風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

原型の2割増しの美しさ、近年の変身写真館の傾向として。

私の場合は衣装体験や変身体験では撮影の技術力重視の店舗よりは衣装重視の店舗に行っている傾向がありますが、撮影力重視の店舗、良く言われる所の変身写真館では近年の傾向としては派手にメイクや補正で盛る事よりも被写体の原型を留める程度のメイクや補正をする店舗が増えているそうです。

私の場合は変身写真に嵌り出したのが30代と変身写真に嵌る方の中では比較的若いうちからしていたと言う事で嵌り出した当時では肌の補正はそれ程派手にはしていませんでしたが、体型的にぽっちゃりな所があって小顔補正や痩身補正は派手にして頂いていました。

2017年から2019年の足掛け3年間では変身写真の本場の台湾にも行きましたが、そう言った台湾の変身写真館では小顔補正や痩身補正が派手に施された写真を見て仕上がった物を見ていると綺麗に写っていてそれはそれで嬉しかったです。

その当時の台湾の変身写真館ではメイクも派手にして衣装も派手な物を選んでの物でしたが、現在の日本の変身写真館に増えている傾向としては、原型の2割増しの美しさの変身写真を撮影される事をコンセプトとして掲げている所になります。

原型重視であると言う事ですので衣装の質も良い物になっている事の方が多いようですね。 私が訪問しているような衣装重視系の店舗とはまた違いますが、婚礼写真や記念写真の延長線での変身写真として撮影される店舗が増えている感じでしょうか。

私が住んでいる関東地方ではどれだけの店舗があるのかは分かりませんが、結婚式場系の所が複数あってと言う感じでしょうか。 ウェブサイトやブログやインスタグラムを通じて知り合いになった方には関東地方の方が少ないので情報の交換が余り出来ていませんが、他の地方では少しずつ情報を見付けては料金体系を調べたりと言う感じです。

今すぐには出来ないですが、記念撮影としての洋装のドレスのプロカメラマンの撮影とかしてみたいですね。 良く言われる所の派手な衣装を着付けて派手にメイクをするようなコンセプトである変身店や変身写真館の情報はあるのですが、そう言った所の記念撮影に近い変身写真館の情報は余り得られずで先述のインスタグラムを通じて知り合いになった方でも関東地方の方が少ないのか情報の交流が出来ていない所があります。

5、6年前に日本国内の変身写真館で撮影をして頂いた写真を見ていると、その写真は補正がされていない状態での物、簡単に言われると補正前の全カット入りのデータの物になりますがそう言った写真でも体型的に現在よりも10kg以上痩せていた事もあってなのか補正していない写真を見ていても補正をされている写真のように感じて、ある意味その写真が原型の2割増しの美しさの写真であるのかなと感じさせられます。

現在は少しずつ運動量を増やしていますが、もう少し体型を絞る事が出来たら着用出来る衣装も増える事もありますのでそう言った原型の2割増しの美しさを撮影するような記念撮影に近い変身写真の撮影もしてみたいと思います。

記念撮影は1年に一度考えたいと思っています。

私の本業趣味としては衣装体験や変身体験がありますが、時代衣装の衣装体験や舞妓や花魁の変身体験は記念撮影と言うよりは変身体験に絡めての物になります。

そう言った趣味は当面は続けていくと思います。 一応、50歳を迎える2028年までと言う大目標はありますがその頃まで出来れば良いかなと思っている位です。

近年になって衣装体験や変身体験ではない記念撮影をしてみたいと思うようになりました。 例として挙げると、昨年、2021年で言えば小さな結婚式品川ベイサイドスタジオさんで撮影したようなソロフォトウェディングや、今年、2022年で言うと2022年3月に予定している華陽さんでの2度目の成人式でのロケーション撮影がそれに当て嵌まりますね。

衣装体験や変身体験と比較すると料金が高いので出来るともなれば1年に1回ではあると思いますが、今後はそのような記念撮影もしてみたいと思っています。

先述にもありますが、今年、2022年は2022年3月に華陽さんで2度目の成人式と題して振袖姿のロケーション撮影をする予定です。 既に往復の交通手段は確保済みで資金的な面でも確保していて後は撮影の本番までに少しでも身体を絞り込んでいく感じでしょうか。

振袖は華陽さんが提携されている店舗からのレンタルをしますが、華陽さんは舞妓変身用の着物も質が良いですし、提携されている店舗の婚礼衣装も良い物が揃っているだけに成人式用の着物も良い物が揃えられていると思います。

着てみたい振袖はと言われると黒振袖ですが、最近になって他の色目の物にも興味を出すようになりましたでしょうか。 でも無難に綺麗に見える黒色の振袖があればそれを選ぶであろうと思わせられますね。

来年、2023年はと言われると同じ華陽さんでも一人花嫁体験プランをしてみたいです。 私は本物の婚礼写真は平安装束を着ての物でしたので通常の和装の物はと言えば無い状態になっています。 おひとり様での花嫁姿でも良いので和装の物を撮影して頂きたいですね。 地毛結いの高島田とか凄く気になります。

もしくは洋装もあるのですが、今撮影してみたい物はと言われると和装でしょうか。 洋装の方は現在の仕事で運動量を上げてもっと身体を絞り込んだらしてみたいです。

そう言った記念撮影は今後は1年に一度の割合でして行きたいですね。 今年、2022年での記念撮影の内容は決めていますので、来年、45歳の時の記念撮影で何か出来たら良いかなとは思っています。

新型コロナウィルスは当分終息するような感じにはならないだけに海外旅行に行く事が物理的に出来ない状態ですので、その分の枠で国内旅行や記念撮影をしたいと言う思いはあります。

