和装の花嫁姿、撮影して頂きたいような。
こちらに関しては、夫と結婚する事が決まった時からずっと思っていた事になります。 私の場合は平安装束姿の前撮りと洋装の前撮りはありますが、結婚式の当日はと言われると夫婦揃っての平安装束姿でしたので通常の和装とは縁が無い状態になっています。
当初は後撮りをしようと思って情報を集めていたりしていたのですが、予算的な問題があって6年以上の年月が経過した現在でもまだ実現していません。
その事を夫に話したら、そこまで和装の花嫁がしたいのであれば好きな京都に行っておひとり様でのソロウェディングをしたらとまで言われてしまいました。
確かに、着物を着たり、時代衣装を着たり、要するに京都に行ってする事は基本的にはおひとり様での行動が多かったです。
でもソロウェディングまで自由にしたらと言うのは何だかなと思ってしまう事もあります。
ソロウェディングのプランは変身店系の店舗で言えば華陽さんや衣紋道雅ゆきさんは料金設定的にも良心的であったような感じがしました。
華陽さんの場合は引き振袖の場合が59800円でそれに加えてカメラマンの撮影料金が加算されて来ると言う感じでしょうか。
59800円の料金の中に高島田の髪型の地毛結いとメイクが含まれて来る形になっています。 高島田の髪型の地毛結いはもちろん虎谷先生がして下さります。
華陽さんの場合は舞妓変身での着付けや結髪の技術がしっかりしているだけに安心感はありますね。
髪型が地毛結いではなくて全かつらで良いのであれば衣紋道雅ゆきさんの日本の花嫁体験プランでもありかなと思っています。
詳細の料金に関してはかなり前の記事で書いていますので割愛しますが、20カットのデータ入りのROMを付けても良心的な料金になっています。
華陽さんの話に戻しますが、近年では華陽さんで舞妓の変身体験をされていたお客様が数年振りに訪問して婚礼撮影やソロウェディングの撮影をされる方がおられるとかで、私はまだ現役で舞妓の変身体験をしていますが行く行くはソロウェディングの撮影をしてみたいです。
今年や来年は家電製品の買い替えの時期が来ていて予算を増やす事は厳しいですが、その後の時期にでも考えたいと思っています。