の店舗も私がアラフィフの年齢になるまでは存続して頂きたいと願っています。

唐装花宴、少しだけ更新しました。

私が運営しているウェブサイトで、漢服の事を題材として取り扱った唐装花宴と言う物がありますが、昨日、2021年7月7日に少しだけ更新しました。

7月7日が七夕で織姫と彦星と言う感じで登場人物が出て来るのですが(彦星の事は牽牛とも言いますね)、それらの人物はと言われると漢服を意識した衣装を着ている印象が強いので、それなら、漢服を題材にしているウェブサイトも更新すればと思い更新させて頂きました。

今回の更新箇所は漢服の中でも交領襦裙の資料用の写真を増やしたのですが、意外や意外、交領襦裙は体験回数そのものが少ないのかそろそろ、掲載出来る写真に限界が出つつあります。

今後、交領襦裙の形式の漢服の衣装体験もしていきたいと思っていますが、予算的な面では来年に一度、漢服系の衣装体験が出来るかどうか、2022年5月以降で2022年12月までの間に一度、意識的に漢服の衣装体験をすると言う感じでしょうか。

その時期に合わせて漢服を購入するかどうかは未定ですが、その時期には何らかの漢服の衣装体験をする予定で、その時の写真は行く行くは唐装花宴の資料用の漢服の写真としても掲載する形にしています。

漢服がブームになっていますが、私の衣装体験や変身体験で繋がっているブログやウェブサイトの管理人の方で漢服を取り上げている方は少なく、かと言って、インスタグラムで繋がっている変身趣味の方でも漢服を専門的に取り上げている方は少ないので漢服の衣装体験をするのであれば今が頑張り時であるのかなと思っています。

今年、2021年はパソコンの買い換えやiPadの購入で資金的な余裕が少ないので新たに漢服を購入したり、漢服の衣装体験をする事はありませんが、来年はちょっとした物事での区切りの時期を迎えているだけにその時期が来たら暮らしの面での多少の余裕が出て来ますのでその際には意識的に漢服の衣装体験もして資料となる写真も得る事をしたいです。

漢服の衣装体験でも新型コロナウィルスがまだまだ収束しないので、来年、2022年の時点でも海外の変身写真館で衣装体験は出来ませんが、漢服の衣装体験であるのなら自宅からバスと電車を乗り継いで2時間の所にある笑顔変身写真館さんがありますので、国内、それも交通費が安くて済む関東地方にあるだけに金銭的な余裕が少し出て来たら自前の漢服を持参して衣装体験をしたいです。

唐装花宴のウェブサイトの話に戻りますが、漢服をまともに取り扱っているウェブサイトは少数派ですので、今のうちに情報量を増やしたいと言うのがあります。

ゆめみる夢さんに行ってみたいです。

2021年年末の旅行ですが、既に時代やさんで時代衣装祭りをするという事までは書いています。

それに加えて舞妓の変身体験を検討しています。 以前の記事にも書いている通りに華陽さんが私が旅行に行く時期では年末年始の休業期間中に入っているので、選択肢としてはその店舗以外になって来ます。

そこで、舞妓や芸妓の変身体験を専門的にしている店舗の中で比較的料金体系が良心的であるゆめみる夢さんに行ってみたいと思っています。

ゆめみる夢さんはかなり昔からある店舗ですが、堅実的な営業をされているのか根強い常連のお客様がおられる店舗で男性の方の女装の形での舞妓の変身も可能な店舗になっています。

現在は他の店舗では殆ど見られなくなった衣装の追加も可能で、ゆめみるプランに衣装を1着追加すると、25分×2回分という感じでの散策も可能です。 時期が合えばじゃらんのクーポンやポイントも適用されますのでその分安く変身体験をする事が出来ます。

店舗を変えて2回分の変身をするのであれば、ゆめみる夢さんで衣装を追加しての変身をする方が料金的な面でも肌に掛かる負担の面でもお得な内容になって来ます。

京都への往復の交通費が30000円近く掛かるという感じで京都に行く事が一大イベントになっている現在の私の場合は、一度の訪問で出来る限り多くの衣装体験や変身体験をしたいだけに効率良く訪問する為には店舗の選定から始まりますが、衣装の質も良くてメイクの質も良くてお財布にも優しい店舗があると本当に助かります。

じゃらんのクーポンの適用の時期の絡みでまだ予約はしていませんが、じゃらんのクーポンの適用の時期に入った時点で2021年の年末の時期ににゆめみる夢さんに予約をしてオプションを事前に追加しての訪問をしたいと思っています。

オプションは10分の散策時間の延長に先述の通りの衣装の追加になりますが、建仁寺での散策を30分×2回分でじっくりと楽しみたいです。

出来ればゆめみる夢さんに置かれている舞妓変身用の着物を制覇したい勢いですが、実際に訪問する事が出来る回数には限りがありますのでそれに関しては遠い夢の話であろうと思っています。

私にとっては1年に2枠分、おひとり様での旅行をする事が可能ですが、休みを取る事が出来る時期は5月の黄金週間と年末年始の時期ですので、限られた時期で出来る限りの楽しみを得たいです。