2度目の成人式の撮影、2022年3月までにしておきたい物として。

私は昨年の秋頃から2度目の成人式の撮影の為に色々と情報を集めて来て結果的には華陽さんに地毛結いの日本髪とメイクと着付けとプロカメラマンの撮影を依頼しました。

実際に撮影をするのは2022年3月ですが、2021年8月の終わり頃から仕事に復帰するようになってその絡みで身体を動かすようになって体重も最高値の時よりは7kg痩せる形になりました。

撮影をする時期まで後2か月ありますが、後2か月でもう2kgは減量したいかなと思っています。 冬期休暇の時には食事の面ではそこまで食べた訳でもなく実家に戻った際にも食事の面では気を使っていましたので良くある旅行後に体重がリバウンドしたと言う状態にはなっていないです。

記念撮影をするのに少しでも体重が軽くなると言いますか顔が細くなると写真写りの面でも良くなるだけに頑張りたいですね。

近年の華陽さんのインスタグラムの写真ではありませんが、華陽さんのプロカメラマン撮影プランでは有名な片倉カメラマンにお願いをしていると言う事もあって少しでも顔が細く写りたいのです。

以前、華憧さんに訪問をして小針様に撮影をして頂いた事があったのですがせめてその時の体重にまでは戻したいですね。 その当時、2018年から2019年ではあるのですがその際には体重計に乗る事自体が嫌で真面目に体重を計測していなかったからなのか具体的な数値を覚えていないのが悲しいです。

体重に関しては2018年の初め頃に日帰り温泉施設で計測した時には80kgでその後しばらくその数値の前後で推移していたのですが2018年4月に岩崎ミュージアムで洋装のドレスの衣装体験をした際にはその学術施設に置かれているドレスで一番大きいサイズの設定であろう物が何とか着られたと言う感じでしょうか。

推測の域を出ない状態ではありますが2018年5月に華憧さんに行った時の体重が80kg台前半であったと考えさせられます。

その後、2019年12月にソウルに旅行をした後に帰国して実家に戻った際にそこの体重計で計測した体重は87kgあったと言う事ですので、2018年1月から2021年7月頃にかけてじわじわと体重が増量していったと言う事だけは分かりました。

直近と言っても2021年12月下旬に体重を計測した際には85kgでしたので、その後も適度に運動をしている事もあってもう少し体重が減少したら良いかなとは思っています。

話を本題に戻しますが、2022年3月に華陽さんで2度目の成人式の振袖姿の撮影をする際には少しでも体重を絞り込みたいと言う気持ちはあります。

2022年、日々の日課にしている物として。

昨年、2021年の年末に実家に住んでいる弟から使用していないパソコンがあると言われてそれで頂いたのが現在のパソコンになります。 そのパソコン、Think Pad X390を使用するようになってからはフォトショップエレメンツの処理速度も上がって写真の補正の作業もはかどるようになりました。

その事もあって、2022年の日々で日課にしている物があります。 それは写真の補正の作業を1日あたり10枚以上行うと言う事になります。 補正と言っても画角の調整や明度や彩度の調整、顔立ちの補正等色々ありますがそれらの物事全体での補正になります。

人物写真の場合は顔立ちの補正の作業が入りますが、これが風景写真になると画角と明度と彩度の調整の作業のみになりますね。

昨年の夏以降に風景写真の趣味が再燃しましたが、風景写真に関しては時間が許される限り撮影をしているので撮影の枚数の面ではかなり多いです。

以前のパソコンでは10枚の写真の補正の作業をするにしても途中でパソコンが重くなって作業が進まなかっただけにパソコンが新しくなった事での作業の効率が良くなったと言う事でその点でのストレスは殆ど感じなくなりました。

私が予てより欲しいと思っているMacBook Proは現在の物はM1チップが搭載されていると言う事で現在使用しているパソコンよりも処理速度が速いのかなとは思わせられますが資金的には現時点では購入出来る状態ではありませんので当面の間は現在使用しているパソコンを使う予定です。

1日あたり10枚として365日では3650枚でしょうか。 それでも衣装体験や変身体験の写真の補正が何とか出来る作業量になりますが、それらの写真のみでも良いので補正の作業をきちんとしてiCloudに保存したいと思っています。

衣装体験や変身体験に関しては今後は体験数よりも質を重視するような感じになりますが、店舗に行く回数は少なくなりますが交通費を節約してその分別の方面での資金を貯めていきたいのがあります。

衣装体験や変身体験の場合はアルバスをしている事もあって1年の目標としては12着分を目標にしていますが、以前のように20着や30着と言った多くの着数の衣装体験をしている状態でもないので無理をしない程度に頑張りたいと言う感じでしょうか。

衣装体験や変身体験に絡めての写真の枚数は余り多過ぎると補正の作業で時間が掛かるだけにぶれた写真や目瞑りの写真や画角の悪い写真等を適度に整理をして増え過ぎないように調整をしたいと思っています。

久しぶりの友人との再会で懐かしの変身店の名前が出て来る事に。

昨年、2021年の年末の時期ではありますが兵庫県在住の友人の方と久しぶりに会う事になりました。 元々は姫路城の撮影の為に出掛けていたのですが、その友人の方が兵庫県兵庫県でも姫路市に近い場所に住まれていると言う事でその日に姫路に行くと言う事でLINEで話をしていると姫路城の撮影も含めて付き合って下さったので会える事になりました。

その友人の方とは変身店の絡みでの話でも盛り上がりましたが、その時に一昨年、2020年12月に閉店された京都葵さんの事も話されていて、あの店舗は体験料金もお手頃でまた訪問したかったのに閉店されて寂しいと言われていました。

