風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

2021年年末の旅行、予定の変更を考えようかと思っています。

今年、2021年の夫の職場の年末の休みの日程が仮の状態ではありますが発表されています。 2021年12月29日から2022年1月4日までの7連休になっています。

私はと言われると、年末の休みとしては2021年12月28日から2021年1月2日までを考えています。 2021年12月28日に関しては朝食はコンビニのおにぎりの現物支給で、それ以外に1日分の食費として1000円支払う事が条件で、12月28日の休みを頂く事になりました。

2021年年末の旅行としては2021年12月28日から2021年12月30日までの3日間で予定をしています。 その後は実家に戻って数日間を過ごしての2021年1月2日に実家に戻る予定をしています。

元々の行き先が京都であると言う事では交通手段としては新幹線(東京駅から京都駅)か飛行機(羽田空港から伊丹空港、もしくは羽田空港から神戸空港)になります。

前回の記事でも書いていますが、京都に加えて姫路に行きたくなりました。 時間的な面で言えば2021年12月27日のサンライズ出雲・瀬戸に乗れば2021年12月28日の早朝に姫路駅に到着する事が出来ます。

ただ、この手段を使えば、自宅最寄り駅から姫路駅までの交通費が高くなるのですよね。 飛行機ではなくて列車であると言う事で、自宅最寄り駅からの交通費としての計算になりますが片道で20000円近い料金になります。

サンライズ出雲・瀬戸を利用した場合は、姫路駅に5時25分に到着する事が出来ます。 早朝から行動が出来ると言うのが良いですよね。 ただ、新型コロナウィルスの影響で早朝から営業している飲食店の問題が出て来る事と姫路城の門内に入る事が出来るのが9時からであると言う事もあって9時までの時間の過ごし方をどうするのかと言う課題も出て来ます。

朝食の時間と移動時間を含めても3時間30分は時間としては長いのですよね。 そうなると、サンライズ瀬戸高松駅まで乗って、高松駅から高松城まで移動してから高松駅に戻って姫路駅に行った方が時間的に有利になると言う感じです。

岡山駅で降りて岡山城の見物も考えましたが、岡山城は改修工事中で現在は見物出来ないと言う事で選択肢としてあるのが高松駅まで行っての高松城の見物になります。

高松城に関しては早朝から開門していると言う事でサンライズ瀬戸高松駅に到着してからすぐに高松城を見て高松駅に戻って姫路駅まで移動してそこから姫路城の見物をすると言う感じになりますね。

ただ、そうなると交通費が高くなるのでその点が問題になって来ます。 交通費の面で有利なのは羽田空港から神戸空港に向かう飛行機に乗って神戸空港まで移動してから神戸空港駅から姫路駅まで移動すると言う感じでしょうか。

鉄道旅行ではありませんが時間的には適度に有利で交通費が安いので(羽田空港から神戸空港まではスカイマークが就航している為)費用対効果の面ではこちらの方が良いのかなと思ってしまいます。

旅行の交通手段としてはこのような感じで2通り考える事が出来ます。

東京駅からサンライズ瀬戸高松駅に移動→高松城の見物→高松駅から姫路駅に移動→姫路城の見物→姫路駅に移動→京都駅に移動→宿泊→京都市内の観光(衣装体験や変身体験を含む)

羽田空港から飛行機で神戸空港に移動→神戸空港駅から姫路駅に移動→姫路城の見物→姫路駅に移動→三ノ宮駅に移動→神戸三宮駅に移動→尼崎駅に移動→尼崎城の見物→尼崎駅に移動→大阪梅田駅に移動→大阪駅に移動→京都駅に移動→宿泊→京都市内の観光(衣装体験や変身体験を含む)

とこのような感じでしょうか。 主目的としては姫路城の見物と京都での衣装体験や変身体験になります。 姫路城は今年、2021年の最終の開城日が2021年12月28日ですので、その日に行くしかない状態で、2021年12月29日もしくは2021年12月30日に京都市内の店舗にて衣装体験や変身体験をするような形になります。

2021年12月28日は本来はと言われると華陽さんに行っての舞妓の変身体験を予定していたのですが(華陽さんは基本的には12月29日から1月3日までが年末休業日になる為)、華陽さんでの舞妓の変身体験は諦める形になりそうです。

姫路城の見物という大きな目的が出来ましたので2021年年末の旅行の内容が変更となりますが、史跡の見物に関しては衣装体験の料金と比較したらかなり安くなるだけにある意味内容としたら美味しくなるのかなと思っています。

姫路城の為に1日の時間を割く形になりましたので、京都に滞在している時間が少なくなりますが、少ない時間で効率良く衣装体験や変身体験をしたいと頭の中で考えています。