風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

舞妓の変身体験、100回を目指しての折り返しへ。

2021年5月3日に体験したSTUDIO夢工房嵐山店さんでの舞妓の変身体験の体験記を本家ウェブサイトである「風雅乃絵姿」に本日、2021年12月3日に掲載をしました。

舞妓の変身体験と言う事ではこの時の体験が丁度50回目の節目の時期を迎える事になりました。 私の舞妓変身の当面の目標としている100回目の体験に向けてはこれで折り返しの道に入る事になりました。

私は2015年の初め頃までは実家に住んでいたと言う事で京都に行くには気軽に行く事が出来ました。 その時は意識して舞妓の変身体験の回数を増やそうとしていた訳ではありませんでしたが、その後、関東地方に引っ越してからは機会を見付けては京都に出掛けて舞妓の変身体験をしていました。

ただ、舞妓の変身体験をしようとも思うと京都以外の店舗が殆ど無い事もあって舞妓の変身体験をする為には半ば強制的に京都に行く必要があります。

直近3年で言えば、京都に行った事はと言われると2019年1月、2019年7月、2019年9月、2020年12月、2021年5月、2021年10月と言った感じで減少していますが、京都までの交通費が高い事もあって1年に3回が限界になっています。 この1年に3回と言う数値の中でもそのうちの1回は夫と一緒に出掛けての大相撲春場所の観戦でのついで訪問が含まれて数字での話になりますので完全に自由に訪問出来るのは1年に2回になりますね。

そうなると自然と舞妓の変身体験の回数の増加の速度が減少してしまいます。 仮に京都に訪問をした時の全てで舞妓の変身体験をしたとして1年に6回体験をしたと言う事で計算しても残りの50回の数値に到達するのが8年半でしょうか。

現在が43歳でそれから8年半の時間の経過ともなると52歳になるだけに、残されている時間の計算としてはかなり厳しい数字ですね。 実際には京都に出掛けた際には時代やさんでの平安装束の衣装体験の数等も含まれて来るだけに1年に6回の舞妓の変身の体験回数を実行させる事も高い壁になっているだけにですが。

ちなみに、51回目の舞妓の変身体験の予定はと言われるとゆめみる夢さんにて2021年12月の終わり頃に体験する予定です。 予算が許されるのであれば2021年12月の近畿地方への旅行の際にもう1店舗、何処かで舞妓の変身体験をしたいのですが現状では追加は厳しいです。

強いて言えばゆめみる夢さんでの舞妓の変身体験の際に着物と簪の追加をする事での着数の追加と言う手もありますが、撮影をする場所の面を考えると店舗数を増やした方が良いと言うのがあります。

予算を計算した2021年7月の当時では仕事をしての収入が無かったと言う事で改めて予算の計算をする必要がありますが、予算的な面で舞妓の変身体験を追加出来るのであれば2021年12月の近畿地方への旅行で考えても良いのかなと思っています。