風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

芸妓変身、してみたい物として。

前回の記事で少しだけ触れましたが、私は既婚者で年齢的にもアラフォーになっていると言う事で礼装の場で和装で正装をする場合は黒留袖になると言う事を書きました。

既婚者の和装の第一礼装が黒留袖になると言うのが分かるのですが、変身体験で黒留袖を使う物として真っ先に思い浮かんだ物が芸妓変身になります。 帯の結び方等詳細の仕様は異なりますが、黒留袖と言うのが芸妓のイメージになるのですよね。

私はと言われると芸妓変身自体は経験はあります。 ただ、きちんとした黒紋付の着物での芸妓変身はと言われるとほぼ未経験と言いますかそのような感じになります。

舞妓変身の店舗でも殆どの店舗が芸妓変身にも対応されていますが、具体的にどのような着物が置かれているのかと言われると芸妓変身の体験の方の全体数が少ない為に未知数である事が多いです。

全体的な体験者の数が少ない事を踏まえての物ではありますが、私が実際に体験してみたいと思っている芸妓の変身のプランがあります。

それは華陽さんの芸妓赤衿返し黒紋付プランですが、そのプランに祇園新橋や八坂神社と言った野外での撮影も含まれた物になります。

通常の芸妓変身の1時間京都観光プランでも良いのですが、通常のプランの方は黒紋付の着物が追加料金の設定の設定であると記憶していましたので、それなら最初から追加料金の設定にならない芸妓赤衿返し黒紋付プランの方が良いかなと思いました。

華陽さんの場合は黒紋付の着物が確か3着あってそのうちの1着が芸妓赤衿返し黒紋付プランでも使われる物でその他の物が通常の芸妓変身用の物であると記憶しています。 それらの着物以外、黒紋付の着物ではない通常の芸妓変身用の物が数着でしょうか。 華陽さんのインスタグラムの投稿でも芸妓変身の全体数が少ないので完全には把握していませんが全体で6着から7着程度あった記憶があります。

芸妓変身の話に戻しますが時期的な物で言えば桜の時期が理想ですが、桜の時期になるとどうしても予算的な問題が発生する為に新緑の時期か年末の時期になってしまいます。 桜の時期の祇園新橋は綺麗ですがその時期は金銭的に厳しくなりやすいです。

舞妓変身の場合は年齢的に出来る限り早く体験するべきではありますが、芸妓変身に関しては本職の芸妓の年齢と照らし合わせても5年後でも10年後でも特に問題が無いだけに時期が合えばしてみたいと思っています。

憧れの黒振袖、どんな時でも。

私の年齢や立場を考えると礼装の場での和装の正装は留袖姿になります。 正装の場が黒留袖になるであろう年齢になっていますが、夫の親族の方で成人された方も複数いると言う事で、それらの方が結婚式を挙げられた場合は私が黒留袖を着ての列席になります。

変身体験の世界で言えば黒留袖を用いる物としては芸妓の設定になります。 振袖が舞妓に対して襟変え後の姿と言う事でそのような感じになります。

現実としてはそのようになるのですが、私は未だに黒振袖に対しての未練と言いますか憧れを持ち続けています。 実際の成人式の時は似合うのか似合わないのか分からずに振袖をレンタルして着付けて頂いて写真も残していますが、今の私が見ても体の線は細いとは言え全くと言って似合っていない状態でした。

洋装と和装では似合う色が違うのですよとその場のスタッフの方に言われて選んだのですが着物もメイクも本当に似合っていなくて場末の演歌歌手みたいな雰囲気になってしまいました。

その後、舞妓変身の趣味に出会う事になりましたがその舞妓変身の趣味を通して黒振袖に出会う事になりました。 私は洋服では黒色の物が好きでしたが、その時と同じ感覚で黒振袖を着ると自然な感じで馴染みました。

舞妓変身では黒振袖、中には黒紋付もあるのですが何度もそのような着物を選んでは着付けて頂いていたのですが、それなら黒振袖を着て成人式の撮影をやり直せば良いと思った次第です。

少し前の記事では京都の変身店やレンタル着物の店舗の振袖のレンタルロケーション撮影のプランについて調べていて予算もある程度まで分かりましたが、その料金であるのなら妥協せずに撮影したいと言う気持ちが強くなりました。

着物と言えば変身体験や衣装体験の場では何度も着ていますが、この10年でレンタル着物の店舗が増えて来た影響で変身体験ではない着物の着付けにも興味を持つようになりました。

以前の記事にもありますように私の場合は成人式の倍以上の年齢を生きています。 近年ではダブル成人式と言うような感じでアラフォーの年齢の女性が振袖をレンタルして記念撮影をされる方も出ているようで私と同じような考えの方もいるのかなと思いました。

