風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

本格的な花嫁衣装を着てみたいと思うこの頃。

題名の通りではありますが本格的な花嫁衣装を着てみたいと思っている今日この頃です。 以前、2020年12月にえ・まーささんにて先笄の髪型の舞妓の変身体験をしたのですが、黒紋付の振袖を着ての物でしたので撮影の雰囲気としては花嫁の婚礼写真に似た感じがしてそれなら本物の花嫁の衣装を着てみたいと思うようになりました。

私は既婚者で且つ挙式も披露宴もしていますが、その時の衣装はと言われると十二単と細長でしたので花嫁衣装としての和装はしていない状態です。

分かりやすい例えとして打掛を挙げさせて頂きますが、時代行列の場で姫役や奥方役になって時代衣装としての打掛姿になったり、衣装体験の場で打掛を羽織ったり、太夫や花魁の変身体験としての打掛は着ているのですが、花嫁衣装としての打掛は着た事がありません。 花嫁衣装と言う意味では引き振袖もそうですがそう言った衣装は本式の物としては未経験で現在に至っています。

近年になっておひとり様ウェディングと呼ばれる女性一人で花嫁衣装を着る衣装体験のプランが増えていますが、その動きに乗りたいと言いますかおひとり様で良いので打掛や引き振袖の花嫁姿になってみたいと思っています。

髪型も出来れば高島田の地毛結いをして頂きたいでしょうか。 髪型が洋髪になると衣装体験の種類としては現代の衣装になりますが、髪形が高島田になると近代の時代衣装にも通じる所が出て来ます。

今すぐにと言う事でもありませんが、衣装体験の店舗や変身写真の店舗で安く体験出来るうちに体験したいですね。 婚礼写真の店舗になると料金がとてつもなく高くなるだけに衣装体験の店舗や変身体験の店舗に頼りたいです。

全かつらであるのなら衣紋道雅ゆきさんの日本の花嫁体験プランが記憶に新しいですが、地毛結いであるのなら華陽さんの一人花嫁体験プランになりますでしょうか。

衣装体験の題材としては近代の時代衣装に当て嵌まりますが、時代衣装の制覇の意味も兼ねつつも記念になる衣装体験としても何時かは体験してみたいと思っています。

年齢的な面では50歳になるまでには花嫁衣装の衣装体験をしてみたいのですが、私が50歳の節目の年齢になる2028年までの後7年のうちの何処かで時間を取ってそのような衣装を着て記念になる写真の撮影もしたいと考えています。