その友人の方とは京都葵さんに訪問した際には現代花魁の変身体験をしましたが、次回、訪問する機会があれば舞妓の変身体験をしたいと言っていましたね。

スタジオ撮影の枚数の違いはありましたが、5800円の基本料金(税抜)に3000円(税抜)の散策料金を追加すると渉成園で撮影して頂けるプランも存在していて良くお世話になりました。 5800円(税抜)のプランと8000円(税抜)のプランとではカメラマンのスタッフの方の撮影の枚数が異なっていますがどちらの料金でも散策料金を追加するだけで散策も可能であったのが良心的でした。

友人の方との会話で京都葵さんの話題が出て来たと言う事で、京都葵さんで撮影して頂けた写真を見ていると、2016年5月に体験した写真がありましたのでその時の写真を1枚ではありますが紹介させて頂きます。

ちなみに、こちらの写真は完全に未発表の物になっていて、この時の舞妓の変身体験記を書きたいと思いながらまだ書く事が出来ずに現在に至っている物です。

2016年5月と言う事で私が38歳の時に撮影をした写真ですが今から約6年前になりますね、久し振りにその写真を見て懐かしさに浸る感じになりました。 

f:id:makina-k:20220110034238j:plain

現在は2021年の年末に訪問をした時代やさんでの衣装体験の写真の補正の作業をしていますが、2016年に撮影をした写真を見ていると殆ど補正をしなくても顔立ちが細いです。 この時代は意識的に体重を計測する事はありませんでしたが、現在の体重よりは10kg以上は細かったであろうと思います。

明るさと彩度は流石に調整していますが、この時の機材はと言われるとソニーの高級デジカメであるCybershot DSC-RX100 M5で撮影していますが当時の京都葵さんのスタッフの方の撮影になります。

撮影場所は渉成園ですが、被写体である私と背景が良い感じで写っていて背景がぼけていると言う素晴らしい作品になっています。 渉成園は桜の時期と新緑の時期が良いのですが、この時は新緑の時期で青々とした木々が美しい状態でこれはこれで良かったです。

着物の色は紫色の物を選んでいますが舞妓の着物と言えば黒色の着物を選ぶ事は多いのですが、紫色は余り選ばない色ですが意外にも良く似合っています。 小道具として持参した和傘がありますが和傘の紫色が着物の紫色と合っているのかもしれないですね。

友人の方は2018年に私と一緒に京都葵さんに行きましたが、再度の訪問をしてその際には舞妓の変身体験をしたいと言っていましたが、2020年になって新型コロナウィルスの感染拡大の影響で自由に行動出来ないうちに閉店になって残念と言っていました。

体験料金が良心的で接客態度もアットホームで良い感じでプランの説明等も的確にして頂いていたのですが本当に閉店になって寂しい物に感じました。

京都駅への立地が良くてでも雰囲気の良い場所で野外撮影をして頂いての物ですので本当に良い店舗だったのですが2022年になった現在でも京都葵さんロスが未だにあります。

その友人の方とは京都の変身店には複数訪問していますが、その友人の方の場合は京都葵さんが一番印象に残っていたようです。 このような良心的な料金設定の店舗が少なくなっているのは寂しいかなと思いました。

実家に帰省していて母と会話をしていると。

昨年、2021年から体調の不調を言っている母ではありますが、2021年の年末に実際に帰省して母とも会話する事になりました。 内臓疾患があって腎臓と肝臓の症状がありますが、腎臓の症状は肝臓の症状の影響で出ている状態になっていて、基となっている疾患が肝臓に絡めた物ですのでその症状の治療薬の投与が今月、2022年1月から開始されますが今度こそはと言う感じで副作用で挫折する事なく服用期間を満了して頂きたいです。

母と話をするとまだ冗談が言えるような状態ですので、思った程深刻な状態ではなかったと言う事でこの点の確認が出来て良かったです。 以前の記事にもありますが、舞妓変身や花魁変身等の私の結い髪系の髪型の変身写真を見て「白塗りメイクをした御嶽海みたい」と言っていたようで相変わらず笑いのツボは押さえているかなと思いました。

母は就寝前に内臓疾患の数値を改善させる薬(治療薬とは別の物)を服薬していますが、服薬の管理表も自身で制作されていてそれを見てエクセルで作ったのかなと思っていましたが、実際に母に聞いてみるとAndroidタブレットのアプリのグーグルスプレッドシートで作ってそれでプリンターに接続して印刷されたと言う事を聞きました。

グーグルのOffice互換アプリは少しだけ使った事がありましたが、フォントのバリエーションが少なくてデータを他の機種、一例としてiPadからWindowsのパソコンに移動させると文字化けならぬフォント化けが発生してまだまだ実用には課題があるかなと思って結果的には現在のWindowsのパソコンには正規品のOfficeを導入しましたが、母や弟が言うには「Officeは高いだけ、グーグルのOffice互換アプリで十分」らしく現在はそう言ったアプリを愛用されています。

今年で42歳の弟がグーグルのOffice互換アプリと言っているのなら分かりますが、今年で71歳になる母がそれを使いこなしているのが凄いと思ってしまいます。 現在の小中学生がChromeBookを活用されておられるようですが、10年後にはグーグルのOffice互換アプリが標準になっているのかもしれないですね。

その71歳の母は年賀状の作成もスマートフォンキヤノンPixusのアプリを使用してデザイン面を完全にスマートフォンで作っていたようでこの点でも技術的に進んでいるのかなと感じさせられました。

私の場合はデザイン面はこだわりにこだわりを入れてのフォトショップエレメンツでの制作のなるのですが月並みなデザインの年賀状の場合はスマートフォンのアプリでも十分に対応する事が分かったと言う感じでしょうか。

