風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

パソコンやめてタブレット、実家の両親の場合。

こちらの話は私の実家での物になります。 2021年3月下旬頃の話ではありますが、別件で実家にいる弟と電話で話していると、両親、要するに父と母になるのですが、それぞれが持っているパソコンが古くなっていて動作も重い事もあって普段のインターネットの閲覧ではタブレットを使用していて、父と母でタブレットの取り合い状態になってしまったと言う事を聞きました。

どうも父と母はパソコンの起動が面倒で事務系の書類の作成や毎年12月の上旬に作業している年賀状の作成以外ではパソコンを使う機会が少なくなっていて、今までは父と母で合計2台所有していたパソコンを次回の買い替えから1台に減らそうと言う動きになっているとの事だそうです。

それでタブレットの取り合いがと書いていますが弟が両親のタブレットの取り合い状態を解消するべく、タブレットを新規で1台購入したと言う事です。

両親のタブレットの使用の用途は父が大相撲開催時のAbema大相撲の視聴とYoutubeの視聴、母はと言われるとプロ野球絡みの情報の収集でお互いに見ている物が微妙に違うと言う事で人数分の台数が必要になったと言う事です。 

確かに、パソコンを購入しようと思うと100000円以上の出費が必要ですが、タブレットは有名な機種であるiPadでも標準的な機種であればその100000円の価格よりも安くなりますし、弟が購入したAndroidの機種であるのならそれよりも安くなる傾向があります。 後日になって、弟に機種や価格を聞いてみるとレノボの30000円位の機種であると言う事を教えて頂きました。

父も母もウェブサイトやブログを運営している訳ではないので情報の発信側ではないのですよね。 その場合では確かにパソコンが必要な状態ではないのです。 オフィス系のソフトも機能限定版で良いのならスマートフォンタブレットのアプリで対応可能ですし、年賀状の作成ソフトも住所録の管理ソフトも近い将来スマートフォンタブレットで管理する時代が来るかもしれないですからね。

かくなる私と弟は趣味の一貫でオンラインゲームをしていたり、写真の趣味があったりその他情報の発信側の立場になっていてパソコンのソフトが必要ですのでまだまだパソコンを所持する必要がありますがそうではない方にとってはパソコンが必要ではなくなるのも増えているようですね。

色々と書きましたが、弟から実家にいる両親が普段使いの情報系の端末としてはパソコンをやめてタブレットにする方向になっているとの事で経費削減の過程で情報系の端末を変えると言う話を聞きました。

今から20年程前にはパソコンの技術が必要であると言うことで色々と勉強しましたが、また新しい時代が来ているのかなと感じさせられました。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

パソコンの買い替えの時期として。

パソコンが不調であると言う事で購入してまだ3年と少しの時期ではありますが、パソコンの買い替えの予算の捻出の為に家計のやりくり等色々と調べています。

パソコンの買い替えの時期としては2021年の秋頃、2021年10月から11月頃になる予定です。 当初は2021年の9月の白銀週間の時期におひとり様で何処かに旅行に行こうかなと思っていましたがパソコンの買い替えの予算の捻出の為にそれに関しては諦める事にしました。

いくつか候補になる機種を見ていましたが現在使用しているパソコンは省スペース型のデスクトップ型のパソコンですが、買い替えの際にはノートパソコンにしようと思っています。

それで、予算を調べていましたが、定価としては250000円から300000万円、クーポン適用で150000円から200000万円位の予算になると言うのが分かりました。 スペック的な物以外の条件としてはオフィス系のソフトが付属されている事位でしょうか。

そう言えば、今時のノートパソコンはDVDドライブが内蔵されていない機種になっているのですね。 DVDドライブはUSBで接続する形の外付けの物を所持していて特に何の不具合も何も出ていないのでそれをそのまま引き継がせても良いかなと思っています。

普通に使用する場合では近年ではCD-RやDVD-Rと言ったROMは使わない傾向にありますが、私の場合は衣装体験や変身体験の場で写真のデータをROMを頂く事が多いので2021年の現在でも未だに現役でDVDドライブを使用しています。 

