風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

良く見るとこちらにもファインダーの存在が。

カメラ趣味に於ける私の愛機であるキヤノンの高級コンデジPowerShot G1X MarkIIIには派手にファインダーが付けられている機種であると言う事が分かりましたが、サブで使用しているソニーの高級コンデジであるCybershot DSC-RX100 M5にも収納式ではありますがファインダーが付けられています。

と、言いますかファインダーが付けられていると言う事ははてなブログのカメラ系のブログを見て分かった事ですが、ファインダーが出されている状態の同機種のデジカメを見て、私の機材でもファインダーを出した時に使えるように設定しました。

実際にファインダーが使えるようになる為の設定は説明書では余り詳しく書かれていると言う感じでもなく検索をして情報を見付けて使える状態に設定し直した形になっています。

情報を見付けて操作しながら実際にファインダーが使える状態に設定し直した状態のCybershot DSC-RX-100 M5を撮影した物がこちらになります。

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こちらが前面を撮影した物になります。(撮影用にストロボも出しています) ファインダーは右側に付いていて収納式の物になっていて、側面のレバーを操作すると出せるようになっています。

さらに、ファインダーを出してからファインダーの覗く部分を手前に引き出してと言うちょっと手の込んだ作りになっています。

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背面を撮影するとこのような感じになります。 ファインダーを出してさらに覗く部分を手前に引き出して視力に合わせて微調整するとようやく使用出来る状態になります。

さらには機材側の設定でファインダーを優先させるような設定にしなければ使えないようになっていますので、こちらの機材を持っておられる方でファインダーの存在や使い方に気が付かないままの方も中にはおられるのかもしれません。

私の場合はその存在をつい最近になって知りましたが、購入した当初は何らかの飛び出す部品のようにしか認識していなかったです。

実際にその部分(ファインダーの部分)を出してもストロボではないと言う事は分かりましたが、何の部品であったのかと言う程度の感じでした。

ファインダーを使用出来る状態に設定すると、使い込んでいると言う感じがかなり出ていて良い雰囲気になります。

現在はこちらのCybershot DSC-RX100 M5はサブの機材として使用していますが、旅行等のアウトドアの場面で愛機になっているPowerShot G1X MarkIIIを持ち出したくない時には役に立つ物になっています。

夏季休暇としての2021年8月の北海道への旅行の際にはこちらの機材を持ち出す予定ですが、知床五湖の風景をしっかりと収めたいと思っています。

ちなみに、知床五湖の地上遊歩道に入る際のレクチャー用の申請書ですが印刷して必要事項を書いて実際に訪問する時には何時でも提出出来るようにしています。

2021年8月の北海道への旅行までは後6日ですが、これから準備に向けて色々と着替えの準備をしたり衣装体験の小道具の準備をしたりその他色々な物事の準備をしている状態です。