アラフィフの年齢の友人と話をしていると平均的な70歳前後、要するに、アラ古希の年齢層の方はそこまでデジタル的な物には詳しくないようですが、母の場合は2020年までパソコンを使用する事務の仕事をしていたのか比較的デジタル的な物に対しての耐性があるようです。

ちなみに、実家ではスマートフォンタブレット等のデジタルガジェットは弟の影響でAndroidを愛用していて、私はと言われるとアップル系を愛用していますが操作性や表示の違いがあるようで実家の両親は物珍しそうに私の12.9インチiPad Proを見ていました。

デジタルガジェットは私と弟はアップル系もAndroidも両方使用歴はありますが、両親はAndroidのみですのでiPhoneiPadが物珍しいようです。 使い方の検索で言えばアップル系の方が情報量も多いので有難いのですが、最初に触れた物の印象が強く残るようです。

そして、弟はどう言う訳なのかレノボ信者になっていて、パソコンからタブレットまで全てレノボの製品に置き換えられていました。

母のタブレットも大きな画面で見たいと言う希望があって10インチのタブレットに買い替えられていましたが、それも弟に選んで貰ったレノボタブレットになっていました。

10インチのタブレットを購入するのであれば無印iPadを購入したら良かったのにと思ったのは私だけでしょうか。 弟がどう言う訳なのかアンチアップルでその影響で実家はデジタルガジェットAndroidになっています。

母は弟に購入して頂いたレノボの10インチのタブレットで日々皇室関連情報のYouTubeを見ているようで皇后陛下愛子さまの日々の活躍のニュースを楽しみにされていると言う事でした。

財政的にも帰省出来る頻度はと言われると1年で1度になってしまいますが、1年に1度、数日間でも実家の家族の顔を見られるのは有難いと感じるべきでしょうかね。 母が冗談を言える状態の健康状態で本当に良かったと感じさせられました。

もう一度、ソロフォトウェディングをしてみたくて。

記事の題名は「もう一度ソロフォトウェディングをしてみたくて。」ですが、すぐにしてみたい状態ではありません。 2021年8月の終わり頃から仕事を始めるようになって身体を動かすようになって、それと並行して復活した趣味が風景写真の撮影になりますが、それらに共通している事と言われると徒歩距離が物理的に増えた事になります。

2021年7月にソロフォトウェディングをした時には体重が限りない所まで増えてしまって、3桁でこそありませんがその当時に日帰り温泉施設の精度の高い体重計で計測した際の数値は92kgと言うとんでもない重さになっていました。

その当時ではどうしても体重が減少しないので最後の思い出作りとしてウェディングドレス姿の写真を残したいと言うのがありました。

本当にこの当時では2021年の年末での衣装体験や変身体験の活動からの引退も考えていた位です。 結果的には体重が減少傾向になったと言う事で2022年でも現役を続行していますが、その当時は本当に引退も考えさせられるような体型になっていたのですよね。

f:id:makina-k:20220107110957j:plain

こちらの写真がその2021年7月に撮影をしたソロフォトウェディングの写真ですが、二の腕が太くて、ブーケで隠していますがお腹回りもかなり出ている状態になっています。 顔は補正されていますがこの時の体重は92kgだったのですよね。 以前、夫に最軽量関取の炎鵬の体重の話題が出ていたのですがその当時の炎鵬と同じ位の体重であったと考えさせられます。

炎鵬ではありませんが、補正前の写真を見たら髪型との絡みで長州力に見えてしまいました。 物の例えが力士やプロレスラーしかないと言うのが現在となっては辛かったですね。

痩せたいと思って行動した訳ではなく、風景写真の撮影が出来る体力を身に着けたいと言う事で徒歩距離を稼ぐようになってその副産物的な効果で徐々に体重が減少して最新の2021年12月に温泉旅館の体重計で計測した数値は85kgと7kgの体重の減少になりました。

それでも夫が言うには見た目が力士から女芸人になった程度としか言われていませんが、例えが男性から女性になったのがせめてもの進化でしょうか。 実家の母が言うには相変わらず白塗りメイクをした御嶽海らしいです。

今後も安定した徒歩距離を稼いでその副産物的な効果で体重が減少すると嬉しいですが、体重がある程度減少したら再度のソロフォトウェディングをしたいです。

でも、記事の冒頭にもありますように今すぐにしたいと言う事ではありません。 体重がある程度減少して体型的な面で痩せたと実感した時に晴れてしたいと言う感じでしょうか。

ウェディングドレスもフリーサイズの物ではなく色々と好きな物を選んでの満足の行く作品が出来たら良いかなと思っています。 予算的に妥協をする事なく何もかも希望通りに出来る状態で撮影をして頂きたいです。

今年、2022年に実現するのかは分かりませんが、体重的に結果がある程度出た時に計画を実行に移そうと思います。

時代やさんのポイントカード、5度目の満了と6度目の満了を迎えて。

2021年12月29日と2022年1月1日に時代やさんで派手に衣装体験をしましたが、その際にはポイントも一気に貯まる事になりました。

2021年12月29日では96300円、2022年1月1日では20900円で117200円と言う凄い出費になりましたが、これでポイントカードは5度目の満了と6度目の満了の扱いになりました。

5枚目のポイントカードは旧ポイントカードですので満了すると10000円の金券に、6枚目のポイントカードは新ポイントカードですので満了すると5000円の金券になります。

満了したポイントカードは1度の衣装体験に対しては1枚のみ使う事が出来ますので、満了したポイントカードを使い切るには時代やさんに2回訪問する必要が出て来ますね。

5度目の満了記念は2022年の黄金週間での時代やさんへの訪問で利用予定ですが、6度目の満了記念は現時点では未定です。 ただ、満了したポイントカードがあると言う事で何処かの場面では使おうと思っています。