DVDドライブは現在の物を継続して使用しますが、ノートパソコンになると本体を汚したくないと言う事で外付けのキーボードも必要になって来ます。 外付けのキーボードは現在では安い物も色々と売られているので口コミの評価を見ながらの機種選定になります。

周辺機器で必要になるのは外付けのキーボードとマウスでしょうか。 他の物は現在手持ちで持っている物をそのまま使う事で考えているだけにパソコンの買い替えの予算が出来た時点で購入して環境を変える形になりそうです。

支払いから手元に届けられるのが1か月から2か月であると言う事で、実際に新しい環境になるのは2021年の年末頃になりますが、何とか2021年の年内には間に合う状態になって頂きたいです。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

思い出作りとして。

私が本格的に衣装体験や変身体験を始めて意識的に写真を残すようになったのは2010年頃になります。 ただ、衣装体験自体はそれより前の時代、古くは2001年からしていたと言われるとその通りになります。

意識的に写真を残すようになったのは2010年頃からですが、変身体験をし始めた2001年から2021年であると言う事で20年の月日が流れていたかと思うと我ながら凄いかなと感じました。

ブログの記事としてはその意識的に写真を残すようになった2010年頃からの衣装体験や変身体験の体験記を書いていますが、思い出自体はそれよりも前の時代からあるにはあります。

記録として残したい、でも体験記として書くには写真が少ないと言う感じですね。 色々考えていましたが、思い出作りを兼ねて2009年以前の衣装体験の写真をインスタグラムで投稿しようと言う考えに至りました。

現在は体験した時期が古い順番に時系列的にインスタグラムに投稿しています。 不定期ではありますが、順番に掲載していてはてなフォトライフの転送量の上限に達してからの時期、月の下旬の時期を中心にそう言った作業をしています。

こちらの記事を書いている時の時点では2006年の衣装体験の写真を投稿していますが(2001年から2005年分は既に投稿済み)、少しずつ現在に近い時間まで進んで行けたら良いかなと思っています。

(※旧ブログに掲載している記事を再掲載した物になります)

花姿さんの太夫変身体験用のかつらの髪型が増える事に。

こちらは、2021年3月下旬頃に花姿さんのウェブサイトを見て確認した物になります。 花姿さんでは基本の花姿艶プランでは今まではお福、元禄髷、吉野髷、お初、先笄、投げ島田の6種類の髪型のかつらが存在していました。

これらの髪型に加えて新しく追加された髪形のかつらとしては橘と長船になります。 現時点ではかつらが単体で撮影されたのみの状態で簪が刺されたり、実際にモデルやお客様に付けた状態でのイメージの写真ではありませんが、今までに存在している髪形に比べると落ち着いた印象の物になっています。

花姿さんへは2021年5月に訪問を予定していますが、どの髪形のかつらを選ぶのか良い意味で迷う感じになりそうです。 全ての設定のかつらを選んでの変身体験と言う意味では相当な月日が掛かるであろうと思います。

花姿さんは太夫の変身体験に相当なこだわりを持っている店舗ですが、太夫の髪型でこれだけ色々と設定されると言うのが凄いかなと感じます。

基本の花姿艶プラン向けの髪型のかつらでも8種類の物がありますが、それに加えて追加料金の設定の髪型のかつらで錦祥女や立て兵庫、下げ髪等の物があるので、太夫の髪型で本当に色々な種類の物があるのかなと思いました。

個人的に気になる物としては吉野髷二種プランで使われている吉野髷二種髪形のかつらでしょうか。 基本の花姿艶プランで使われている吉野髷の髪型のかつらよりも派手な見た目になっていて錦祥女の髪型のかつらのような感じの鬢削ぎのような物が付いています。

予算的な絡みでは2021年5月の訪問の時には基本の花姿艶プランで設定されている髪形から選びますが、2021年の年末もしくはそれ以降と言う感じで何時になるのかは分かりませんが、その時の訪問の際には追加料金の設定の髪型のプランを選んでの太夫の変身体験をしようと考えています。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

