風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

私が使用しているデジカメを紹介します。

以前の記事にも私がデジカメに関しての趣味を持っていて複数の機材を使用しているということを書いていましたが、それに関して機材の写真を交えて紹介していきたいと思っています。

私が以前の記事にも書いてある通りに、現在の愛機はキヤノンの高級コンデジであるPowerShot G1X MarkIIIになっています。 今までこちらの機種の名前を何度も書いていますが、はてなブログのキーワード検索でも意外とそのデジカメの写真が殆ど登場していないと言う事でこの機会に写真を掲載したいと思います。

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こちらの写真はキヤノンの高級コンデジであるPowerShot G1X MarkIIIになります。 私の場合はレンズカバーの部品を付けていますが、このような感じの見た目の機材になります。

グリップ等もしっかりとしていて如何にも本格的なカメラですと言うような見た目になっています。

サイズの面ではコンデジにしては少し大きめの物になっていますが、イメージセンサーAPS-Cのサイズですのでこのサイズに纏めるのが限界であるのかなと思わせられます。

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以前の記事にも書いていますが背面にはファインダーが付けられています。 こちらのファインダーがまた優秀で風景写真の撮影の時にはとても役に立ちます。 ファインダーが付いていると言う事も本格仕様になっていますね。

こちらの機種は2017年に発売されましたが、2017年に発売された機種でコンデジなのにファインダーが付いているという所が評価が高いです。

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上から撮影するとこのような感じになります。 リングの部分も金属製になっていて如何にも本格的なデジカメを技術力でコンデジ化しましたと言うような雰囲気になっています。

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前後の奥行きを確認する為に真上から撮影していますが、イメージセンサーAPS-Cサイズで光学ズームもありますので今時のコンデジとしては前後の奥行きが長いです。

本格的に撮影する分では理想的な物ですが、普段から持ち歩くには大きくて重いですので、ここぞと言う時の撮影の時に使用しています。

当初は私が衣装体験や変身体験をした際に撮影する写真で私が被写体側になる為に画質の良い物が欲しいと言う事で購入したので高級コンデジを選びましたが、撮影する側での使用に限って言えばミラーレス一眼デジカメでも良いのではとも思わせられます。

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そして、普段使いで利用している機材がこちらのスマートフォンになります。 2019年に発売されたソニーのXperia1になります。 発売時には120000円もする機種でしたが、端末代が下がる頃まで待って90000円で購入しました。(現在、割賦の扱いで絶賛支払い中の状態です。)

待ち受け画面にしている桜の写真はこちらのスマートフォンで撮影した写真になっていますが、マクロ撮影でもかなり強いです。

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ソニーのXperia1の背面のカメラのレンズになります。(撮影用にカバーを外しています) 標準レンズ、望遠レンズ、超広角レンズと現在の上位機種のスマートフォンでは良く見られるトリプルレンズのスマートフォンになります。

超広角レンズが何かと役に立っていて、先述のキヤノンの高級コンデジであるPowerShot G1X MarkIIIには出来ない超広角の構図で撮影する時には重宝しています。

普段使いのデジカメと言われるとこちらのスマートフォンが中心的な役割を果たしている状態です。

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こちらがサブ機として使っているソニーの高級コンデジであるCybershot DSC-RX100 M5になります。 こちらの機材は2016年に購入しましたが、2020年に先述のキヤノンの高級コンデジであるPowerShot G1X MarkIIIを購入するまではメインのデジカメでした。

バッテリーの持ちが気になる所ですが、それ以外では特に不具合も出てないと言う事でこちらも現役で愛用している高級コンデジになります。

イメージセンサーが1インチですが、小型化の意味では結構良く出来ていて、旅行で本格的な撮影をしたい、でも、Powershot G1X MarkIIIを持ち歩くには重過ぎると言う時に活躍しています。

後日談的に調べて気が付きましたが、こちらの機材にもファインダーが付けられています。 キヤノンの高級コンデジであるPowerShot G1X MarkIIIのようなセンサーが敏感に反応しての本格的な物ではありませんが、マニュアルで設定するとファインダーを使用しての撮影も可能です。

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ソニーの高級コンデジであるCybershot DSC-RX100 M5の背面になります。 2016年から長く使っている事もあって使用感が出ていますが、確かに小さなコンデジになっています。

一見するとこちらのデジカメにはファインダーが付けられていない印象がありますが、操作しているとこちらのコンデジにもファインダーが付いている事に気が付きました。 

ファインダーの機能としては先述のキヤノンの高級コンデジであるPowerShot G1X MarkIIIのようながっつりとした物ではありませんが、側面のつまみを操作しているとファインダーが出てそれを使用しても撮影する事が出来ます。

ただ、ファインダーの使い方の面では情報を検索をしてようやく分かったと言う事である程度使わなければファインダーが付けられている事に気が付かない事が出て来ます。

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前後の奥行きの確認を兼ねて真上からも撮影しています。 奥行きの面でも先述のキヤノンの高級コンデジであるPowershot G1X MarkIIIと比べると前後の奥行きが短めの物になってます。

現在ではサブ機になっていますが、野外、アウトドア性の強い用事の時には愛機を持ち出したくないのでその際にはこちらの機材を持ち出しています。

こちらの機材は5年以上の愛用歴ですが、現在でも現役で使えると言う事でサブ機の扱いにはなりますが時々使用している物になっています。

以上、私が使用しているデジカメになりますが、これらのデジカメ以外にもデジカメは持っていますがそれらのデジカメはスマートフォンのカメラ機能よりも画質が良くないのでそれに関してはこちらでは割愛させて頂きます。