今年は予算的な面で振袖のレンタルロケーション撮影は出来ませんが、来年、2022年にはそれを実現させようと考えています。 一応、候補としている振袖、黒振袖ではありますが複数あって撮影の予約が出来て申し込み金を支払える段階になった時点で衣装の予約も可能であるのかの確認もしたいと思っています。 どのような時でも黒い色の着物が憧れで格好良いと思っていますが、中でも黒振袖に対しての憧れは格別の物があります。

既に既婚女性となっていて現在が一番輝いていると言う意味では異なりますが、10年後になると顔立ちが老けて来るであろうと思われるだけに、顔の年齢が若いうちに未婚女性の礼装である振袖姿の写真はきちんとした物で残したいです。

何もせずに後になって後悔する位であるのなら十分にやりつくしたいと言いますかそのような心境になります。 今度こそはと言いますか場末の演歌歌手のような雰囲気ではない綺麗な姿の写真を残したいと言う気持ちでいっぱいです。

2021年冬の京都への旅行、効率的に衣装体験の内容を考える必要に。

2021年5月の京都への旅行も新型コロナウィルスの影響でまん延防止等重点措置が適用されただけに実行に移すか考える必要が出ていますが、その後の時期である2021年12月の京都への旅行もそろそろ日数と衣装体験の内容を考える必要があります。

京都までの交通手段や宿泊施設、衣装体験等で既に予算の割り振りが出来ているのが2021年5月の京都への旅行ですが、2021年12月の京都への旅行に対しては大まかな予算を決めただけであってそれ以外の物事に関してはまだ何も考えていない状態になっています。

当初の予算はそれなりにあったのですが、パソコンが不調で買い替える必要が出て来ましたので予算をある程度抑える必要が出て来た絡みで旅行の日数としても2泊3日が限度になる見通しです。 2泊3日の旅行に行って3日目の日程が終了した時点で実家に行って数日間滞在してから自宅に戻ると言いますかそのような感じです。

交通費から何から何まで含めた全体の予算としては150000円ですが、その予算の枠に収めるのに安く済ませる物として真っ先に挙がるのが交通費の絡みになります。 冬と言っても年末の時期ですので丁度帰省の時期と重なって新幹線を利用する場合は繁忙期料金が適用される時期になります。

この数年で言えば関東地方から関西地方に移動する為の交通手段としては飛行機を利用していて、冬ダイヤの航空券の発売日から日数が経たない時期に格安航空券を購入してそれで安く済ませている場合が多いです。

交通費で言えば片道で11000円前後で落ち着きますが、それに加えて京都市内での交通費が1日当たり1000円前後、宿泊費が1泊当たり7000円前後、それに食費が1日当たり3000円前後になります。 合計して50000円前後になりますがこの分は固定費として掛かって来ます。

150000円から固定費の50000円を差し引いた残りの予算が100000円になりますが、基本的にはこの予算で衣装体験の内容を決める形になります。

2泊3日の枠であると言う事で3か所の店舗には確実に行く事が出来ますが、予算内で出来る限りの衣装体験をしたいだけに、1日目は物理的に午後に1か所の店舗に行く事しか出来ませんが、2日目と3日目は午前と午後に分けて2か所の店舗に行く事も可能です。 時間的な枠を一杯に使う場合としては5か所の店舗に行く事が可能な形になります。

ただ店舗数が増えると1店舗当たりの費用を抑える必要がありますのでそれで衣装体験の内容を吟味する必要があると言われるとその通りになります。

候補として考えている店舗が当然の事ながら複数ありますが、ご奉仕料金のプランのある店舗やじゃらんの遊びのクーポンに対応している店舗を優先的に選ぶ必要が出ています。 他にも毎月の携帯代の支払いの絡みでポイントが貯まるauウォレットカード(プリペイド式のカード)で支払う事が出来る店舗も候補としては入って来ます。

昨年、2020年12月の京都への旅行の時には追加料金を派手に支払っての先笄の髪型の舞妓変身をしましたが、今年、2021年12月の京都への旅行の時では出来る限りご奉仕料金や基本料金で対応して頂ける衣装体験に留めたいと思っています。

店舗側の予約の受付の時期は約3か月前ですが、日程から逆算すれば2021年9月の下旬からになるだけにその頃までには衣装体験の内容を決めたいです。

今の時期からでは5か月先には衣装体験の内容を決める必要がありますが、色々と考えるうちにあっと言う間に時間が過ぎていくだけに効率の良さや動線の良さを考えての内容にしたいと思っています。

振袖のレンタルロケーション撮影は似たり寄ったり。

振袖のレンタルロケーション撮影をして頂ける店舗を探していてもう1店舗見つかりました。 以前、衣装体験や変身体験をされていた趣味繋がりの方が過去に行かれた店舗で夢館さんと言う店舗があって思い出したようにその店舗のウェブサイトを見ていました。