舞妓の変身体験、もうすぐ50回目に。

先月の話ではありますが2021年3月18日に今までの舞妓の変身体験に関しての統計に基づく表を作っていました。

2009年1月にSTUDIO心さんで体験した一番最初の舞妓の変身体験から2020年12月にぎをん彩さんで体験した舞妓の変身体験までの内容を通しでの回数、店舗名、散策場所と言った感じでエクセルのデータをして入力して表の形式で纏めました。

現時点では合計して49回の舞妓の変身をしている形になります。 私が思うにはそれ以上に体験している感じがしましたが意外にもその回数で収まっていると言う感じでしょうか。

今年、2021年に50回目の記念の舞妓の変身の体験が出来る状態になります。 50回目の記念でと言う事では2021年の5月の黄金週間の時期に華陽さんに予約をしていて、その場では店出し風の舞妓の変身をする事にしています。

2時間京都観光プランでの設定で撮影場所としては虎谷先生が懇意にしている大應寺での撮影を希望していますが寺院と言う事で法事が入る可能性も無きにしも非ずと言う感じでその場合は別の場所での撮影になる場合もあります。

話を本題に戻しますが、2009年から活動を開始していて途中の2010年では活動をしていなかったとは言え、2021年で13年目になりますが13年目でようやく50回と言う感じになります。

50回を13で割ると1年あたりの平均の回数としては約4回になりますでしょうか、昨年、2020年では3回の舞妓の変身体験をしています。 現在が43歳で50歳の年齢になるまでには100回の大台に乗せたいのですが、残り50回を今年から50歳を迎える2028年までの年数である8で割ると1年あたり6回から7回舞妓の変身体験をする必要が出て来ます。

交通費の負担の面を考慮すると1年あたり2回から3回京都に行く必要があります。 それで、それらの京都への訪問の時に欠かさずに舞妓の変身体験をする形になるのでしょうか。

京都への交通費は自宅最寄り駅からでは往復で約30000円掛かりますので、自力で負担出来るのは1年に2回が限度ですが、例外としては大相撲春場所が大阪で開催された場合は夫との行動で自宅最寄り駅から大阪市内までの往復の交通費が出されるので、来年、2022年以降でそのような機会があるのであればついで訪問で京都にも足を伸ばそうと考えています。

私の場合は京都に近い環境ではないので京都に行く事が交通費の負担になりますが、100回の舞妓の変身体験を目指して無理をしない程度に頑張りたいと思います。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

レスポンシブサイトへの道。

近年ではウェブコンテンツを見るのにはパソコンよりもスマートフォンタブレットを使用される場合が多いようで、私の周囲にもインターネットの閲覧はしているもののパソコンは所持していないと言う状態の方が増えています。

その事を特別に意識している訳ではないのですが、私が運営しているウェブサイトやブログでは折角、制作するのであれば、技術的に対応が可能であればレスポンシブサイトにしたいと言う事で、レスポンシブ対応のデザインにして表示の確認の場ではパソコン以外にスマートフォンタブレットも使用しています。

ワードプレスのウェブサイトでも言える事ですが、Jimdoやはてなブログでは近年ではレスポンシブサイト向けのデザインが主体になっているようで、スマートフォンタブレットで閲覧していても違和感なく見やすい状態になっています。

気になる事としてはJimdoのウェブサイトのウィジェットに挿入しているインスタグラムの表示窓に関してでしょうか。 パソコンで目一杯で表示をさせようともなるとスマートフォンで表示されると横幅がはみ出してしまって、逆にスマートフォンで綺麗に表示をさせようとするとパソコンでの表示すると横幅が狭くなってしまいます。

インスタグラムの表示窓の横幅が狭くなる分には余るであろう空間に別のコンテンツを挿入する手がありますが、逆の場合はスマートフォンタブレットではインスタグラムの表示窓が見られないと言う事もあってこの点はまだまだ改善の余地があると言う感じでしょうか。

