ソロフォトウェディング、予算として結果的には。
昨日、2021年7月29日に小さな結婚式品川ベイサイドスタジオさんのソロフォトウェディングに行って撮影をしてまいりました。
結果としては本当に良くて、これこそ日本品質の結婚式場での婚礼写真のように感じました。 やはり、チャペルが設えになると写真の出来栄えが異なって来ます。
以前の記事にも書いていますが、ウェディングドレスが日本品質の物ですのでとても上質で良い物になっています。
事前に見積もって頂いてその際に支払った金額に関しては以前に記事として書いていますが、そのソロフォトウェディングの撮影が実際にされる事での当日に追加した料金を含めての予算を改めてこちらの記事では書かせて頂きたいと思います。
基本料金…33000円
基となるウェディングドレス…フラットシェイプのAラインスカート、基本料金に含める
肩紐…基本料金に含める
オーバースカート…11000円(実質無料)
トレーン…11000円
コサージュ…3300円
アクセサリーや小物のパックプラン…11000円
(内容…ネックレス、イヤリング、ヘアアクセサリー、ヴェール)
ローヒールの靴…基本料金に含める
グローブ…基本料金に含める
ブライダルインナー…5500円
造花ブーケ…基本料金に含める
データDVD…3300円
野外撮影…11000円
合計…89100円(実質負担額78100円)
以上、このような感じになります。 撮影の時間としては合計すると1時間、そのうち野外での撮影(会場の入口の階段、運河等)は約30分になります。
※野外での撮影(会場の入口の階段、運河等)は品川ベイサイドスタジオでのオプション扱い
平日での撮影であった為に予算としていた100000円以内に収まると言う感じでしょうか。 実際にデータとして納品されるのは50カットですが、変身写真ではない婚礼写真であると言う事では費用対効果が高いです。
良心的な企画であるのかなと感じましたが、私が撮影した日では会場内は幸運にも私一人の貸し切り状態になりました。
データとして納品されるともなるときちんとしたフォトブックを発注して形ある物として残したいです。
撮影はプロカメラマンの方による一眼レフのデジカメでの撮影で基本的な構図としては2021年の夏のソロフォトウェディングキャンペーンとして用意されている物でのお任せの形になりました。
プロカメラマンの方の一眼レフのデジカメのサムネイルの写真を少しだけ見せて頂きましたが、会場の違い等はありますが同じキャンペーンで撮影されていた衣装体験や変身体験のブログ繋がりの方の構図と似ている所がありましたので、チャペルでの撮影での基本的な構図としては小さな結婚式の他の会場とほぼ同じ構図が用意されていると考えても構わないと思います。
京都の変身写真館の場合は同じようにウェディングドレスを着ての撮影でももっと良心的な料金体系の所もあると思いますが、東京都内の結婚式場でこの料金設定ですので京都への交通費と宿泊費の差し引きをしても費用対効果は良いです。