風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

ソロフォトウェディングの写真が届けられました。

現在が2021年8月の北海道への旅行の旅行記の記事を書く為に写真の編集の作業をしていますが、それより前の時期でもう、先月、2021年7月の記憶の彼方の話になっていますが、2021年7月29日に小さな結婚式品川ベイサイドスタジオさんで撮影をして頂いたソロフォトウェディングの写真がデータの形で納品されている旨のメールを見て、そこに書かれていたURLにアクセスして写真のデータをダウンロードする事になりました。

基本的には50カットの写真が含まれてのデータではありましたが、私が実際にダウンロードをしたらそれよりも若干の枚数の写真が加えられた状態でのデータになっていました。

実際にデータをダウンロードして写真をフォトショップエレメンツで確認しましたが、私は予算的な問題で我慢しましたが、補正はしておいた方が良かったかなと思わせられました。

私の場合は補正の技術はそれなりに持っていますので、1枚、1枚のデータの補正をしての作業をしていますが、複数のカットの写真の補正の作業が出来たと言う事で、ソロフォトウェディングの写真を掲載させて頂きたいと思います。

詳細のソロフォトウェディングの体験記としては、今後ウェブサイトの側に掲載しますが、2021年8月の北海道への旅行の旅行記の記事を掲載している合間の時期であると言う事で少しだけ紹介したいと思っています。

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小さな結婚式さんは日本全国で展開されている結婚式場ですが、私が撮影したのは品川ベイサイドスタジオさんです。 関東地方は東京都内に3か所、神奈川県と千葉県と埼玉県に1か所ずつ存在していますが、単純にチャペルの雰囲気で選びました。

このような感じでチャペルの中で撮影をして頂けます。 プロカメラマンの方はラヴィファクトリーさんから来られた方が担当されていました。(私の時は男性のカメラマンの方でしたが女性のカメラマンの方もおられると言う事です)

チャペルの祭壇に上がってウェディングドレスの裾を引いている状態で撮影をして頂きました。(裾はスタッフの方に揃えて頂けますので常に最良の状態で撮影して頂く事が出来ます)

ウェディングドレスに長いトレーンを引いている状態での撮影は初めてですが、私はこれまでに複数回、カジュアルな衣装体験の場や変身写真館等でウェディングドレスを着ています。 それまでの撮影では物足りなかった物が全て満たされたと言わんばかりの段違いの美しさに仕上がっています。

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チャペルは想像していたよりも小振りな物になっていますが、あたかも大きなチャペルで撮影しているような迫力で撮影して頂けます。

品川ベイサイドスタジオさんは上品で落ち着いた感じになっていますが、造花ではありますが植物の設えもきちんとしていて、植物の緑とブーケの緑の相乗効果を生かした撮影をして頂いて良い写真になっています。

ウェディングドレスはどの会場でも存在していてフリーサイズになっているセパレートドレスになります。

ビスチェはフラットシェイプとハートシェイプが存在していて私はフラットシェイプの方を選びました。 スカートはAラインスカートとプリンセスラインスカートが存在していますが、どの体型の方でも合うAラインスカートの方を選んでいます。

私はそれにオーバースカートとトレーン、袖(肩紐)とコサージュを付けて頂きましたが、それだけを付け加えるとかなり豪華な見た目になって来ます。

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ブーケを持って首を傾げている状態で撮影して頂きました。 ブーケと言う意味では、顔ではなくブーケに対して構えている構図での撮影もして頂いて、記念写真や肖像写真と言うよりはイメージフォトのような雰囲気を感じました。

ブーケは2021年の現在の流行であるナチュラルブーケを選びましたが、花の色が色々と出ていてこちらのブーケを選んで正解であったと思います。 他には2010年代に流行っていたキャスケードブーケもありますが、流行を追うと言う事ではナチュラルブーケかなと感じました。

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品川ベイサイドスタジオさんの場合はチャペルの入口の扉を開けての廊下を歩いて行っている構図も撮影して頂きました。 この時は天候も良かったのか窓の外の空の色も青くなっていて本当に良い雰囲気の撮影が出来ました。

本当に規模としてはビルの中の一テナントと言う感じですので小規模ですが、そのように感じさせないような広角のレンズを使った撮影をして頂けます。

写真の構図は基本的な構図は全会場で共通しているようですが、希望も聞いて下さって、私の場合は全身の構図を多めで全てカラー写真でと希望しました。

モノクロ写真も良いのですが、カラー写真からモノクロ化させる事は簡単に出来ますが、その逆は技術的な面で厳しくなりますので、データとしてはカラー写真を希望とお願いしました。

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こちらの写真は本当にイメージ写真と言う感じになります。 逆さ撮りしているのでは無く、磨かれた床の部分に写り込んでいる姿を撮影して頂きました。

舞妓変身の写真でも日本髪を結った舞妓姿の地面に写った影のシルエットを撮影する技法がありますが、それに近い物をウェディングドレス姿で再現して頂いた感じになります。

普通に構図を決めて撮影した物も良いですが、このような感じでイメージフォトの仕上がりも良いですね。

単純にウェディングドレス姿の写真で言えば、30歳前後の時に撮影して頂いた物もあってその頃の方が体型的にも痩せていましたが、メイクやヘアセットからプロカメラマンの撮影と言う何から何までを含めた物では本当に初めての体験で本当に撮影して良かったと思わせられます。

私の実際の花嫁衣装では平安装束を着ていたと言う事で、洋装に関しては力を入れていなかったのですが、2021年の今になってウェディングドレスを着付けて頂いてチャペルの中の設えで撮影を選んで本当に良かったと思います。

体型の面で言えば昔の方が痩せていましたが、表情としては今のほうが幸せな状態になっています。

洋装と言う意味では先日の2021年8月の北海道への旅行の際にも北一ヴェネツィア美術館で洋装のドレス姿で撮影して頂きましたが、やはりウェディングドレスには特別な思い入れがあるのかなと実感しました。

現在はソロフォトウェディングの存在がありますので結婚しなくともウェディングドレス姿になる事が出来ますが、ウェディングドレス姿は女性であるのなら憧れがあると言うのが良く分かって来ました。

小さな結婚式さんはソロフォトウェディングキャンペーンを延長されていますが、興味がありましたら一度問い合わせをする事を勧めます。