夢館さんのウェブサイトのページを見ていて振袖のレンタルロケーション撮影のプランとして成人式前撮り京町家室内撮影プランと言うのがありましたが、その中に店舗側の振袖をレンタルしてのプランも存在しています。

料金体系としては着物によっての追加料金の設定は無い状態で53900円、それにメイクときもの安心保険の料金である5500円を加えた料金になっています。 料金的な面で言えばレンタル着物ローズさんと似たり寄ったりでしょうか。 髪形の設定は例によって洋髪になっています。

集合は夢館五条店さんで実際に撮影がされる場所は夢館御池別邸さんになっていて、町家の建物を利用したロケーション撮影になっているようで真夏や真冬等の天候的な条件の面でも問題なく対応出来ると言う事です。

予約した際には申し込み金として5500円を支払う必要がありますが、確実にと言いますか振袖姿での写真を撮影して頂けるプランになっています。

しかしながら通常のレンタル着物の場合は料金としても安いのですが、いくら礼装で記念撮影的な要素が強いとは言え、どうして振袖になるとこのように高い料金の設定になるのであろうか。

確かに、舞妓変身と同じ料金にすると成人式の振袖のレンタル料金の価格破壊状態になると言うのは分かりますが、舞妓の変身体験と比較するとどうしても高いと言う印象があります。

それでも約60000円で振袖を着付けて頂いてロケーション撮影をして頂けると言う事で、私が20歳の頃に比べると料金としてはかなり安くなっています。 23年の時間で礼装用の着物のレンタルの相場が変動しているのかなと思います。 京都の店舗なのでこの料金で対応して頂けると思いますが、東京の店舗で同じ内容を望むと倍以上の料金設定になるであろうと想像出来ます。

振袖姿、女袴姿、その他色々と言う感じで私にとっての失われた25年を取り戻すのに色々と頑張りたいですが、振袖姿での撮影が一番大きな課題であるように感じさせられました。

振袖のレンタルロケーション撮影の値段を見ていると。

以前の記事で2021年4月に調査した舞妓の変身体験の料金について紹介した物があります。 舞妓変身の場合は華陽さんにて14000円でおひとり様での訪問の野外撮影が可能でありそれが最安の料金であると言う事を書いた記憶が残っています。 他にも舞妓変身であるのなら20000円以下でおひとり様での訪問の野外撮影が可能である店舗が複数存在している事を記事として書きました。

舞妓変身や芸妓変身であればその料金で済むのです。 私が体験したいと思っているのは振袖のレンタルロケーションの撮影になります。 少し前の記事で書いている失われた25年を取り戻す為の和装での撮影の中に含まれている物になりますね。

明朗会計と言いますか料金がはっきりと書かれている店舗を1か所ですが発見しました。 元々は花魁変身を得意とされている変身店でスタジオモニカと言う店舗がありますが、その店舗のレンタル着物部門の店舗でレンタル着物ローズと言う店舗になります。

成人式振袖レンタルロケ撮影プランと言うのがありますが、成人式と書いていますので元々は新成人向けのプランになります。 ただ、成人式の前撮り以外の用途でも対応が可能になっています。

料金体系としては基本料金としては34100円、追加料金の着物を選んだ場合は52250円でこれにフルメイクの料金が2200円、ロケーション撮影の場所により公園使用料(円山公園の場合で5500円)や撮影追加料と言った物が追加になっています。

成人式向けのプランですので髪形は洋髪ではありますが、60000円前後で振袖を借りて野外でのロケーション撮影が出来るようになっています。

でも、同じロケーション撮影でも舞妓変身であるのなら半かつらで14000円から40000円前後なのに、振袖の場合は洋髪で60000円前後と言う感じで礼装であるからなのか料金設定が高いと感じてしまいます。

ただ、プロフィール写真としても使えるような現代和装の設定であるだけに色々と考えたらこの料金で妥当であるのかなと思ってしまいます。

成人式の写真で失敗していて既に2度目の成人式の年齢も過ぎていますが、後悔のないようにきちんとした着物姿の写真を残したいと言う気持ちが強くあります。

STUDIO夢工房さんにて卒業袴プランが発表されています。

STUDIO夢工房さんのウェブサイトで2021年の1月頃からSTUDIO夢工房京都駅前本店さんにて卒業袴プランが発表されていますが、プランの内容としては卒業式の女袴の着物を着てスタジオ撮影をして頂ける物になっています。