私は大学でデザインは学んでいましたが、ウェブデザイナーではありませんし、コンピューターの専門学校に行っていた訳でもありませんので、パソコンの知識やウェブデザインの知識は完全に独学で学んでいますが、向学欲は本格的にパソコンを所持してから25年の年月が経った43歳になった今でもありますので、ウェブコンテンツの技術力に関しては出来る限り時代に付いていきたいと思っています。

衣装体験や変身の趣味のウェブサイトでは変身店側の権利の都合上で収益を得る事が出来ませんが、今までの経験を見える形で残したいのでウェブサイトやブログ等で記録に残している状態です。 同じ記録に残すにしてもより見やすい形で残したいので出来る範囲、無理のない範囲で頑張っていきたいです。

ウェブコンテンツの制作側以外の立場、閲覧側の立場になると今後はますますパソコンを所持しない方が増える傾向にありますので、レスポンシブサイトである事を意識しながらウェブコンテンツを運営していきたいと思っています。

現在ではパソコンが不調であると言う事もあってウェブコンテンツの閲覧はスマートフォンタブレットが中心になっているだけに、結果論で言えばですがレスポンシブデザインに対応する事をして良かったと感じさせられます。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

大阪に華流衣装専門の写真館が登場する事に。

こちらの話はインスタグラムに投稿されているフォロワーの方の写真で知りました。 大阪に華流衣装、要するに中国系の衣装を専門としている変身写真館が昨年、2020年の下半期に出来たのですが、その店舗のインスタグラムの投稿を見て是非とも体験してみたいと感じました。

衣装は中国の時代劇の武則天の婚礼の場面の物であったり、清朝の女性の貴族の衣装であったり、中国の花嫁の衣装であったりと言う感じで豪華な衣装が用意されています。

既存の店舗に例えて言うのであれば、上海にある萬紅変身写真館や台北にある夢工場魔法写真館の華流衣装に近い雰囲気になっています。 見方によればそれらの変身写真館よりも本物志向かもしれませんが、モデルの衣装がとても豪華な物になっています。

店舗の名前はドレス&フォトエンジョイさんですが場所は西中島南方にあると言う事です。 場所が大阪であると言う事で関東地方からは遠い場所になりますが、大阪に出掛ける機会があれば一度訪問してみたいです。

https://www.photostudio-enjoy.com/

↑上記、ドレス&フォトエンジョイさんウェブサイトのURL。

西中島南方であると言う事は新大阪から比較的近い場所になるでしょうか。 私が関西地方、それも大阪に行く機会はと言われると年末年始の時期の帰省の時であったり、大相撲春場所が大阪で開催された時の観戦の時と言う感じで限られていますが、また訪問してみたい店舗が増える形になりました。 

ドレス&フォトエンジョイさんのウェブサイトもありますが、ウェブサイトに掲載されている写真もインスタグラムの写真を見ていても是非とも行ってみたい店舗であると感じました。

今すぐにでも行ってみたいですが、交通費の予算を捻出するのに時間が掛かりそうです。 実家に住んでいる時代、2014年までにそう言った店舗があれば良かったのにと言う思いがあります。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

憧れの武官束帯、完全な物としての衣装体験をしてみたいです。

私は束帯の衣装体験をどれだけ体験したのかと言われると、文官束帯が2回、武官束帯が1回になります。 文官束帯は衣紋道雅ゆきさんで夏物の設定の物と小野市立好古館さんで通常の設定の物と言う感じで体験していて、武官束帯は時代やさんで体験しています。 時代やさんの武官束帯は半臂も構成具として含まれているので設定としてはかなり本格的な物になっています。

時代やさんで体験した時には追加オプションで弓と平胡籙を用意して頂くことが出来て靴も追加オプションで用意して頂ける事を知らなかったので弓であったり平胡籙であったりと言った物を身に着けている状態の完全な物としての武官束帯としてはまだ体験出来ていない状態になっています。

