風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

知床五湖、2度目の正直として行ってみたいです。

現在はまたしても新型コロナウィルスの新規感染者数が増えていますが、2021年の夏季休暇の際には北海道に旅行に行きます。

予定通りに飛行機が欠航せずに行く事が出来るのであれば、その旅行の中で1日分の時間を取って知床五湖に行く予定にしています。

強いて言うのであれば気温が低い状態で晴天になって空の色が青くなって頂きたいです。

知床五湖は2017年8月の北海道への旅行の際に1度行った事がありますが、全年齢層向けの高架木道の往復しか出来ていなくて、何時かは地上遊歩道で散策したいと思っていました。

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こちらの写真はその2017年8月の北海道への旅行の際に訪問をした知床五湖の写真ですが、高架木道から撮影をした知床五湖のうちの一湖になります。 これはこれで綺麗な水面の写真になっていますね。(アイキャッチ画像として知床五湖の写真を使いたい事もあって写真を掲載しました)

地上遊歩道に行く事は事前にレクチャーを受けて所定の書類を提出する事で可能になりますが、歩きやすい服装で出掛ける形になります。

その為に登山も出来る位のスニーカーを購入したり、折りたたみ式の軽いリュックサックを購入したり、レインポンチョも購入したりという感じで事前の準備は進んでいます。

スニーカーは試し履きをしていますが、本当に軽くて足に密着して歩きやすい物になっています。

前準備の面としては殆ど出来ていますので、後は天候に恵まれて交通手段がきちんと動いて頂けることでしょうか。

時期的には夫の体調の面で不安な所はありますが、徒歩距離的には高架木道と同じである小ループでも良いので行きたいですが、出来れば知床五湖の全てが見られる大ループで行きたいです。

小規模な旅行であるのなら今後も行く機会があるとして北海道への旅行、それも道東を派手に廻る旅行としてはこちらの旅行が終わってからは当分は無いであろうと思われますので、今回の機会で確実に行く事をしたいです。

こちらの記事に掲載している写真は2021年の現在ではサブのコンデジになっているソニーのCybershot DSC-RX100 M5(2016年に購入)を使って撮影していますが、メインの高級コンデジであるキヤノンPowershot G1X MarkIIIはコンデジとしては嵩張る所もあってアウトドアの場面では使いたくないと言う事もありますのでサブのコンデジを持って再度の撮影をしたいと考えています。

どちらのコンデジでもスマートフォンのカメラの超広角レンズと同等の機能は無いのですが、もし、そのようなレンズが必要になった場合はスマートフォンのカメラの超広角レンズを使用して撮影します。

知床五湖への観光、2度目の正直として確実に訪問する事をしたいですが、今のご時世ですので無事に行く事が出来る事を願うのみです。