女袴の着物を着て撮影して頂くので5500円(税込)、これにメイクやヘアセットが別料金になっていますが、全て含めても8800円(税込)と10000円以下で対応して頂けると言う内容になっています。(2021年4月に再度調べると男性の方の女装の形での女袴の体験のプランは女性の卒業袴プランとは別料金の設定で対応されています。)

スタジオ撮影で頂く事が出来る写真はキャビネ版で3枚、見開きのアルバム仕立てになっていますが写真に美肌補正と痩身補正が加わるので仕上がりとしては良い物になっています。

このようなプランが私が大学を卒業した20年前にあれば本当に嬉しかったのですが。 私が大学を卒業する時は女袴をレンタルする料金も高かった上に写真で残すにも料金が高かったので女袴姿の写真は無かったのですが、今の時代で撮影出来るのであれば撮影して頂きたいです。

それこそ、失われた25年を取り戻す為の記念の撮影になりますね。 卒業袴、もっと分かりやすい言葉で書けば女袴ですが青春の思い出を取り戻したいです。

2020年5月に出掛ける京都への旅行の時には衣装体験や変身体験で既にどの店舗に訪問するのかが決まっていますのでその時の旅行ではSTUDIO夢工房さんの卒業袴プランは予定としては入っていないのですが、別の機会で京都に行く事があればその際には時間を取って体験したいです。

STUDIO夢工房さんには一時的な企画に留まらず、卒業袴プランをずっと続けて頂きたいです。 卒業袴をきっかけにしてそこから変身写真にも興味を持たれると良いと思います。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

2021年の夏旅、計画が始まっています。

こちらの件に関しては私からの発案ではなくて、夫からの発案になるのですが、2021年の盆休みの時期に北海道への旅行に行きたいので今のうちに準備が出来る物事があれば準備してほしいと言われました。

行先が北海道であると言う事で交通手段が物理的に飛行機を使う形になって、その分の航空券はと言われると2021年1月の下旬に既に購入しています。 その頃に宿泊施設の予約もしていて本来であればその時期に記事として書くべきではありましたが何かと多忙な時期であったので記事として書くのが今の時期になりました。

夫が言うには本来は昨年、2020年の盆休みの時期にも北海道に旅行に行きたかったそうですが、その時は引っ越しで資金的に厳しかったので比較的近い場所の旅行でと言う事で宮城県に旅行に出掛けました。

その事もあって2年振りの北海道への旅行の計画になります。 2年前、2019年の時は函館と松前と札幌と言う感じで出掛けましたが、今年は網走や知床五湖川湯温泉を廻ってから札幌に行こうと思っています。 網走に1泊、川湯温泉に1泊、札幌に2泊と言う感じで宿泊施設の予約をしています。

知床五湖は前々から行ってみたいと思っていましたが、本格的な散策もしたいので散策に適した持ち物も必要になりますが、それに向けて少しずつ準備している状態です。

札幌に2泊すると書いていますが、時間的な余裕があれば小樽にある北一ヴェネツィア美術館に行って洋装ドレスの衣装体験をするのも良いかもしれないですね。

北海道までの交通手段が飛行機であると言う事で荷物の重量的な制限がありますが、この時に利用する航空会社の場合では機内持ち込みの荷物の重量としては10kgまで可能で預け入れも手数料なしで可能になっています。

ただ、夫は荷物の預け入れはしたくないと言っているだけに機内持ち込みの荷物のみで対応させる形になります。 その為、荷物は出来る限り嵩張らない物で且つ軽い物が必要になりますが、飛行機に荷物を持ち込むと言う事で基本的な荷姿としては小型のスーツケースを使う予定です。

知床五湖の散策の場ではリュックサックが必要になるのですがその時のみに使いますので、スーツケースの中でもしまえるような折り畳めるリュックサックがあれば良いかなと思っています。 折り畳めるリュックサックとありますが良く良く考えるとお土産物を入れる為の物にもなりそうですね。

何処に行くのかまではこの場で書いていますが、具体的な飛行機の時間や宿泊施設の名前等は旅行が終わってからの後日談の形で書かせて頂きます。

現状では分からないですが、Go Toトラベルキャンペーンが復活してこの時の旅行で適用されると個人的には嬉しいかなと思っています。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

失われた25年を取り戻したいです。

私は現在は43歳ですが、25年前ともなると18歳になります。 その頃から現在まで、色々と趣味に打ち込んで来ました。 その為に一般趣味の方が経験しているであろう物が色々と犠牲になりました。

成人式の振袖は写真でこそ残っているとはいえ、どのような振袖が似合うのかの知識が無いままにレンタルの契約をしましたが、実際に着付けて頂いて記念の写真も撮影しました。 ただ、振袖が似合っていないと言いますか何処の場末の演歌歌手のような見た目に仕上がってしまったので良い思い出にはなりませんでした。

