ミラーレス一眼デジカメの購入、当面は延期になるのかな。

今年、2021年の春頃からパソコンの不調の状態が続いていて買い換えなければと思いながらもまだ買い換える事が出来ていない状態になっています。　写真の補正の作業をする絡みでパソコンの環境は必要ではありますが、予算の絡みがあって買い換えをしたくとも実現に至っていないです。

当初の予定では2021年の秋に買い換えを予定していたのが大幅に遅れての話になっていますので、パソコンの買い換えの後に予定していたミラーレス一眼デジカメの購入もそれに合わせるように当面の間は延期しようと思っています。

デジカメに関しては現在愛用しているキヤノンの高級コンデジのPowershot  G1X MarkIIIをさらに使いこなしたいと言う事で当分はその機材で当分の間は頑張る事が出来るので今すぐに購入しなくても良いと思うようになったといいますかそのような感じです。

私がデジカメを使って風景写真の撮影をしているのを見て夫がデジカメを買い換えたいのに買い換える事が出来ないので羨ましいと言われていたりもしますね。

私が持っているデジカメで現在愛用している物がそのキヤノンの高級コンデジですが、それ以前に愛用していたソニーの高級コンデジであるCybershot DSC-RX100 M5の出番はと言われると少なくなっています。

ソニーのCybershot DSC-RX100 M5をサブの機材として考えても良いのですが、購入した時の値段が120000円掛かった事もあってサブの機材で海外旅行で治安の良くない国で盗難される可能性のある保険の機材として使うには高級な物になってしまっています。　そう言う条件での使用になると安価な機材の方が後悔が無いと言う感じですね。

本当なら両方の機材を活かして撮影をしたい所ではありますが、撮影の時間が限られていてそれで画質が良い物を選んでいると言う事ではキヤノンの方が画質の面もズームの面も良いと言う感じでしょうか。

衣装体験や変身体験の趣味を通じて知り合ったブログ仲間の方もキヤノンの機材とソニーの機材の両方を所持されている方がおられますが、それぞれの機材に個性があって使いこなすと言う面ではその方の場合ではソニーの機材の方が主体的な役割を果たされていると言う事です。

出番が少なくなったソニーの高級コンデジは夫に譲ろうかなとも思っていたりします。　機能的な面では問題はないのですが撮影の枚数が多かった事もあってボタン等に指で擦れた跡が出来ていてメルカリで販売するには微妙な所が出て来ています。

夫に譲ると言う事は実質的に無償譲渡になりますが、画質も良いだけに出番が少なくなった現状のままでは宝の持ち腐れ状態になりますので無償譲渡の形になっても何らかの価値のある物になっています。　鉄道撮影をすると言う意味ではズームの倍率の面では物足りない所もありますが、風景の撮影では十分な物になっていて反応速度はまだまだ速いだけに夫の現在の手持ちのデジカメと比較したら良い物になると感じられます。

話を本題に戻しますが、パソコンの買い換えは写真の編集の作業の過程で避けては通る事の出来ない物ですが、ミラーレス一眼デジカメは購入しなくても今すぐに困る物ではないので優先順位的な面でパソコンの買い換えを優先させる形でミラーレス一眼デジカメの購入はその分遅らせての対応で考えたいと思っています。