思えば、2018年に4枚目のポイントカードが満了して、2019年1月1日に4度目の満了記念で十二単の衣装体験をしてからは時代やさんへの訪問がしばらく無くての2021年の訪問で5枚目のポイントカードが満了と言う感じでしたが、新ポイントカードは60000円で満了する事が出来るのでリクエストオーダーとかをしたらすぐにでも満了出来るような体系になっています。

今年、2022年はその時のNHK大河ドラマである「鎌倉殿の13人」の題材に合わせての鎌倉時代の時代衣装の強化年間、来年、2023年はその時のNHK大河ドラマである「どうする家康」の題材に合わせての戦国時代の時代衣装の強化年間になるであろうと思われますが、どちらの時代の衣装も時代やさんでは取り扱いがありますのでまたポイントが貯まっての満了になりそうですね。(鎌倉時代や戦国時代と言う意味では甲冑系で言えば高津商会さんも存在していますがこちらの記事では時代やさんに関しての物になります)

鎌倉時代の時代衣装も戦国時代の時代衣装も体験してみたい物は複数ありますので、それに合わせての持ち込み企画をして時代やさんに訪問をしてみたいと思っています。

5度目の満了記念の衣装体験は北条政子の重ね袿姿を予定していますが、割引が対応されるだけに衣装の追加をする可能性もありですね。 平安時代末期から鎌倉時代にかけての歴史人物を意識した衣装体験で何か考えてみたいです。

2022年の抱負、そして、鎌倉時代の時代衣装の強化年間。

2022年も1月5日となりましたのでそろそろではありますが、今年の抱負も書いてみたいと思います。 抱負と言っても趣味の世界での目標や仕事での目標と色々とありますが、こちらでは趣味の世界での目標を書かせて頂きたいと思います。

2022年の衣装体験の趣味に関しての目標としては鎌倉時代の時代衣装の強化年間として頑張っていきたいと思います。 今年のNHK大河ドラマ鎌倉時代の題材の「鎌倉殿の13人」になるのですがそれに合わせての衣装体験をしたいです。

既に、2022年1月1日に時代やさんで鎌倉時代の袿の衣装体験をしていますが、大鎧、直垂、白拍子装束、袿と言った感じで鎌倉時代に存在していたであろう衣装の衣装体験をしたいですね。

時代やさんにも既に鎌倉時代の時代衣装の衣装体験の問い合わせの電話やメッセージが多数送られているようですが、私もその路線に肖りたいと思っています。

f:id:makina-k:20220103154703j:plain

写真は時代やさんでの鎌倉時代の袿の衣装体験の物ですが、自由撮影で中川先生のご厚意で少しだけ桜の枝の背景を用意して頂きました。 少し、季節が早いですがと言われましたが、春らしい桜の背景を用意して下さり有難う御座います。

基本プラン半額のお正月スペシャルの企画で、スタジオ撮影が4枚でデータでの送付になりますがとても美味しい企画で楽しませて頂きました。

鎌倉時代の時代衣装の強化年間にしたいと思っているのですが、資料を見ながらも衣装体験として体験出来る物を中心に候補となる衣装をいくつか挙げていって店舗側にも問い合わせのメールやLINEのメッセージを送りたいと思っています。

大鎧、胴丸、直垂、水干、束帯(公家の設定ではなくて武家の棟梁としての設定)、袿、白拍子装束、袿の尼頭巾と頭の中で思い浮かぶ物を挙げていきましたが、他にも資料を見ながらリクエストしようかなと考えています。

「鎌倉殿の13人」が久しぶりに中世時代衣装や平安装束が取り上げられる大河ドラマになるだけにとても大きな期待をしていますが、変身店、こちらの記事で取り上げるのであれば時代やさんや高津商会さんになりますが、問い合わせのメールも来ているようですので私もその波に乗りたいと思っています。

続、ニンテンドースイッチストアの年末セールを見て。

以前の記事でニンテンドースイッチストアの年末セールに付いて書いた事がありました。 結果的な話になりますが、モンスターハンターRISEとモンスターハンターストーリーズ2の両方を購入しました。

値段的に言えば前者は底値に近い状態になっての購入、後者は実際に遊んでみたい気持ちが強かったので購入でしょうか。 他にも魅力的なゲームはいくつもありましたが、海外作品はお気に入りにさえ登録すれば頻繁に割引価格になりますし、任天堂の作品は2作品を纏めて購入すると割引価格になるチケットが存在していますし、新作に関しては割引価格になるまでは我慢しようと言う事でこの2作品の購入に留めました。

ニンテンドースイッチストア、購入するまでは嬉しい気持ちなのですが、実際には積みゲーム化しやすいのですよね。 攻略サイトが存在しているゲーム以外の物はデータの整理をした方が良いのかもしれません。

普段は出費を我慢しているからなのか、年末年始とか盆休みとかの長期休暇になると財布の紐が緩くなってしまいますね。 その分さえ我慢すれば大幅な黒字の収支になるのについついです。

ゲームは私の趣味の一つではありますが、仕事をしている日ではあつまれどうぶつの森の金の成る木の植え替えの作業とドラクエXの酒場経験値の回収の作業で30分の作業時間に留まっていますので新たにゲームの購入をしなくても十分に回転させる事が出来るのに誘惑に負けての購入ですのでこの点は見直す必要が出ているのかもしれません。

月額課金のオンラインゲームになると月に1000円単位の固定的な費用が発生しますが1年で12000円、5年で60000円の費用が発生するだけにこの点は考え物になりますね。

