2022年、謹賀新年。
2022年になりました、明けましておめでとう御座います。 本年もどうぞ宜しくお願いします。 さて、例年のように年賀状を作るのにはかなりこだわりの入った物を製作しましたが、紙媒体の年賀状を送る事が出来なかった方にも年賀状の画像をこの場にて掲載させて頂こうと思います。
今年、2022年は2種類制作しました。 1つは2021年5月1日に時代やさんにて体験した享保雛の衣装体験の写真からのデザインで、もう1つは現在は閉店されてしまったSTUDIO夢工房京都駅前本店さんで体験した令和美景花鶴の創作花魁の衣装体験の写真からのデザインになります。
紙媒体の年賀状の枚数が減少していて1種類あればそれで良いかなと思っていましたが、写真を1枚に絞り切れずに結果的には2種類の年賀状を制作する事になりましたが満足の行く内容の物が出来ました。
年賀状の為に衣装体験をするようになっていると言われても過言ではありませんが、住所を知らないその他諸々の理由で紙媒体の年賀状を送っていない方にも見せたいと言う事で年賀状の画像を掲載させて頂きます。
こちらが時代やさんで享保雛の衣装体験をした写真を基にして制作した年賀状です。 写真の周りに装飾的に飾った花は紅葉の撮影に出掛けた際に展示されていた菊の花壇を撮影してそこから素材として切り出しての物になります。
デザインに掛かった時間は菊の素材の切り出しが殆どであったと言う感じでしょうか。 全体的に2時間程度でデザインする事が出来ました。
時代やさんの享保雛の衣装体験の写真はどうしても使いたかった事もあって使わせて頂きました。
こちらが今は無きSTUDIO夢工房京都駅前本店さんで令和美景花鶴の変身体験をした写真を基にして制作した年賀状です。 こちらに関しては文字と装飾で使用した菊の花は時代やさんの享保雛の年賀状と同じ物にして写真を入れ替えたと言う事で制作時間としては15分程度で出来上がりました。
STUDIO夢工房さんの令和美景花鶴の変身体験の写真は二度と体験出来ないであろう物ですので年賀状のデザインとして使わせて頂いた形になります。
近年になってから年賀状の送付からは引退される方もいて枚数も減少していて、実際に印刷する枚数としても30枚前後になっていますが、紙媒体の年賀状は続けて行きたいですので、来年、2023年以降も年賀状の制作はしたいと思っています。
今年、44歳になるのですが、このような年賀状を派手に制作しても良いのかは分かりませんが(親族用は別のデザインにしています)出来る限り長く続けて行きたいと言うのがあります。
改めて、2022年になりましたが、今年も序盤から派手に頑張っていきますので何卒宜しくお願いします。