武官束帯は文官束帯以上に対応して頂ける店舗が少ないのですが、装具から何から何まで揃っている店舗はと言われると時代やさん、それもリクエストオーダーの形での対応でしょうか。 他には黒田装束店さんも武官束帯がプランとして用意されている事を知っていますが、2017年頃に店長様に聞いてみた時には装具の一部を修理していて完全な物としては用意する事が出来ないと言う話があって、その後装具が修理されて完全な設定の物として対応が出来ると言う情報が分かっていない状態になっています。

2021年5月の京都への旅行の際にはその衣装を体験する事はありませんが何らかの機会で体験してみたいですね。 理想はキャンペーンとして採用される事ですが、キャンペーンの時期に行く事が出来る保証がないので本当にその設定の衣装の体験をしてみたいと思った時に時代やさんのLINEで質問と見積もりをして料金が分かった時点でのリクエストオーダーになるであろうと思います。

現在はパソコンの買い替えの予算の捻出が優先ですので、時代やさんで武官束帯を含めたリクエストオーダーでの衣装体験をするのはかなり先の話になりますが、過去に斎王代をリクエストオーダーしているので同じような感じで追加料金を払ってでも体験してみたいです。

時代やさんは数年前までは無地の壁紙の背景のみでしたが、現在では几帳と畳の床面と毛氈は常備されているので体験する際にはそう言った背景の大道具も追加したいと思っています。 靴を使う絡みで畳の床面を使う事が出来るのかどうかが未知数ですが、その点も実際にリクエストオーダーする時には聞いてみたいです。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

時代やで体験してみたい江戸時代前期の設定の十二単。

時代やさんでは2021年4月現在は享保雛がキャンペーンとして用意されています。 その享保雛の衣装を見て思い付いた事ですが、享保雛の衣装の技術の汎用で江戸時代前期の設定の十二単や江戸時代後期の設定の十二単も体験する事が出来るのかなとも考えさせられました。

江戸時代、御再興装束になるまでの十二単は確かに、懸け帯の付いている物になっています。 髪形の設定で江戸時代前期と江戸時代後期で分かれますが、垂髪の髪形に平額が付いているのが江戸時代前期の設定でおすべらかしの髪形に平額が付いているのが江戸時代後期の設定になります。

井筒雅風の著書である日本服飾史女性編には江戸時代前期の十二単も江戸時代後期の十二単も実物大の人形に着付けられた状態の姿で掲載されていた記憶があります。

江戸時代前期の設定の十二単も江戸時代後期の設定の十二単も衣装の形式としては時代やさんの享保雛とほぼ同じ物が使われています。 実は今回の享保雛&お雛様キャンペーンの時のお雛様の髪形は江戸時代後期以降の十二単と同じ設定で、享保雛の衣装を使っておすべらかしのお雛様の髪形を使わせて頂く事で江戸時代後期の設定の十二単の衣装体験は可能でした。

享保雛と言う天冠が付けられている垂髪の雛人形の髪形の設定で私は垂髪の設定で予約をしていますが、お雛様の髪型の設定として垂髪、先述にある垂髪の髪型に平額が付いている物も享保雛&お雛様キャンペーンでは追加されていました。 

衣装の面とかつらの面で江戸時代の御再興装束になる以前の十二単の衣装体験も技術的には対応が可能であると言う事を知りましたので、何らかの機会でその江戸時代の御再興装束が出る以前の時代の江戸時代前期や江戸時代後期の十二単の衣装体験をするのかもしれないですね。

江戸時代の設定の時代衣装と言われると武家の衣装や町人の衣装の印象が強いですが、貴族の衣装も資料が少ないだけに気になります。

何時、実現するのかは未定ですが、時代やさんに今後訪問する時のリクエストオーダー用の題材として頭の片隅に入れておきたいと思います。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)

私のデザインの感性はやはり派手。

こちらに関しては他の変身趣味や衣装体験趣味の方と比較しての物になります。 変身趣味や衣装体験の趣味を持っていると言う事で、普段の姿の他に変身体験をしていたり衣装体験をしていたりしている姿があるのですが変身している姿に関してはそれらの趣味の方の中でも私は派手なのかなと感じました。