オンラインゲームで惰性的に課金している物に関しては大幅に見直して家計を少しでも良くする必要が出ているだけにこの点は今後の課題として考えていきたいと思います。

モンスターハンターRISEやモンスターハンターストーリーズ2はオフラインでも遊ぶ事が出来るゲームですが、今後はオフラインゲームを優先的に遊んでオンラインゲームの滞在時間は徐々に減らしていこうと考えています。

2022年、初めての衣装体験をして。

新年になって早々ですが私はと言われますと早速、時代やさんに訪問して衣装体験をしてまいりました。 お年玉スペシャルと呼ばれる企画は十二単と細長を除くアレンジ無しの基本プランが半額であると言う事ですが、私は義経プランと呼ばれる直垂と鎌倉時代風の袿と白拍子の3着を体験しましたがどれも素晴らしい仕上がりになりました。

時代やさんからお年玉スペシャルの情報をLINEで受け取ってから早い段階で予約をしましたが、実際に時代やさんに行ってメイクをしている時にゆか様と話をしていると半額で体験出来ると言う事で数日で予約の枠が埋まったと言う事でした。

こう言う時は悩む前に行動をする事が重要ですね。 通常、このような企画が発表される時には京都から見て遠方に住んでいる私の場合はその恩恵を受けられない事が多いのですが、この時は幸運にも実家に帰省していると言う事でその恩恵を受けられた形になります。

時代やさんでは主要なスタッフの方の殆どがおられて中川先生もご健在でしたが、スタジオ撮影や自由撮影の際にはその中川先生に構図の指導をして頂いてこれでもかと言わんばかりに満足の行く写真の撮影が出来ました。

近年では私が訪問する時には何気に中川先生の担当になる事が多くて、もう昨年の話になりますが、2021年12月29日に訪問した際にも中川先生の着付けになりました。

今年はと言われるとNHK大河ドラマ鎌倉時代を題材にされた「鎌倉殿の13人」になっているのですが、その影響であるのか鎌倉時代の時代衣装を希望されたりリクエストオーダーされたりと言う感じで問い合わせのメッセージを多く頂くと言う事もゆか様から聞きました。

かくなる私も本日の衣装体験では鎌倉時代の衣装を選んだ形になりますね。 「鎌倉殿の13人」に肖っての衣装体験でしたが満足の行く内容になりました。 「鎌倉殿の13人」では脇役の扱いにはなりますが源義経静御前を意識した物になりますでしょうか。 袿姿は若き日の北条政子を意識した物になります。

昨年、2021年のNHK大河ドラマである「青天を衝け」は明治時代の題材で鹿鳴館の衣装体験をされる方もおられましたが、やはり、平安時代鎌倉時代と言った平安装束やそれに準じた物が多数登場する題材になるとそれに因んだ衣装体験をしたいと言う方が増えるようです。

f:id:makina-k:20220103134154j:plain

こちらが、義経プランの直垂になります。 直垂は時代やさんでは5着存在していますが、私はと言えば時代やさんの直垂は初めての体験でしたので時代やさんの旧ブログであるAmebaブログやインスタグラムでも良く掲載されている物を選ばせて頂きました。

時代やさんでは2度目の男装ですが、メイクは白めナチュラルメイクで若々しい雰囲気に仕上げて頂きました。 男装の衣装体験は学術施設系でも十分と思っていましたが、メイクとかつらが付いての衣装体験になると写真の仕上がりが違うだけに店舗系の衣装体験の方が断然良いと感じた瞬間になります。

これだけ仕上がりが良いのであれば時代やさんで男装の衣装体験を色々としても良いのかなとも思いますね。

f:id:makina-k:20220103134200j:plain

こちらが、鎌倉時代の袿になります。 時代やさんでは昔は静御前袿プランとして用意されていた物になりますね。 現在の時代やさんでは袿プランは単と長袴が付いている平安時代の袿と小袖の上に袿を着付けられる鎌倉時代の袿と2種類用意されています。

鎌倉時代の袿は武家の女性の袿姿であると言う事で中着が小袖になって小袖は中に襟を2枚着付けられての物になっていて平安時代の袿とは違う魅力の出ている物になっています。 また武家の女性であると言う事で懐剣も用意される所が平安時代の袿とは違う所でしょうか。

長袴が無いのはどのように見えるのかなと思っていましたが、袿が赤色の物であると言う事で全体的な寂しさが感じさせられない仕上がりになりました。

f:id:makina-k:20220103134206j:plain

こちらが、白拍子プランの白拍子装束になります。 時代やさんでは以前は静御前白拍子プランとして用意されていた物になりますね。 現在の時代やさんでは白拍子プランは通常の白色の水干の上から長袴を着付ける物と時代祭静御前役を意識された紗の水干と紫色の水干とこちらの日本舞踊の衣装を意識された白色の水干と金色の水干と5着存在していますが、金色の水干は基本プランでは対応されていない物になります。

基本プランで対応されている水干でまだ着ていない物としては日本舞踊の衣装を意識された白色の水干がありましたのでそれを選ばせて頂いた形になります。

白色の水干に白色の背景では背景と同化するかなと思いましたが、中着として朱色の単を着ているのかその色が少しだけ浮き出て来る形となって薄っすらと色の付いている仕上がりになりました。

時代やさんの2022年のお正月スペシャルの企画は楽しませて頂きましたが、また2022年の黄金週間に訪問を考えていますのでその時にも色々と楽しみたいと思っています。

2022年、謹賀新年。

2022年になりました、明けましておめでとう御座います。 本年もどうぞ宜しくお願いします。 さて、例年のように年賀状を作るのにはかなりこだわりの入った物を製作しましたが、紙媒体の年賀状を送る事が出来なかった方にも年賀状の画像をこの場にて掲載させて頂こうと思います。