その後は大学の卒業式の時期を迎えたのですが、単位の取得が遅れてしまって卒業出来るのが確定した頃には袴をレンタルしたくとも予約が間に合わない形になってしまって、仕方が無しに卒業式は洋装で参加する事になりました。

大学を卒業してからは時代行列の趣味に嵌まり込んで時代衣装を色々と着る事が出来る環境ではありました。 時代行列で用意される衣装よりも完全性を求めるようになり、美しい写真を残そうと言う事で装束店や変身店に出会ったのが30歳を過ぎた頃ですが、その頃には本格的な時代衣装の衣装体験をする事で一般の趣味の方では体験をする事の無い時代衣装を着ている状態での写真を多く残す事が出来ました。

特殊な環境で色々な事が経験出来ましたが、逆に言えば同世代の一般の趣味の方が経験しているであろう物事が犠牲となり、同世代ので言う所の婚期が遅れてしまって気が付いた時には子供を授かる年齢を過ぎてしまい今に至っています。 結婚こそ出来ましたが普通の花嫁姿の写真、特に和装の写真は残したかったです。 婚礼写真の事もそうですが、一般的な和装の写真も残したいです。

子供の事は諦めましたが、それ以外の物、私に似合う雰囲気の振袖を着ての記念写真を撮影してほしいですし、女袴も本格的な着付けの物を体験したいですし、本格的な和装の花嫁の衣装体験もしたいです。 他にも普通の和装をしての撮影も出来たらと言う思いがあります。

振袖や一般的な和装がと書いていますが、一般的な和装を着る事が出来るような変身店やレンタル着物の店舗等も色々と増えて来ましたのでそのような店舗にも行って、一般的な和装も体験して写真としてきちんとした形で残したいです。

時代としては令和時代に入っていますが、平成時代の青春を取り返したいと言いますかそのような感じです。 18歳から43歳までの失われた25年を取り返すべく、今後は活動をしていきたいと思っています。

本格的な花嫁衣装を着てみたいと思うこの頃。

題名の通りではありますが本格的な花嫁衣装を着てみたいと思っている今日この頃です。 以前、2020年12月にえ・まーささんにて先笄の髪型の舞妓の変身体験をしたのですが、黒紋付の振袖を着ての物でしたので撮影の雰囲気としては花嫁の婚礼写真に似た感じがしてそれなら本物の花嫁の衣装を着てみたいと思うようになりました。

私は既婚者で且つ挙式も披露宴もしていますが、その時の衣装はと言われると十二単と細長でしたので花嫁衣装としての和装はしていない状態です。

分かりやすい例えとして打掛を挙げさせて頂きますが、時代行列の場で姫役や奥方役になって時代衣装としての打掛姿になったり、衣装体験の場で打掛を羽織ったり、太夫や花魁の変身体験としての打掛は着ているのですが、花嫁衣装としての打掛は着た事がありません。 花嫁衣装と言う意味では引き振袖もそうですがそう言った衣装は本式の物としては未経験で現在に至っています。

近年になっておひとり様ウェディングと呼ばれる女性一人で花嫁衣装を着る衣装体験のプランが増えていますが、その動きに乗りたいと言いますかおひとり様で良いので打掛や引き振袖の花嫁姿になってみたいと思っています。

髪型も出来れば高島田の地毛結いをして頂きたいでしょうか。 髪型が洋髪になると衣装体験の種類としては現代の衣装になりますが、髪形が高島田になると近代の時代衣装にも通じる所が出て来ます。

今すぐにと言う事でもありませんが、衣装体験の店舗や変身写真の店舗で安く体験出来るうちに体験したいですね。 婚礼写真の店舗になると料金がとてつもなく高くなるだけに衣装体験の店舗や変身体験の店舗に頼りたいです。

全かつらであるのなら衣紋道雅ゆきさんの日本の花嫁体験プランが記憶に新しいですが、地毛結いであるのなら華陽さんの一人花嫁体験プランになりますでしょうか。

衣装体験の題材としては近代の時代衣装に当て嵌まりますが、時代衣装の制覇の意味も兼ねつつも記念になる衣装体験としても何時かは体験してみたいと思っています。

年齢的な面では50歳になるまでには花嫁衣装の衣装体験をしてみたいのですが、私が50歳の節目の年齢になる2028年までの後7年のうちの何処かで時間を取ってそのような衣装を着て記念になる写真の撮影もしたいと考えています。

衣紋道雅ゆきさんの新プラン日本の花嫁体験。

こちらは衣紋道雅ゆきさんのインスタグラムの投稿を見て知った事になります。 衣紋道雅ゆきさんでは新プランとして日本の花嫁体験と題した和化粧をして高島田や尾長のかつらを付けて本格的な和装の花嫁衣装を着付けて撮影をして頂く衣装体験のプランが追加されました。

