気になっている時代やさんの横兵庫八朔の遊女の変身体験。

私は女性が花魁のファッション性に憧れて花魁変身される事に関しては肯定的な考えです。　18歳以上で性的な知識も分かっている上で、それでもファッションリーダーとしてもセックスシンボルとしても戦前まで実在していた花魁を理解されて変身されるのであればそれで構わないと思っています。

と、いきなり堅い事を書いてしまいましたが、今回の記事はその花魁変身に絡めての物です。

時代やさんでは2021年8月と2021年9月のキャンペーンとして横兵庫八朔の遊女の変身体験が発表されています。

今まで、色々な花魁変身の店舗のプランを見て来ましたが、伊達兵庫や縦兵庫と呼ばれる良くある花魁の髪形を結ったりかつらを付けたりの変身体験は見ていますが、横兵庫は本当に初めてです。

それも歌舞伎や江戸時代の風俗画に登場するような本格的な髪形になっています。　キャンペーンが発表された当初では訪問するつもりはありませんでしたが、こちらの横兵庫の髪型が2021年9月30日までの期間限定の設定であると言う事で次第に興味を持つようになりました。

時代やさんは京都にある店舗ですので、訪問する為には交通費も派手に使う事になります。　京都に訪問をする際には基本的には宿泊を伴いますが、夫の目もあって夫の休みになっている週末に出掛ける事は出来ない状況です。

時代やさんに訪問するともなれば夫が仕事に出ている日で私の仕事が休みの日である平日になります。　それも夫が勤務に出発する9時以降に出発して夫が戻って来る20時までに帰る事が条件になります。

要するに私の仕事が休みになる曜日で且つ日帰りでの訪問が条件になって来ます。　仕事が安定する、研修の時期でもあると言う事で今週1週間様子を見て予約するかどうかを決めますが、訪問するともなれば2021年9月分の給料が支給される2021年9月25日以降、2021年9月30日までの間で私が休みになっている日のみになります。

費用対効果の面では悪いですが、日帰りでの扱いの新幹線の往復しか出来ない扱いでしょうか。　夫に気付かれずに京都に行くと言うのがその手段しか無い状態です。

横兵庫八朔の遊女の変身体験の体験料金が16500円(税込)、それに往復の交通費(東京駅から京都駅までは新幹線を利用)の29180円が掛かる形でしょうか。　時代やさんの場合はスタジオ撮影を最低でも2枚は必要ですので(立ち構図と座り構図が1枚ずつ)、それに1100円(税込)が追加料金になりますので合計すると食費等の諸経費含めて50000円掛かるようです。

日帰りですので宿泊料金は掛かりませんがこのような感じでしょうか。　今週一杯考えてから時代やさんに予約してみようかなと思っています。

八朔の遊女であると言う事で打掛は白色の物で中着が白色の物と赤色の物からの選択で帯がまな板帯もしくはあんこ帯からの選択でしょうか。

出来る限り行く事が出来るように前向きに調整したいと思っています。