それでも現在は全盛期の頃に比べるとかなり地味になったと自覚しているのですが、それでも同じ趣味の他の方と比較すると私の場合は派手な傾向があるようです。 ウェブコンテンツも数としては整理していますが、選んでいるコンテンツが派手好きな傾向があると言う事です。

趣味や見た目が派手と言うよりは単純にウェブデザインの技術的な面で進歩した事に対してそれ相応に対応しているだけですが、ウェブコンテンツのデザインをするのに良い画像を作る為の基になる写真を選んで、それをヘッダーの画像として掲載するのに検索ワードを適当に書いて方法を見つけて作業をしているだけの物になっています。 私自身が見た目やビジュアル面を重視している事もありますが、実際に出来上がった物を画面で見るとかなり煌びやかで派手な傾向があると言われてしまいました。

第一印象で私のウェブコンテンツが個人のブログやウェブサイトと言うよりは変身体験の店舗や衣装体験の店舗側のブログやウェブサイトに見えるとかそのような感想も頂きました。

確かにデザインはそう言う変身体験の店舗や衣装体験の店舗の物を参考にする事もありますが、CSS等の詳細の設定は一般のユーザーでも利用出来るレベルの物を使っていてブログにしてもウェブサイトにしても無料の物を使っています。 ただ、写真に関しては私自身の今までの経験で撮影して頂いた物を使っていますのでその点で目立つのかもしれません。

かくなる私はと言われると普段生活している時は変身している姿と比較したら本当に地味です。 普段着ている洋服はユニクロやGU、それに似た雰囲気のシンプルな物を着ていて至って地味な暮らしをしています。 似合う似合わないは別として、Amebaブログのファッション系のブログで良くあるような大人きれいめの洋服を参考にしています。

ライフスタイルの変化に伴って洋服の趣味は変えていきたいと思いますが、普段はシンプルで洗濯するのに丈夫であるのならそれで良いと言う考えです。

話が少し本題から動いてしまいましたが、私のウェブコンテンツのデザインの感性は派手な物になっています。 デザインの見た目は派手ですが今後の人生の形成をしていく上で地に足が付いたような安定感のある物にしていきたいと思っています。

固定の維持費が掛からない無料のウェブサイトやブログに移転したと言う事で現在のウェブコンテンツが5年後や10年後も存在出来るように息長い物として続けることが出来たら良いと言う思いがあります。

予算を抑えた舞妓変身を考えていると。

平安装束の衣装体験と同じ位に好きな舞妓変身ですが、近年では店舗数が減少している事に加えて一度の変身体験で掛かる体験料金が以前に比べると値上げされています。

その事を踏まえて予算を抑えた舞妓変身を考えていきたいと思います。 予算を抑えると書いていますがおひとり様でもスタッフの方の付き添いでの野外の撮影の対応して頂ける事を前提で書いています。(プラン名に書いている店舗名は敬称を略させて頂きます。)

華陽の1時間京都観光プラン…14000円(税込)。 撮影場所は祇園新橋平安神宮、八坂神社のいずれかで現地滞在時間は約30分。 手持ちのデジカメでの撮影は追加料金が無料。

ゆめみる夢のゆめみるプラン…14300円(税込)。 撮影場所は建仁寺で現地滞在時間は約40分。 手持ちのデジカメでの撮影は追加料金が2750円(税込)。 じゃらんの割引クーポンが適用可能。

STUDIO夢工房嵐山店の舞妓体験Cプラン…14080円(税込)。 散策オプションが3300円(税込)。 撮影場所は竹林の道で現地滞在時間は約20分。 手持ちのデジカメでの撮影は追加料金が無料。

え・まーさの舞妓変身野外散策フォトコース…30800円(税込)。 撮影場所は東福寺(拝観料が必要)、祇園新橋、白川、円山公園等で現地滞在時間は約1時間。 カメラマンのスタッフの方の撮影によるデータ入りのROM付き。 じゃらんの割引クーポンが適用可能。

