ALBUSで注文した写真をALBUSBOOKに収めていると。
2021年の5月の終わり頃に「ALBUS、始める事になりました」と言う記事を書きました。 その後、約2週間の日が過ぎていますが、現在はALBUSのましかく写真が2021年1月分から2021年5月分と5か月分手元にある状態になっています。
ALBUSの初回の注文の時にALBUSBOOKと言う専用のアルバムを発注しましたが、現在は手元にはALBUSBOOKも存在していて、その2021年1月分から2021年5月分のALBUSのましかく写真もそれに収める事になりました。
今回の記事ではそのALBUSBOOKに関して紹介したいと思います。
実際に届けられたALBUSBOOKはこのような感じの表紙になっています。 布張りの表紙で高級感のある物に仕上がっています。 大きさとしてはA4サイズよりも一回り大きい物になっています。
ページを開いていくと、このような感じでアルバムの中身のページが出て来ます。 写真は2021年1月分の扱いになっていますが、実際に撮影をしたのは2020年12月27日になります。 え・まーささんで東福寺でのロケーション撮影の舞妓変身の写真を発注しました。
ALBUSBOOKにALBUSのましかく写真を入れているのですが、見開きで収められるように11枚発注をして入れています。
1か月で11枚に絞り込むのは少ないかなとは思いますが、見開きで収まるので今後の事を考えると丁度良い形に感じさせられました。
ALBUSBOOKの1ページ当たりの写真を撮影するとこのように仕上がります。 ALBUSのましかく写真の8.9cm×8.9cmの写真は小さいかなと思いましたが、1ページに6枚写真が入るので6枚入ると適度に存在感がしています。 8.9cm×8.9cmの写真が6枚でA4の台紙になるのかなと感じさせられました。
ALBUSのましかく写真とマンスリーカードを合わせた4枚での構図はこのような感じです。 アルバムに収めるのが昭和レトロと言うのか平成レトロと言うのかそのような雰囲気ですが、白フチ付きの写真がある意味昭和レトロな見た目になっているのか新しいようで古い、古いようで新しいと言う独特の感覚になります。
さらに、ALBUSのましかく写真とマンスリーカードで2枚写っている構図で撮影しました。 ユーザーの中には昭和レトロ的な雰囲気を出す為に敢えて白黒写真やセピア写真に加工して発注される方もおられるとか。 白フチが付いて白黒写真になると絵に描いた昭和時代風の写真になりそうですね。
ALBUSBOOKの見開きの右側のページの写真になります。 このような感じで適度なサイズ感で仕上がっていると言うのが嬉しいです。
現時点では2021年の物としては2021年1月分から2021年5月分と5か月分あって、アルバムのページも10ページに渡って写真が入っていますが、2021年12月分まで仕上げて1年で1冊のアルバムに纏めたいです。
ちなみにALBUSBOOKは台紙としては10枚、120枚の写真が入るようになっていますが、私の場合はALBUSBOOKの台紙のリフィルを購入して台紙を追加していて、台紙としては12枚、144枚の写真が入るようにしています。
最後に2021年1月分のマンスリーカードとその隣のポケットに入れている写真を紹介します。
ALBUSのユーザー層もそうですが、ALBUSのウェブサイトでは子育て世代の方をターゲットにしているのか、それ以外の方の体験談の情報が少ない状態です。
私の場合は既婚者ではありますが子供がいる家庭では無く、個人の趣味を尊重している事もあっておひとり様での活動が多いので、実質的には独身の方と同じように趣味を持って活動しています。
そう言った趣味を持っている方のALBUSの体験談が少ないのでブログの記事にしましたが、趣味の写真をALBUSBOOKに纏めても違和感無く良い仕上がりになりました。
私の場合は時代行列への参加や衣装体験や変身体験の趣味があっておひとり様での写真が多いですが、そう言った写真を思い出として残す事も方法としては良いと思っています。