風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

2022年3月、ゆめみる夢さんへの3度目の訪問。

復路の飛行機の遅延の影響で京成成田駅近くのビジネスホテルに宿泊する事になって自宅に戻ったのが本日、2022年3月14日になりましたが、先日、3月10日の1着目の変身体験としてはゆめみる夢さんに訪問をして舞妓の変身体験をしてまいりました。

店舗には当初の予約の時間通り10時に訪問する事が出来ましたが、訪問すると山本店長が出迎えて下さりました。 3度目の訪問でしたが、それ以上に訪問をしているような雰囲気になったような感じがします。

前回、2020年12月に訪問をした際にはまねきの簪の絡みで割れしのぶの半かつらを選びましたが、今回はおふくの半かつらを選ばせて頂きました。 それに伴って簪はぶらの無い物から選ぶ事になって水仙の簪を選んでその時点まではすんなりと決まりました。

着物はいくつか候補としていた物があってハンガーパイプに掛けられている着物を選ぼうとしましたが、山本店長が「本物の舞妓さんの着物は興味ありますか」と言われて本職仕様の舞妓の着物を見せて頂いて水色の着物を選ばせて頂く事になりました。

実際に着る衣装が決まってからはメイクが開始されていって着物も着付けて頂きましたが、本職仕様の舞妓の着物は身幅が細く作られているのか私の体形でぎりぎり入った形になりました。

アルバム用の撮影として店舗側のデジカメと手持ちのデジカメで構図を作って頂いての撮影が終了すると散策をする事になります。

ゆめみる夢さんは基本の散策としては建仁寺になりますが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で建仁寺の中でも人口密度の少ない所を選んで撮影する事になりました。

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こちらの写真の場所は通常のゆめみる夢さんでの舞妓変身の時には通過しますが、この日は平日であると言う事でこちらの興雲庵の前でも撮影をして頂く事になりました。 週末では人通りが増えて撮影をする事が難しいそうです。

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建仁寺の境内に入っても撮影をして頂きました。 デジカメは私が持参したキヤノンPowershot G1X MarkIIIで撮影をして頂きましたが追加費用を払うと店舗側の機材でも撮影して頂けます。

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この時は建仁寺の境内にある梅の花もまだ残っていたので梅の木の前でも撮影をして頂きました。 梅の花が残っていてこの点が個人的には嬉しかったです。

本職仕様の舞妓の着物は絵柄も上品で変身舞妓用の着物と比較すると裾の綿の部分が厚手になっているのか全体的に重厚な感じの着物になっています。

水色の着物を着ての舞妓変身も複数回ありますが、こちらの着物は本当に溜め息が出る位に美しい物であると感じました。

染めの文様の技術力が変身体験用の着物とは違っているのかなと感じさせられましたね。 出費を抑えようとしても本職の舞妓の着物を用意されるとついつい追加料金を支払ってしまいます。

2022年3月の近畿地方への旅行も複数の変身体験や記念撮影をしましたが、まずは最初の変身体験であると言う事で速報版ではありますが記事とさせて頂きました。