体験料金が安い店舗で野外での撮影の対応が無い店舗や体験料金が高い店舗を挙げると色々ありますが、体験料金が安い店舗で且つおひとり様の訪問でもスタッフの方による野外での撮影が可能である事が条件の場合はこのような感じになります。 最後に書いたえ・まーささんは少し予算が上がっていますがカメラマンのスタッフの方の撮影付きでデータ入りのROMが付いての料金になります。

上記の店舗は全て訪問しましたが基本的な料金体系としては安い設定になっています。 華陽さんは1時間京都観光プランに関してはタクシーの料金がサービスされていますので気軽に変身体験をしたいのであればそのプランでも良いかなと思います。

華陽さんの1時間京都観光プランとゆめみる夢さんのゆめみるプランが料金の安さが出ていますね。 ゆめみる夢さんのゆめみるプランに撮影料金を加えた料金は17050円(税込)ですが現地滞在時間が約40分と長めに設定されています。 手持ちのデジカメでの撮影の場合は画質がデジカメの機種によって依存されますが画質の良い機種を持っている場合はその方が得になります。

こちらに書いている料金は2021年4月に調べた料金で各種の割引を適用しない正規の料金ですが、2021年の時点で20000円以下の料金設定で舞妓の変身体験、それも野外での撮影を含めた変身体験が可能であると言う事で他の種類の変身体験に比べるとまだまだ良心的な料金設定に感じます。

(※旧ブログに掲載している記事を再掲載した物になります)

改めましてよろしくお願いします。

初めましての方も以前からお付き合いのある方も改めましてこんにちは。

ウェブサイト 風雅乃絵姿

https://fuuga-no-esugata.jimdofree.com/

の管理人の香澄真樹那です。

2021年2月下旬から有料の独自ドメインのウェブサイトから、無料のウェブサイトやブログに順次移転の作業をしている状態ではあります。

ウェブサイトや衣装体験の体験記を書いているブログや旅行記のブログは、既に独自ドメインのウェブサイトからはてなブログに移転しましたが、日々徒然の日記を書いているブログもAmebaブログからはてなブログに移転する事にしました。

日々徒然の日記を書いているブログの移転の時期は本来の予定ではもう少し後の時期、2021年4月の月末頃を予定していました。

手持ちのパソコンの不調でパソコンの各種の作業の環境が今年の秋頃に予定しているパソコンの買い替えの時期までは制限されている状態ですが、この日は時間を取ってブログのヘッダーの画像を制作をする作業をしていてそれが出来ましたので、そのついで作業的に日々徒然の日記を書いているブログの移転の作業をする事にしました。

ブログのURLを取得する作業は水面下ではしていましたが、ブログのヘッダー等の画像を制作する作業が出来ていない事もあって日々徒然の日記のブログの移転の作業を進める事が出来ていなかったのですが、意識的に作業する時間を作ってヘッダーの画像の制作等必要な作業が出来ましたので形式上で移転の作業をする事が出来ました。

パソコンが不調であると言う事で現在のインターネットの環境は主にタブレットスマートフォンを使う事が多くて、文章の入力もタブレットBluetoothのキーボードを繋げてそこから入力しています。 その為、表示の確認も主にタブレットスマートフォンでしています。

紆余曲折がありましたが、これにて、ブログでの活動の拠点を本格的にはてなブログに移転する事になりました。 新しい環境に早く慣れて一連のウェブサイトやブログ、その他ウェブコンテンツの移転の作業を完了させたいと思っています。

ブログでの活動は古くは2009年頃からYahoo!ブログにて開始しましたが、その後、複数回の移転の繰り返して、2021年にはてなブログに引っ越しをする事になりました。

主な趣味の活動である衣装体験の体験記や旅行記に関しては別のブログに書いていますが、こちらのブログでは管理人の日々の出来事や日々思う事を中心に書いています。 趣味である時代衣装や民族衣装や旅行に関しての話題も付随して書いていきたいと思っています。

あくまでも私の主観の目線で書いていて絶対的な物ではありませんのでその点のご了承はお願いいたします。

挨拶や前置きが長くなりましたが、以後、こちらのブログにて宜しくお願いいたします。