風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

ミラーレス一眼デジカメ、初めて触る事になりました。

先日、別件の用事での待ち時間の時に実家の近くにある家電量販店で気になっている家電製品を色々と見る事になりました。 当然の事ながらパソコンやカメラと言った前々から欲しいと思っていた物も見る事になりましたが、今年、2021年に発売されたMacBook Proを見ていると機能が色々と搭載されているのに対して薄型に仕上げられていて、ある意味これが今時のパソコンであるのかなと感じさせられましたね。

さらに他のお客様が触れられているのを見て私も釣られるように感触を確かめた物がミラーレス一眼デジカメになります。 本当に触りたかったフルサイズミラーレス一眼デジカメは電源が入らない状態でしたが、その機材の隣に置かれていたAPS-Cサイズのイメージセンサーが搭載されているソニーのα6400は電源も入るようになっていましたのでそれを触って基本的な動作を一通りする感じになりました。 時代やさんのスタジオ撮影用のデジカメもキヤノンの一眼(ミラーレスなのか一眼レフであるのかの詳細の型番は分からず)が使われていてゆか様が操作されていました。

やはり、カメラカメラした物を操作しているかなと言う感触がありましたね。 ズームの操作をレンズを回して操作すると言うのがやはりレンズ交換式のデジカメであるのかなと言うのがあります。

コンデジを比較してのサイズ感で言われると意外と小さく感じました。 前後の幅はと言われるとコンデジよりも長くなっていますが縦横の幅ではそれ程大きくなかったです。

パソコンであったり家事家電であったり必要な物がありますので、今すぐにそう言ったミラーレス一眼デジカメを購入する事はありませんがコンデジとミラーレス一眼デジカメでは明らかに違う物であるのかなと感じさせられました。

風景写真の趣味が再燃してから色々な場所でデジカメやスマートフォン等の撮影用の機材を持っている方を見ましたが、やはり一眼のレンズ交換式のデジカメを見て憧れに感じます。

望遠レンズを構えて城郭建築の撮影をしたいですよね。 先日も姫路駅の展望デッキから夕焼けの姫路城の撮影をされていた方を見ましたが、やはりコンデジでは望遠レンズに敵いません。

f:id:makina-k:20220103122849j:plain

写真はキヤノンの高級コンデジであるPowershot G1X MarkIIIで撮影した姫路城ですが、20年間でデジカメの画質はと言われるとかなり進歩しているので今年、2021年に行って良かったと思います。

現在は高級コンデジで風景の撮影をしていますが、そのうちミラーレス一眼デジカメを持って風景の撮影をしているかもしれませんね。 風景、私が好きなのは城郭建築であったり植物であったりしますが徒歩距離を稼ぐ事が出来るだけに趣味としては良い物になると思います。

本格的なカメラを操作をしてみてカメラ女子として頑張っていきたいと思うようになりましたね。 この点は祖父の代からの遺伝子が受け継がれているのかなと感じています。 年齢的にはカメラ女子と言うよりはカメラ女史になりますが。

現在は実家に帰省していますが、カメラの趣味、風景写真の趣味の再燃の事やデジカメの機材の事を弟に話すと「カメラでそこまでこだわっているのだね、昔に撮影した風景の撮影のやり直しだなんて、僕には写れば良いだけと思っているので画質の良し悪しとかこだわらない」と言われてしまいました。

変身写真とか風景写真とか写真に絡めた物しか自慢が出来る趣味が無いのでそれでカメラの趣味をしていますが、その趣味を極められるように何時かはコンデジからレンズ交換式のミラーレス一眼デジカメに更新したいと思っています。