近年では京都の変身店でもおひとり様ウェディングのプランも含めた和装の婚礼写真の撮影のプランが増えていますが、衣紋道雅ゆきさんもその動きに対応されての本格的な和装の婚礼写真の撮影プランの追加になったようです。

衣紋道雅ゆきさんは以前から花嫁衣装の衣装体験のプランは存在していましたが、これまでは同じ打掛の姿でも洋髪の現代的な花嫁衣装の体験プランになっていましたので、それに加えて伝統的な日本髪のかつらを付けて和化粧もした和装の花嫁衣装の体験プランが追加された形になります。

基本料金としては14000円(税込)でそれにプロカメラマンの撮影料金が加算されますが(20カットのデータ入りROMの場合は25300円(税込))、良くある婚礼写真の店舗のおひとり様ウェディングのプランと比較すると良心的な料金設定になっています。

この料金設定であるのなら体験してみたいですね。 高島田の髪型のかつらであるのなら絵に描いた和装の花嫁姿になれますし、尾長の髪型のかつらであるのなら大奥の衣装と似た雰囲気にも通じます。

2021年5月の京都への旅行では既に衣装体験の内容が確定しているので間に合いませんが、次なる機会に衣紋道雅ゆきさんの日本の花嫁体験プランを組んでみようかなとも思っています。

衣装体験や変身写真は関東地方の店舗よりも京都を中心とした関西地方の店舗の方が充実している傾向がありますが、その京都の衣装体験の店舗でまたまた良い内容のプランを追加して頂いたかなと感じさせられました。

価値観の多様化と言う事で衣装体験の場や変身体験の場でも色々なプランが追加されてますが、興味の惹かれる衣装体験のプランが出て来ているのかなと思っています。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

そろそろ、芸妓。

予定通りに2021年5月の京都への旅行で華陽さんでの舞妓の変身体験をすれば、舞妓の変身回数は50回の大台に到達します。

舞妓の変身体験はまだまだしてみたいと思っていますし、舞妓の変身体験と言われると着物が振袖になりますが、その振袖も好きですので舞妓の変身体験は続けていきたいです。

ただ、現実的には年齢として40歳を超えていて、近年の流行である2度目の成人式の年齢を上回るようになって、そろそろ実年齢と合わせられるような変身体験もしてみたいと思っています。

舞妓の変身体験の路線で言えば、舞妓が20歳の節目の時期を迎えて襟変えをした芸妓と言う存在がいますが、その芸妓の変身体験もしてみたい物としては含まれています。

舞妓の変身店に行くと全ての店舗で芸妓の変身体験のプランが存在している状態ではありませんが、多くの店舗では芸妓の変身体験のプランも用意されています。

舞妓の変身体験の場合は本職の舞妓が地毛結いであると言う事で、変身体験の場合は半かつらが使われる場合がありますが、芸妓の変身体験の場合は本職の芸妓も全かつらを使われるので、変身体験の場合でも全かつらが使われています。

半かつらと全かつらの違い、振袖と留袖の違いが舞妓と芸妓の違いと言う事で説明をしたら分かりやすい例えでしょうか。

芸妓の変身体験そのものは過去にも体験した事があるにはありますが本格的な物で言えばまだ未体験と言っても過言では無いです。

個人のウェブサイトやブログ、インスタグラム等でも舞妓の変身体験であったりそれに使われる着物の情報は見られますが、芸妓に関しては全体的なデータの数としても少なくて、最も詳しく説明されているであろうウェブサイトはぎをん彩さんの着物カタログのページであるだけに、これから開拓して衣装体験の体験記として掲載していっても良いのではと感じさせられます。

ぎをん彩さんでは芸妓の着物と言う事では通常の料金の物が8着、追加料金の掛かる物が4着と12着置かれています。 他所の店舗で4着以上の芸妓の着物が置かれている店舗は華陽さん、時代やさん、ゆめみる夢さん、え・まーささん、勝ふみさんと言った感じでしょうか。

芸妓の変身体験は本職の芸妓の年齢に上限が無いと言う事で今すぐと言わんばかりに急いで体験する必要はないのですが、昨今の舞妓の変身体験の店舗の減少の事もあって店舗が存在しているうちに変身体験をしたいと思っています。

2021年5月の京都への旅行、まん延防止等重点措置でどうなる。

2021年の黄金週間は京都への旅行を計画しています。 しかしながら新型コロナウィルスの影響で京都市でもまん延防止等重点措置が発令されました。

その影響であるのかGo Toトラベルキャンペーンの再開がされていないからであるのかは分かりませんが、私がこの時の旅行で利用する事になる楽天トラベルのANA楽パックではキャンセルチャージが掛からない状態になっています。

