風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

夫との共用で欲しいと思っているミラーレス一眼デジカメ。

以前の記事では夫が手持ちのデジカメが古くなっていて、本格的な写真の撮影をするのにミラーレス一眼のデジカメがあれば嬉しいと言っていた旨の記事を書いていました。

その後、私も情報を色々と見ていましたが、欲しいと思うミラーレス一眼のデジカメがありますのでそれについて書いていきたいと思っています。

資金提供は基本的には私になりますが、夫との共用でと考えていますので使いやすい機種である事が前提です。

夫との共用で使っている物(集めていた物)としては平成時代末期にDVDマガジンとして発売された大相撲名力士風雲録がありますが(夫と一緒に30巻全巻制覇した上に特典DVDも持っています)それ以来の共用での持ち物になります。

話を本題に戻しますが、ミラーレス一眼のデジカメの予算としては基本的なレンズ(良く言われる所のダブルレンズキットや基本的な機能が付いているレンズ)が含まれている物で150000円以内で購入出来たら良いかなと思っています。

私の場合は、愛機がキヤノンの高級コンデジであるPowerShot G1X MarkIIIやサブとしてのソニーの高級コンデジであるCybershot DSC-RX100 M5を使っていますので、メーカーとしてはキヤノンソニーであるのなら欲しいと言う感じです。 スマートフォンのアプリの使いやすさではキヤノンスマートフォンとメーカーを合わせたいのならソニーと言う感じでしょうか。

ミラーレス一眼のデジカメでお勧めの機種でキヤノンの機種に関しての情報は余り出て来ないのですが、ソニーの機種に関しての情報は良く出て来ます。 欲しいと思った機種が複数ありますので書いていきたいと思います。

α6400後継機種としてはα6600と言う機種もあってこちらは型落ち品になりますが2019年に発売された機種です。 イメージセンサーの大きさとしてはAPS-Cですが、キヤノンAPS-Cイメージセンサーの大きさよりも少しだけ大きいです。 高倍率ズームレンズキットを付けての価格は144336円(2021年8月3日時点でのアマゾンでの価格)ですが、何とか150000円以内に収まるであろう価格になっています。 アマゾンのスキルレベルとしてはアマチュアの設定になっています。

α61002019年に発売された機種です。(型落ち品であるのか現行機種であるのかは不明) イメージセンサーの大きさとしてはAPS-Cになります。 高倍率ズームキットレンズとの組み合わせは無いですが、標準的なパワーズームレンズキットを付けての価格は96764円(2021年8月3日時点でのアマゾンでの価格)になります。 予算的にはα6400と比べるとお財布に優しいです。 アマゾンのスキルレベルとしては初級者の設定になっています。 初級者向けモデルと言う事が気になりますが、夫が使う面を考慮すると良いと思います。 初級者向けモデルの場合は使用年数の浅い中古品が安く販売されている場合もありますのでそれも狙い目かもしれません。

α6000後継機種としてはα6400やα6600と言う機種があって2014年に発売された機種です。(単純に言えば型落ち品の型落ち品) イメージセンサーの大きさとしてはAPS-Cになります。 高倍率ズームレンズキットとの組み合わせは無いですが、標準的なパワーズームレンズキットを付けての価格は69240円(2021年8月3日時点でのアマゾンでの価格)です。 予算的にはα6400と比べるとお財布にかなり優しいですが、型落ち品の型落ち品であると言う事でその点が気になります。 アマゾンでのスキルレベルとしてはアマチュアの設定になっています。

どれもソニーの機種ですが、デジカメに関しては今までの経験談からしたらキヤノンソニーは外れが無いと言う感じでしょうか。

私が使うのであればスキルレベルの設定がプロでも良いのですが、夫との共用での扱いですのでスキルレベルの設定としては初級者かアマチュアと言った設定の方が良いのかもしれません。 ミラーレス一眼のデジカメと言う意味では私は初級者の扱いですので、練習用としての機材が欲しいかなと思いました。

ミラーレス一眼のデジカメと言う意味では私でも初級者の扱いですのでレンズは標準的な物を選んでと思っていますが、さらに深みを求めるともなると後でレンズのみを購入する手もありますね。

購入時期としては来年、2022年に購入する事が出来たら良いかなと思っている程度です。 私もカメラに関しての本格的な勉強をしたいですが、夫も興味があると言う事で夫との共用で欲しいかなと思っています。