風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

レスポンシブサイトへの道。

近年ではウェブコンテンツを見るのにはパソコンよりもスマートフォンタブレットを使用される場合が多いようで、私の周囲にもインターネットの閲覧はしているもののパソコンは所持していないと言う状態の方が増えています。

その事を特別に意識している訳ではないのですが、私が運営しているウェブサイトやブログでは折角、制作するのであれば、技術的に対応が可能であればレスポンシブサイトにしたいと言う事で、レスポンシブ対応のデザインにして表示の確認の場ではパソコン以外にスマートフォンタブレットも使用しています。

ワードプレスのウェブサイトでも言える事ですが、Jimdoやはてなブログでは近年ではレスポンシブサイト向けのデザインが主体になっているようで、スマートフォンタブレットで閲覧していても違和感なく見やすい状態になっています。

気になる事としてはJimdoのウェブサイトのウィジェットに挿入しているインスタグラムの表示窓に関してでしょうか。 パソコンで目一杯で表示をさせようともなるとスマートフォンで表示されると横幅がはみ出してしまって、逆にスマートフォンで綺麗に表示をさせようとするとパソコンでの表示すると横幅が狭くなってしまいます。

インスタグラムの表示窓の横幅が狭くなる分には余るであろう空間に別のコンテンツを挿入する手がありますが、逆の場合はスマートフォンタブレットではインスタグラムの表示窓が見られないと言う事もあってこの点はまだまだ改善の余地があると言う感じでしょうか。

私は大学でデザインは学んでいましたが、ウェブデザイナーではありませんし、コンピューターの専門学校に行っていた訳でもありませんので、パソコンの知識やウェブデザインの知識は完全に独学で学んでいますが、向学欲は本格的にパソコンを所持してから25年の年月が経った43歳になった今でもありますので、ウェブコンテンツの技術力に関しては出来る限り時代に付いていきたいと思っています。

衣装体験や変身の趣味のウェブサイトでは変身店側の権利の都合上で収益を得る事が出来ませんが、今までの経験を見える形で残したいのでウェブサイトやブログ等で記録に残している状態です。 同じ記録に残すにしてもより見やすい形で残したいので出来る範囲、無理のない範囲で頑張っていきたいです。

ウェブコンテンツの制作側以外の立場、閲覧側の立場になると今後はますますパソコンを所持しない方が増える傾向にありますので、レスポンシブサイトである事を意識しながらウェブコンテンツを運営していきたいと思っています。

現在ではパソコンが不調であると言う事もあってウェブコンテンツの閲覧はスマートフォンタブレットが中心になっているだけに、結果論で言えばですがレスポンシブデザインに対応する事をして良かったと感じさせられます。

(※旧ブログに掲載している記事を一部加筆して再掲載した物になります)