キャンセルチャージが掛からないともなると支払った料金がそのまま戻る形になり、通常、このような措置が出るとキャンセルする場合もあるのですが、この時の京都への旅行はキャンセルせずに出掛けたいと思っています。

出掛けたいも何も、諸事情あって過去にキャンセルした時代やさんの享保雛の衣装体験やSTUDIO夢工房さんの令和美景花鶴の変身体験等2度目の正直、3度目の正直的な物もあるだけにどうしても行きたい内容になっています。

時代やさんの享保雛に関しては2018年3月の時には資金的な余裕が無くなってのキャンセルで、2020年4月の時には新型コロナウィルスの影響で緊急事態宣言が出されての休業でのキャンセルでしたので本当に3度目の正直になってしまいます。

もし、キャンセルするともなれば、時代やさんやSTUDIO夢工房さんと言った衣装体験や変身体験の店舗が休業された時でしょうか。 そのような事にならない限りは行きたいです。

ただ、まん延防止等重点措置が発令されると飲食店等の店舗では20時までの時短営業になると言う事で、夕食の時間をその分早めると言いますかそのような対策をする必要は出て来ました。

夕食の時間を早めるともなると観光の終了時間もその分早まると言う感じでしょうか。

一応は旅程表は作っていましたが再度確認をして細かい所で変更をしていきたいと思っています。

出発の日まで残り約20日になっていますが、2020年12月以来の京都への旅行である事に加えて記念になる衣装体験や変身体験もあるだけに後悔のない良い内容の旅行をしたいです。

漢服の衣装体験で使える弦楽器系の小道具が販売されているのを見て。

2021年4月は華流強化月間と題して、漢服の衣装体験の写真の画角の補正が出来ている物から順不同で衣装体験の体験記を書いているブログに記事として掲載していますが、それらの記事に掲載している写真で小道具として登場いる楽器を調べるのに、楽天市場で楽器の名前で検索する事になりました。

検索していると台湾の変身写真館の小道具でも見られるような弦楽器系の楽器が複数出て来ました。 弦楽器と言っても私が興味があって調べていたのは月琴と呼ばれる弦楽器ですが、その月琴の現物でも複数の物が販売されている商品として出て来ました。

普通の特別な彩色の施されていない月琴は複数の在庫で存在していましたが、私が興味を持ったのが彩色の施された月琴になります。 良く、中国や台湾の変身写真館に行くと小道具として彩色の施された撮影用の琵琶や月琴があるのですが、それとかなり雰囲気的に近い物が販売されていて漢服の撮影との相性はとても良い物になっています。

漢服との相性は抜群ですが、見方によっては日本の奈良時代の時代衣装や平安装束に合わせても雰囲気的に良いと言いますかそのような感じです。 月琴だからなのかもしれませんが、琵琶と比較していると長さ的にも短くなっていて持ち運びの面でも嵩が小さい所も嬉しいです。

ただ、気になる事としてはその彩色の施された月琴が現品のみで在庫が無くて1個限りの物であると言う事でしょうか。 他に気になった所で言えばハードケースが無い事になります。 一般的な趣味の方が興味を持って購入するされるような物ではないのですぐに売り切れると言う事はないのですが、2021年5月に京都に旅行をする私の場合はすぐに予算が出せる訳でも無く、実際に購入する為の予算が出来るまでに時間が掛かると言う感じでしょうか。

物欲は抑えている積もりですが、物を探せばどんどんと欲しい物が出て来ると言いますかそのような感じです。 資料的な物を求める為に探していただけですが商品として実際に販売されていると心が動かされてしまいます。

平安装束は京都の店舗に行かなければ良い物が着付けて頂けないですが、漢服であるのなら近場の店舗でも対応が可能なだけに小道具も持って色々と体験したいと言うのがあります。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

漢服ブーム、ついに来たる。

漢服や漢服を基にした創作衣装がありますが、最近になって漢服が置かれている変身店が登場したり、漢服やその他の中国系衣装を専門的に扱う変身店が登場したりと言う感じで一種の漢服ブームになっています。

私が漢服に注目したのは10年以上前の頃からで、この当時では漢服や漢服を基とした創作衣装を着て変身体験をしようともなれば中国の変身写真館に行く必要がありました。

私は2010年に中国の変身写真館に行って漢服の衣装体験をしましたが、何とか同じような衣装の設定で日本国内で撮影が出来ないかなと思って行動していましたが、まずは漢服の購入から始まって次に撮影場所の確保、それで実際に衣装を着て撮影と言う感じで少しずつ形にしていました。

