風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

ALBUSを使い始めようかなと思っています。

SNSの広告等でも掲載されているALBUS(アルバス)と言う名前のデジカメ写真のプリント発注のアプリがあるのですが、ALBUSの広告を見ていて興味を持ちましたので使い始めようかなと思っています。

私自身が元々写真好きと言うのがあるのですが、いざ、デジカメ写真のプリント発注やアルバムの制作ともなると纏めるに纏められずで気が付いたら15年近く写真の整理の作業が出来ていない状態になってしまいました。

取り敢えずデータの形で持っていたら良いと言う事で外付けのハードディスクにデータを残していますが、日本と言えば地震多発国家であると言う事で何時首都圏に大きな地震が起こるかどうかが分からなくなっていると言う事でより安全なクラウドサービスを求めてGoogleフォトに辿り着きました。

Googleフォトはデータの置き場としては良いとして手元にデジタル媒体ではない紙媒体の写真も欲しい、記念になる写真はパソコンやスマートフォンと言ったデジタルガジェットを使わなくても手でページをめくって目で見られるアルバムとして残したいと思うようになりました。

写真の整理の作業が出来ていた2000年代前半の頃は自宅のプリンターでL版の大きさの写真を印刷して、ダイソーと言った100円均一の店舗ではその当時ではL版の大きさの写真が72枚入るアルバムが売られていてそれに時代行列への参加の際に撮影して頂いた写真を入れて食事会や宴会の際には同業趣味の他の方に見せ合ったりしていたのですが、それが時代と共にデジタル媒体化されて人前で写真を見せ合う事も少なくなってからは写真を印刷する事も無くなりました。

写真を印刷する事が無くなって久しいですが、近年になって紙焼きの写真が見直されつつあるのか冒頭で触れたALBUSの他にも複数のデジカメ写真のプリント発注のアプリやサービスが存在していて、紙焼きの写真を注文してアルバムに収めて残される方も増えていると言う事でした。

それなら、私も紙焼きの写真のアルバムを作ってみようかなと思った次第です。 前回の記事にはフォトブックの事に触れていましたが、本格的な写真集が欲しいのならフォトブック、記録写真として残すのであれば紙焼きの写真のアルバムを作れば良いと感じました。

ここからが本題に入りますが、ALBUSは月に1度、8枚のましかく写真と呼ばれるスクエアフォーマットの写真が送料のみで発注出来るサービスで基本的な構成としては8枚のスクエアフォーマットの写真に1枚のマンスリーカードが合わせられる物になっています。

合計すると9枚になりますがこれらをALBUSの専用のアルバムや楽天市場等の大手通販サイトで販売されているスクエアフォーマット専用のアルバムに入れると本格的なアルバムとして整理して仕上げる事が可能になります。

1組、1ページが8枚の写真と1枚のマンスリーカードで構成されて、それが12ページで1年分のアルバムとして整理されると言う事で月当たりの送料が242円(税込)であるのなら続けられるのかなと感じさせられました。

ALBUS使い方で検索していると実際に使用された方の感想も書かれていました。 多くの場合は子育て世代の主婦向けのブログで紹介されていて、子育て世代、年齢的に言えばアラフォーの方が多かったですが、子供の写真を撮影しては記録用として写真を注文されてアルバムに入れて整理されるまでの手順が掲載されています。

ALBUSの専用のアルバムは見開きで12枚の写真が入る仕様になっていると言う事で、見開きで1か月分にしたいのであれば、写真の発注の枚数を11枚にしなければならないと言う事で3枚分の写真は66円(税込)課金する必要がありますが、66円の課金であるのなら近年良く見られるアイテム課金系のゲームのガチャに課金する金額よりも安いだけにそれなら安いかなと思っています。

私の周囲の方では男性の方ですが、子供の写真では無くてペットの写真を撮影してALBUSで注文して出来上がった写真をアルバムに入れて整理されているとの事で、子育て世代以外の方が使う事も特に違和感はないと言う事です。

本日が2021年5月29日であると言う事で月末に近い時期ですので、今月分の無料枚数の対応分の残りの時間が少なくなっていますが、今日一日考えて実際に導入するか決めようと思っています。