風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

本家ウェブサイト、2021年最後の更新は。

本家ウェブサイトである「風雅乃絵姿」ですが、2021年最後の更新としては過去の衣装体験の体験記ではありますが、2016年7月16日に時代やさんにて体験したお姫様七変化の十二単の衣装体験の体験記になります。 更新の作業は2021年12月19日に出来ました。

2016年7月当時の時代やさんのブログ(Amebaブログ)ではキャンペーンとして垂髪の髪型に勝山と呼ばれる簪が挿されているかつらが用意されて、衣装としては振袖と長絹と袿が展開されていましたが私は袿に加えてそのかつらを十二単でも汎用して頂いての体験をしてまいりました。

十二単で汎用されている方も複数おられましたが、通常の垂髪のかつらとは違った魅力が出ていてこれも良いと感じました。

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写真はその衣装体験の時の物ですが、2015年の新作の山吹色の唐衣と同じく2015年の袿袴キャンペーンの時に導入された赤色の表着を着ての十二単姿になります。

山吹色の唐衣は他所の店舗では余り見ない物であるだけに新鮮さを感じさせられました。 時代やさんの場合は細長も山吹色の物がありますが一見すると派手に見える物ですが実際に着付けられるとそこまで派手でもなくと言う感じで纏まりとしては良くなります。

表着との色の相性もありますがこちらの十二単姿のような赤色の表着の他には白色の表着や青色の表着とも相性が良さそうですね。 新作の薄緑色の表着とも合うと思います。

山吹色と赤色の組み合わせではありますが源氏物語の玉鬘を意識したような物として体験される方もおられるようです。 源氏物語繋がりで言えば紫上を意識した十二単や細長も時代やさんでは体験が可能になっていますね。

時代やさんでは細長は以前は源氏物語特別プランとして用意されていましたがその時代では4枚の見開きのアルバムではなくてフォトブックで対応されていました。

お姫様七変化キャンペーンの十二単の話に戻しますが2016年の当時で選べていた唐衣や表着、五衣、単、小袖、長袴で自由に構成して作り上げる事が可能でした。

この事は2017年の秋のキャンペーンである典侍キャンペーンの時でも同じように十二単での汎用が可能になっていましたね。 典侍キャンペーンの時も袿と十二単と両方で対応して頂きました。

時代やさんの十二単の構成が自由に選べるようになって6年以上の年月が経っていますがその間にも表着の新作が追加されていて全ての構成を選ぶのに何度も訪問をする事になるのかなと感じさせられます。