風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

2022年の年末の旅行の案をいくつか考えているのですが。

今年、2022年の下半期は実家への帰省に絡めた旅行の時以外の旅行の計画は未定の状態になっています。 実家の母の健康状態もあって予備費を作りたい事もあっての物になります。

ただ、年末の時期の実家への帰省に絡めた旅行はする予定です。 旅行でしてみたい事に関しては何時ものように衣装体験と昨年、2021年からその趣味に復帰した城郭巡りになります。

昨年、2021年12月の近畿地方への旅行の時には龍野城と姫路城を見物する事が出来ました。 また旅行とは別行動にはなりますが実家を拠点にして大阪城も見物する事が出来ました。

2021年10月の近畿地方への旅行の時の彦根城の見物も含めての事ですが、近畿地方の有名な城郭はある程度は見る事が出来たのではと思っています。

2022年の年末の時期の旅行は実家への帰省を絡めての内容であって、起点が関東地方で終点が大阪になればそれで良いのですが、京都の衣装体験や変身体験の店舗に立ち寄るのが目的ですので京都市内で1泊以上出来る事が条件になります。

そして、京都に行く為の前乗りをする場合でも京都に1日以内で移動出来る事が条件です。 そこで、交通手段の面も含めて複数の案を考える事にしました。

A案:名古屋に前乗りをする場合:往路は新幹線で移動、初日は新幹線で東京駅から名古屋駅まで移動をしてさらに乗り換えて大垣駅まで移動してから大垣城を見物後、再度、名古屋駅に移動して名古屋城を見物して名古屋で1泊、翌日、清洲城犬山城の見物をしてから名古屋駅に戻って新幹線で京都駅へ移動。 逆にこう言う機会を作らなければ名古屋周辺の城郭の見物はほぼ不可能に近くなる状態なのでこの時の名古屋への立ち寄りは良い案になると思います。

利点:往路は新幹線の料金と1泊分の宿泊施設の料金のみの負担に収まってほぼ追加になる料金が発生しない点。 弱点:名古屋や京都までの往路は新幹線のみになるので立ち寄りをせずに京都にそのまま行く場合と同じく新幹線の正規の料金を支払わなければならない点。

B案:金沢に前乗りをする場合:往路は新幹線で移動(北陸新幹線を利用)、初日は新幹線で大宮駅から富山駅まで移動をしてから富山城を見物、その後、再度、新幹線に乗って金沢駅に移動して金沢城を見物して金沢で1泊、翌日に金沢を観光してから特急で京都駅に移動。 富山や金沢はこう言う機会を作らなければ行く事が出来ないので金沢への立ち寄りは良い案に感じました。

利点:往路は新幹線の料金と1泊分の宿泊施設の料金のみの負担に収まって追加になる料金が少なくなる点。 弱点:新幹線の正規の料金と特急の正規の料金、それも北陸新幹線経由での料金を支払わなければならない為に交通費の面で割高になる点。

C案:高松に前乗りをする場合:往路は飛行機で移動、初日に丸亀城川之江城を見物して高松で1泊して2日目は高松城の見物後、岡山駅に移動して岡山城を見物してその後京都駅へ移動。 高松はおろか四国地方は全体に訪問する機会が少ない為にこの時に高松への立ち寄りも良い案に感じました。

利点:高松空港にはLCCジェットスターが就航しているので上手く行けば安く移動出来る点。 弱点:LCCの航空会社での移動が入る為に運要素が強くなる所と岡山から京都までの移動が新幹線のみでその分の料金が実費で掛かる点。

D案:松山に前乗りをする場合:往路は飛行機で移動、初日は伊予松山城今治城を見物して道後温泉で1泊、翌日に列車で移動して大洲城宇和島城を見物してから松山空港まで移動して飛行機で伊丹空港に移動してその後京都に移動。 道後温泉に宿泊出来るのが良い案に感じました。

利点:松山空港にはLCCジェットスターが就航しているので上手く行けば安く移動出来る点。 弱点:LCCの航空会社での移動が入る為に運要素が強くなる所と松山空港から伊丹空港までの交通手段が飛行機しか無く、飛行機もANA等のFSCの航空会社の飛行機しか就航していないので場合によっては値段が高くなってしまう点。

E案:佐賀に前乗りをする場合:往路は飛行機で移動、初日は佐賀城と唐津城を見物してから博多に移動して博多で1泊、2日目は福岡周辺を観光してから門司駅に移動して新門司港からフェリーで神戸港に移動して(船中泊)京都に移動。 こちらはフェリーを移動の手段に加える事が出来るのでそれが魅力に感じました。

利点:佐賀空港にはLCC春秋航空日本が就航しているので上手く行けば安く移動出来る点、新門司港からフェリーで移動出来る点。 弱点:LCCの航空会社での移動が入る為に運要素が強くなる所と前泊が2日分になるのでその分前乗りの日数が掛かる事に加えて佐賀駅から門司駅への移動が高く掛かる点。

こんな感じでしょうか。 2022年の下半期の旅行の回数は少なくしようと考えていますのでその分年末で思い切った旅行をしますが、夫もその時期に旅行を検討しているのでそれなら派手に移動しても良いのかなと思っています。