林檎の手も借りたい状態です。
こちらの話題は分家ウェブサイトのブログでも少しだけ書いた物になります。 先日、私が友人とLINEでメッセージのやり取りをしていた時に、タブレットの話題も出て来て、現在持っているAndroidのタブレットの後継をどうするのかの相談をしていました。
その場ではAndroidのアプリが利用出来るLenovoのIdeaPadDuetの話題と共にiOSやiPadOSのアプリが利用出来るiPadの話題も出て来ました。
やはり、iPadは使いやすいと評判のようで気になっていると言われると嘘ではない状態です。
スマートフォンやタブレットは日本ではiPhoneやiPadの人気がとても高くて、女性には特に人気があるとの事でした。(その友人が言われるにはAndroidのスマートフォンやタブレットを使いこなしている女性はかなり久しぶりに見たとかです)
確かに私の友人、それも女性に絞り込むとスマートフォンはと言われると圧倒的にiPhoneを持っている方が多いです。
私は特別にiPhoneやiPadと言ったアップル系の端末に対してのこだわりはありませんが、ウェブサイトやブログの動作確認や表示確認ではWindowsとAndroidしか出来ていないと言う事で動作確認や表示確認の作業のみで良いのでアップル系の端末を使ってみたいです。
猫の手も借りたいならぬ、林檎の手も借りたいでしょうか。 友人が言われるにはIdeaPadDuetを購入するよりも第8世代の無印iPadを購入した方が良いとの事でした。
IdeaPadDuetが約40000円で購入出来るのに対して、第8世代の無印iPad128GB(Wi-Fiモデル)は49280円(ヨドバシドットコム調べ)になっています。
Wi-Fiモデルで内部ストレージが128GBと同じ条件で比較していますが、10000円以下の差額になっているようですね。
今すぐに購入と言う事ではありませんが、現在のAndroidタブレットの後継扱いの物としてはiPadも候補として考えた方が良いのかもしれません。
iPadを購入する事に於いて唯一の壁になっているのがクラウドストレージの扱いでしょうか。
私の場合はパソコンとスマートフォンとタブレットでデータを共有する為にグーグルフォトの有料版に入っていますが、iPadを購入する事は同時にiCloudの有料版に入る事を意味するだけにグーグルフォトとiCloudの両方に課金する形になってしまいます。
iCloudは最小構成の50GBの月額150円の課金に留めるにしても毎月150円多く支払うのは個人的には微妙です。
その毎月150円の課金をしてでもiOSやiPadOSのアプリは魅力的ではありますが。 写真系のアプリやデザイン系のアプリはどうしてもiOS版やiPadOS版とAndroid版を比較すると画質の面での格差が出て来てしまいます。
あくまでもウェブコンテンツの動作確認や表示確認が目的であると言う事で高級機種が必要ではないのですが、iPhoneやiPadと言ったアップル系の端末でも色々と操作してみたいです。