今年、2022年は2種類制作しました。 1つは2021年5月1日に時代やさんにて体験した享保雛の衣装体験の写真からのデザインで、もう1つは現在は閉店されてしまったSTUDIO夢工房京都駅前本店さんで体験した令和美景花鶴の創作花魁の衣装体験の写真からのデザインになります。

紙媒体の年賀状の枚数が減少していて1種類あればそれで良いかなと思っていましたが、写真を1枚に絞り切れずに結果的には2種類の年賀状を制作する事になりましたが満足の行く内容の物が出来ました。

年賀状の為に衣装体験をするようになっていると言われても過言ではありませんが、住所を知らないその他諸々の理由で紙媒体の年賀状を送っていない方にも見せたいと言う事で年賀状の画像を掲載させて頂きます。

f:id:makina-k:20220103122028j:plain

こちらが時代やさんで享保雛の衣装体験をした写真を基にして制作した年賀状です。 写真の周りに装飾的に飾った花は紅葉の撮影に出掛けた際に展示されていた菊の花壇を撮影してそこから素材として切り出しての物になります。

デザインに掛かった時間は菊の素材の切り出しが殆どであったと言う感じでしょうか。 全体的に2時間程度でデザインする事が出来ました。

時代やさんの享保雛の衣装体験の写真はどうしても使いたかった事もあって使わせて頂きました。

f:id:makina-k:20220103122024j:plain

こちらが今は無きSTUDIO夢工房京都駅前本店さんで令和美景花鶴の変身体験をした写真を基にして制作した年賀状です。 こちらに関しては文字と装飾で使用した菊の花は時代やさんの享保雛の年賀状と同じ物にして写真を入れ替えたと言う事で制作時間としては15分程度で出来上がりました。

STUDIO夢工房さんの令和美景花鶴の変身体験の写真は二度と体験出来ないであろう物ですので年賀状のデザインとして使わせて頂いた形になります。

近年になってから年賀状の送付からは引退される方もいて枚数も減少していて、実際に印刷する枚数としても30枚前後になっていますが、紙媒体の年賀状は続けて行きたいですので、来年、2023年以降も年賀状の制作はしたいと思っています。

今年、44歳になるのですが、このような年賀状を派手に制作しても良いのかは分かりませんが(親族用は別のデザインにしています)出来る限り長く続けて行きたいと言うのがあります。

改めて、2022年になりましたが、今年も序盤から派手に頑張っていきますので何卒宜しくお願いします。

良いお年をお過ごし下さい。

2021年も残り2時間を切る形になりました。 新型コロナウィルスの影響が2年目になって相変わらずマスクが手放せない状態ですが出来る範囲で行動もしてそれなりに形にする事も出来ました。

中でも、2021年はと言われると2021年8月に仕事に復帰する事にもなって金銭面でも少しずつ充実するようになりました。 仕事に復帰してからの平均的な月収では50000円前後になりますが、それが無いのとあるのとでは大きな違いがあるように感じました。

仕事を始めた当初は何時まで続くかな、3か月の試用期間で退職させられてもその分の収入があれば何か出来るからそれまで頑張ろうと思っていましたが、契約が延長する事になって今後、当分は現在の職場で頑張っていこうと思うようになりました。

夫の扶養に入っての仕事ですので稼ぐ事が出来る金額が限られていますが、その収入があれば世帯の収入も若干は良くなると言う事もあって無理のない範囲で頑張っている状態です。

趣味の面でも風景写真の趣味が再燃して色々な場所にも行きましたが、予てからの念願であった姫路城の撮影も出来てこの点でも収穫はありました。 城郭をぐるりを巡る事が出来るだけの体力を付ける為にも仕事の内容は良かったですし、撮影の為の練習台として色々と出掛けたのも思い出でした。

風景写真の趣味に於いてはまず、第一段階の目標が達成出来ました。 この一連の行動で風景写真の趣味をもっと磨いていきたいと思うようになりましたね。 城郭建築、単純に国宝天守のみだけで言っても彦根城と姫路城の撮影をしましたが、国宝天守だけでも他にもありますし、他の城郭までを言えばまだまだ一杯あって出来る限りの範囲で撮影をしに行きたいです。

衣装体験の趣味でも今年、2021年は2年越しの思いでの紫式部を意識した平安装束の時代衣装祭りが実現してこの点でも充実した時間を過ごす事が出来ました。 Facebookでは触り程度に掲載していますが、時代やさんで衣装体験をした十二単姿や袿姿であったりと言う感じで作品として良い物を作る事が出来たのが思い出です。

仕事への復帰でその分、収入が生まれたと言う事で当初の衣装体験に加えて2021年10月に時代やさんにて八朔の遊女の変身体験が出来てこの点でも収穫になったと思いました。 この時に彦根城にも訪問しましたがある意味ですがこの時に行って良かったです。

体型もコロナ太りとなってしまった体重が最大値を更新していましたが、仕事に復帰してからは7kgの減量に成功してこれからも少しずつ減量をしたいと思っています。

2021年を振り返っての事を書きましたが、今年は何かと充実した1年を過ごす事が出来ました。 来年、2022年も更なる飛躍をしたいと思っていますが、2022年の上半期までは予定を決めていますがそれ以降はまだ未定になっています。

2021年も残り2時間を切る事になりましたが、皆様良いお年をお迎え下さい。 来年、2022年も情報を発信して行く事が出来たらと言うのがあります。

ミラーレス一眼デジカメ、初めて触る事になりました。

先日、別件の用事での待ち時間の時に実家の近くにある家電量販店で気になっている家電製品を色々と見る事になりました。 当然の事ながらパソコンやカメラと言った前々から欲しいと思っていた物も見る事になりましたが、今年、2021年に発売されたMacBook Proを見ていると機能が色々と搭載されているのに対して薄型に仕上げられていて、ある意味これが今時のパソコンであるのかなと感じさせられましたね。

