風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

早く100回の体験回数に行きたいと思う舞妓の変身体験。

私は今年、2021年に舞妓の変身体験としては50回の大台に達する事が出来ました。 その事もあって50回目の舞妓の変身体験は良い思い出になりましたが、次は舞妓の変身体験の回数を100回に達したいと言う目標が出来ました。

でも舞妓の変身体験はあくまでも平安装束の衣装体験のついででの物ですので、1年間に体験出来る回数としては限られています。

以前の記事で書いたゆめみる夢さんの衣装の追加の事も書きましたが、そう言った衣装の追加をしての舞妓の変身体験をする場合を含めても1年に3回から4回、多くても5回が限界になって来ます。

1年の舞妓変身の回数が仮に4回であるとしても残り50回と言う意味では12年から13年の年月が掛かると言う感じなのですよね。

現在は良いとして10年後にもそう言った舞妓変身の店舗が残っているのかどうかが不安になります。 10年後であると言うのは私の年齢がアラフィフになりますが、それ以上に心配なのが舞妓変身の店舗がどれだけ存続しているかです。

2010年頃にはそれ程気にしていなかったのですが、2015年以降、近年では舞妓変身の店舗の閉店が相次いているので10年後、2030年頃には舞妓変身の専業店がかなり少なくなるのではと考えられます。

婚礼写真を主軸としていて舞妓の変身体験を副業としている店舗であったり、他の種類の変身体験を主軸としていて舞妓の変身体験も存在している店舗の場合なら継続される可能性はまだありますが、舞妓変身の専業店の場合は少ないスタッフの数で運営されているだけにその点が気掛かりです。 また舞妓変身の専業店のスタッフの方の高齢化も個人的には気になっています。

舞妓の変身体験が出来るうちにしておきたいと言うのはありますが、京都まで行く交通費の確保が厳しいのでどうしても1年に2回の行動が限度になってしまいます。

また休みの確保の面でも金銭的な面でも5月の黄金週間の連休の時期と年末の帰省の時期が中心となってしまうのですよね。 私が行ってみたいと思う時期は桜の時期と紅葉の時期ですがその時期に3連休以上の休みを取る事が出来ないので現実的には厳しいです。

近年では1年に2回の行動で平安装束の衣装体験と舞妓の変身体験が組み合わされる感じになっています。 本当はもっと色々な店舗に訪問をしたいのですが、どの衣装体験や変身体験にでも言える事ですが1回分の衣装体験や変身体験の単価が上がっているだけに店舗数も限られて来ます。

強いて言えば3月の大相撲春場所の時期での大阪への訪問のついでで行く手があるのですが、その時には時間的な面で限られていて梅の時期には遅く、桜の時期には少し早いので春の季節感が出ている写真を撮影すると言う意味では運の要素が高いです。

残り50回の舞妓の変身体験をするのに後、12年から13年ですが、その頃まで舞妓変身の店舗が残って頂く事を切に願います。

個人的には華憧さんに行って桜の時期での渉成園での撮影をして頂きたいのですが、小針様夫妻の年齢的な面もあって永遠の夢のままで終わりそうです。

今はアラフォー、10年後にはアラフィフですが、衣装体験や変身体験の店舗も私がアラフィフの年齢になるまでは存続して頂きたいと願っています。