海外旅行の趣味の復帰よりも日本国内で味わえる外国的な風景を探そうと思うようになって。

2020年に引っ越しをしてその時は資金的な余裕が無かった事もあって、今年、2021年には当初は何処かの国に海外旅行をしようと思っていました。　結果的には新型コロナウィルスの流行の影響が長期化して物理的に海外旅行に行く事が不可能な状態が続いていて現在に至っています。

現状でも変異株が流行していると言う事でどれだけ早い段階であったとしても一般層の方の海外旅行の再開は2023年以降になるであろうと思っています。

私はパスポートはと言われると2016年7月に取得していますが10年用の物であると言う事で期限が切れるのは2026年7月になります。　実質的にはパスポートの残存期間が3か月以上ある事が海外旅行の条件になっていると言う事でその点を考慮すると2026年4月までの扱いになります。

2026年4月までの期間であるのなら、2023年以降に一般層の方の海外旅行が再開されるのであれば1回は海外旅行をする可能性もありますが、今年、2021年に風景写真の趣味が再燃してその趣味での行動になりますが日本国内で味わえる外国的な風景の場所を探す事に対しても興味を持っています。

風景は外国の物を再現していてどれだけ異国情緒が漂うような場所でも日本国内にある物なのでパスポートが無くても行く事が出来る、現在のようにウィルスが流行していて海外への渡航が出来なくなっても行く事が出来る物に対して興味を持つ事になったと言う感じでしょうか。

簡単に言えば日本国内にある中国庭園とか台湾寺院とか洋館とか西洋の城郭とかそのような物に興味を持つようになったと言いますかそのような状態です。　そう言う物を撮影して如何に本物の海外旅行の写真であるかのように見せると言うのかそのような技術を身に付けたいと言うのもあります。

こちらの写真は2019年2月に撮影した沖縄県にある福州園になります。　説明が無ければ日本国内で撮影した雰囲気にはならないような場所になっています。　中国庭園は日本国内には複数の場所が存在していますので他の場所にも行ってみたいです。　こちらの写真にある福州園は沖縄県にあると言う事もあって日帰りで行く事が出来る物ではありませんが、関東地方で言えば横浜にある三溪園や川崎にある瀋秀園でしょうか。　関東地方であれば日帰りで行く事が出来るので何らかの機会に行ってみたいですね。　中国庭園の奥行きのある風景はミラーレス一眼デジカメの購入が出来たら撮影してみたい物であったりもします。

こちらの写真は2週間程前に撮影したばかりですが、東京都にある旧古河庭園にある洋館になります。　洋館の周囲はバラ園になっている事もあって日本国内で撮影をしたような感じになっていない所が魅力です。　西洋の城郭ともなると関東地方の近郊では無いですが、洋館であるのなら東京でもある所が良いですね。

日本国内で味わえる外国的な風景のある場所で例として2枚写真を掲載していますが、身近にある場所や国内旅行で訪問出来る場所でそう言った雰囲気のある場所の情報が手に入ったら今後は積極的に撮影をしに行きたいと思っています。

新型コロナウィルスが終息したとしてもその時点で海外旅行の趣味の復帰が出来る保証が無いだけに、日本国内にいながら異国情緒が味わえる場所に興味が出ている所があります。