2015年に笑顔変身写真館さんに出会ってその店舗では着付けは自力でする形ではありますが、ヘアセットと撮影を専門のスタッフの方がして下さるのですが、こちらの店舗と出会ってからは漢服の衣装体験をするのに活動の拠点になったと言いますかそのような感じです。

笑顔変身写真館さんでは現在ではチャイナドレスや中国少数民族の衣装の他には漢服も対応されるようになりましたが、漢服の題材に関しては私を含めた衣装持ち込みでの衣装体験の方の影響が多分に出ていると思われます。

漢服は昔は購入しようともなると通販のサイトを検索で探す事から始まって、デザインを選んでサイズのオーダーをして実際に届けられるのに2か月近く待ってと言う感じの世界でした。 値段も現在に比べると高価で衣装体験で違う種類を開拓したいと言う冒険心で手に入れるような軽い気持ちでは購入出来ないものでした。

今でもオーダーで制作して頂く店舗は少数ではありながら存在していますが、現在販売されている多くの漢服は楽天市場等の大手通販サイトの店舗で販売されている既製品のサイズの物になっています。

既製品サイズの物は比較的安価に設定されているので衣装体験で冒険したい、変身写真館への訪問で保険として持参したいと言う需要にも応えて頂ける位に気軽に購入出来る物になりました。

漢服が安くなったと言う事でチャイナドレスと同じような感覚で漢服を気軽に持つ事が出来ると言う事で徐々に漢服を所持される方が増えて、変身店でも漢服の変身体験のプランが導入されたりと言う感じで現在のような漢服ブームになったのではと思います。

私は流行りそうな物があれば先に着目する事もあるのですが、漢服ブームに関しては時代の先を走っていたのかなと感じさせられました。 ようやく時代が私に追い付いたと言う感じでしょうか。

今年、2021年は漢服の衣装体験をするのかどうかは未定ですが、時間に余裕が出来たら漢服の衣装体験をしてみたいと思っています。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

どうする2021年冬の京都への旅行の予算。

以前の記事にも書いていますが、パソコンを買い替える必要が出て来ましたのでその分の予算を組まなければいけない状態になりました。

当初の予定としては2021年の年末の帰省の前に京都への旅行に出掛けて、2022年は久しぶりの海外旅行を計画していましたが、新型コロナウィルスの影響がまだ収まらないと言う事で海外旅行の計画は先延ばしにする事にしました。

海外旅行に関しては予算を200000円と大まかに組んでいましたが、予算的にはパソコンの買い替えの予算に近い金額になっています。

ただ、パソコンは2021年の年内に買い替えをしたいと言う事で2021年の予算から集める必要が出て来ました。 その為、2022年の海外旅行の予算がそのまま移動する形ではない状態です。

そうなると2021年の予算から集める事になりますが、2021年は夏の予算は既に購入する事が決定している檜扇に110000円支払うと言う事でその時期の予算の残額と秋の予算で調整する必要があります。

2021年の秋の予算は当初は2021年年末の帰省の予算にも派手に回す予定でしたがその分の予算を削る形になりそうです。

2021年年末の帰省、それに伴う京都への旅行ですがパソコンの購入費用(200000円と仮定)を差し引きした残額でとなると150000円までに抑える必要が出て来ます。 この150000円と言うのは当然の事ながら交通費や宿泊施設の料金や衣装体験や変身体験の料金も全て含めた金額になります。 

この予算になると年末の帰省のついで訪問の形での京都への旅行は2泊3日が限度になりそうです。 それも宿泊施設の費用も安くしてでの話になりますね。 ポイントやクーポン等色々使って安くて良い宿泊施設を探す必要があります。

昨年、2020年12月の時にはホテル・京都・ベース四条烏丸さんとぎをん彩さんとのコラボレーションプランが存在していましたので舞妓変身が付いて料金が安い宿泊プランがありましたが、今年はそう言ったプランの確認は出来ていないので安くてお得な宿泊施設の情報はこれから探す必要があります。

交通費は交通手段が飛行機になった場合等で事前の段階で支払いになる可能性もありますが、交通費を30000円と仮定したらその分の残金は120000円になりますね。 元々の予算とは別でauウォレットカードに蓄えられるポイントも若干は出す事は可能ですが、それが利用出来る変身店は限られているのでこの分に関しては使う事が出来たら良い程度に考えています。

関東地方から京都までもっと分かりやすい表現で言えば、飛行機での移動の場合での羽田空港から関西地方の空港までの航空券代と言う交通費の支払いとそれ以外の支払いは支払いの時期が微妙に異なるので一度の出費ではありませんが、2021年の夏頃から順次、準備していきたいと思っています。

実際に体験する衣装体験や変身体験も効率良くする必要が出ていますが、こちらに関しては店舗側のウェブサイト等のキャンペーンの情報を見ながら絞り込んでいきたいと考えています。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)