え・まーささんから成人式の撮影に関しての問い合わせの返信が届いてまいりました。

本日、2021年8月29日にえ・まーささんに成人式の撮影、簡単に言えば2度目の成人式の撮影に関しての問い合わせのメールをしました。

数時間後に返信が来て、詳細の料金体系に関しての説明もありました。　問い合わせのメールでは私が未婚者では無い事も書いていますが、2度目の成人式の記念撮影としては可能であると返信して頂けました。

写真の撮影の基本のプランの料金としては21780円(税込)、ロケ撮影料の料金としては33000円(税込)、東福寺での撮影はそれに1000円追加、約100カットあるデータ入りのROMの料金としては55000円(税込)になります。

舞妓変身の場合は特別に安い料金設定(8800円(税込)の追加でロケーション撮影にROMが含まれています)でされているとの事で、通常の礼装の着物の場合のロケーション撮影の場合は別料金の設定になっているとの事でした。

これで、着物に関しては私がぽっちゃり体形であると言う事でその分で追加料金になるとの事でした。　その追加料金になる着物は正絹の物になっていて33000円(税込)で対応する事が出来るとの事です。　ぽっちゃり体形の方やグラマラスな体型の外国人の方でも違和感なく着られる着物の為、身幅が足りない事や裄丈が足りないと言った問題は起こらないとの話でした。

他所の店舗の場合は着物の質の良さが直接的に分かる物ではありませんが、え・まーささんの場合は京都の老舗呉服店である青江呉服店さんの作品であってほぼと言って良い位に一点物の着物ですので、質の面では保証出来る内容になっています。

繁忙期の加算は特にされているようではありませんが、合計すると143780円(税込)になります。　本格的に成人式の撮影をするとやはりこの位の料金設定になりますでしょうか。

ちなみに、私の本番での成人式の時の振袖はレンタルで着付けと成人式への参加と6つ切りの記念写真が1枚付いて180000円(1998年当時の料金)でしたので、それと比較すればの話ではありますが良心的に感じます。

え・まーささんはインスタグラムでも振袖姿や袴姿と言った女性の礼装の着物姿も派手に掲載されていると言う事で雰囲気的に参考にしたいと思っているのが多々あります。

来年、2022年の記念撮影の主目的として考えていますが、それに向けて資金を貯めていきたいと思っています。

時期としては2022年の黄金週間の連休の新緑の時期が行きやすいですが、理想で言えば桜の時期になります。

近年は桜の時期が早くなっていますので、3月第4週の土日の方が良いのかもしれませんが、その少し前に大相撲春場所の観戦で大阪に出掛けると言う事もあって資金的な都合で言えば新緑の時期の方が組みやすいです。

桜の時期を狙っての予約をした方が良いのかもしれませんが、予算が分かったと言う事でひとまずは予算を組む事から始まりそうです。