さらに他のお客様が触れられているのを見て私も釣られるように感触を確かめた物がミラーレス一眼デジカメになります。 本当に触りたかったフルサイズミラーレス一眼デジカメは電源が入らない状態でしたが、その機材の隣に置かれていたAPS-Cサイズのイメージセンサーが搭載されているソニーのα6400は電源も入るようになっていましたのでそれを触って基本的な動作を一通りする感じになりました。 時代やさんのスタジオ撮影用のデジカメもキヤノンの一眼(ミラーレスなのか一眼レフであるのかの詳細の型番は分からず)が使われていてゆか様が操作されていました。

やはり、カメラカメラした物を操作しているかなと言う感触がありましたね。 ズームの操作をレンズを回して操作すると言うのがやはりレンズ交換式のデジカメであるのかなと言うのがあります。

コンデジを比較してのサイズ感で言われると意外と小さく感じました。 前後の幅はと言われるとコンデジよりも長くなっていますが縦横の幅ではそれ程大きくなかったです。

パソコンであったり家事家電であったり必要な物がありますので、今すぐにそう言ったミラーレス一眼デジカメを購入する事はありませんがコンデジとミラーレス一眼デジカメでは明らかに違う物であるのかなと感じさせられました。

風景写真の趣味が再燃してから色々な場所でデジカメやスマートフォン等の撮影用の機材を持っている方を見ましたが、やはり一眼のレンズ交換式のデジカメを見て憧れに感じます。

望遠レンズを構えて城郭建築の撮影をしたいですよね。 先日も姫路駅の展望デッキから夕焼けの姫路城の撮影をされていた方を見ましたが、やはりコンデジでは望遠レンズに敵いません。

f:id:makina-k:20220103122849j:plain

写真はキヤノンの高級コンデジであるPowershot G1X MarkIIIで撮影した姫路城ですが、20年間でデジカメの画質はと言われるとかなり進歩しているので今年、2021年に行って良かったと思います。

現在は高級コンデジで風景の撮影をしていますが、そのうちミラーレス一眼デジカメを持って風景の撮影をしているかもしれませんね。 風景、私が好きなのは城郭建築であったり植物であったりしますが徒歩距離を稼ぐ事が出来るだけに趣味としては良い物になると思います。

本格的なカメラを操作をしてみてカメラ女子として頑張っていきたいと思うようになりましたね。 この点は祖父の代からの遺伝子が受け継がれているのかなと感じています。 年齢的にはカメラ女子と言うよりはカメラ女史になりますが。

現在は実家に帰省していますが、カメラの趣味、風景写真の趣味の再燃の事やデジカメの機材の事を弟に話すと「カメラでそこまでこだわっているのだね、昔に撮影した風景の撮影のやり直しだなんて、僕には写れば良いだけと思っているので画質の良し悪しとかこだわらない」と言われてしまいました。

変身写真とか風景写真とか写真に絡めた物しか自慢が出来る趣味が無いのでそれでカメラの趣味をしていますが、その趣味を極められるように何時かはコンデジからレンズ交換式のミラーレス一眼デジカメに更新したいと思っています。

本家ウェブサイト、2021年最後の更新は。

本家ウェブサイトである「風雅乃絵姿」ですが、2021年最後の更新としては過去の衣装体験の体験記ではありますが、2016年7月16日に時代やさんにて体験したお姫様七変化の十二単の衣装体験の体験記になります。 更新の作業は2021年12月19日に出来ました。

2016年7月当時の時代やさんのブログ(Amebaブログ)ではキャンペーンとして垂髪の髪型に勝山と呼ばれる簪が挿されているかつらが用意されて、衣装としては振袖と長絹と袿が展開されていましたが私は袿に加えてそのかつらを十二単でも汎用して頂いての体験をしてまいりました。

十二単で汎用されている方も複数おられましたが、通常の垂髪のかつらとは違った魅力が出ていてこれも良いと感じました。

f:id:makina-k:20211219223107j:plain

写真はその衣装体験の時の物ですが、2015年の新作の山吹色の唐衣と同じく2015年の袿袴キャンペーンの時に導入された赤色の表着を着ての十二単姿になります。

山吹色の唐衣は他所の店舗では余り見ない物であるだけに新鮮さを感じさせられました。 時代やさんの場合は細長も山吹色の物がありますが一見すると派手に見える物ですが実際に着付けられるとそこまで派手でもなくと言う感じで纏まりとしては良くなります。

表着との色の相性もありますがこちらの十二単姿のような赤色の表着の他には白色の表着や青色の表着とも相性が良さそうですね。 新作の薄緑色の表着とも合うと思います。

山吹色と赤色の組み合わせではありますが源氏物語の玉鬘を意識したような物として体験される方もおられるようです。 源氏物語繋がりで言えば紫上を意識した十二単や細長も時代やさんでは体験が可能になっていますね。

時代やさんでは細長は以前は源氏物語特別プランとして用意されていましたがその時代では4枚の見開きのアルバムではなくてフォトブックで対応されていました。

お姫様七変化キャンペーンの十二単の話に戻しますが2016年の当時で選べていた唐衣や表着、五衣、単、小袖、長袴で自由に構成して作り上げる事が可能でした。

この事は2017年の秋のキャンペーンである典侍キャンペーンの時でも同じように十二単での汎用が可能になっていましたね。 典侍キャンペーンの時も袿と十二単と両方で対応して頂きました。

時代やさんの十二単の構成が自由に選べるようになって6年以上の年月が経っていますがその間にも表着の新作が追加されていて全ての構成を選ぶのに何度も訪問をする事になるのかなと感じさせられます。