ミラーレス一眼デジカメの事で美容師の方と話していて。
本日、2021年10月27日は白髪染めの為に美容室に出掛けていました。 その美容室では指名している女性の美容師の方がおられるのですが、この日に限ってはその女性の美容師の方の時間が空いていないと言う事で特にどの美容師であるのかの指名をせずに訪問しました。
その時に接客して頂いた美容師の方は男性の方になります。 最初は余り話し掛けなかったのですが、カメラやデジタルガジェットの話題をしていると適度に盛り上がる事になりました。
私が12.9インチiPad Pro第4世代を購入して文字打ちの処理速度の速さや画像の処理速度の速さの面でアップル系のデジタルガジェットに嵌まったと言うと、その男性の美容師の方が私のスマートフォンを見て今はAndroidのスマートフォンを使っておられるようですが、次回はiPhoneに買い換えるのでしょうかと言われました。
私が調べた情報でもそうですが、アップル製品のデジタルガジェットを購入すると周囲の方はiPhoneからiPadからMacBookまで全てアップル製品で揃える傾向がありますとかそのような感じです。
実際にアップル製品を揃えた事がないので実感はしていないのですが、iPhoneとiPadとMacと言う感じでアップル製品で揃えるとデータの共有が楽に出来たり何かと便利であると言う事も言われました。
Macまで購入される方はデザイン系の仕事やカメラ系の仕事をされている方に多い傾向にありますが、一般の方ではMacと比較して安価な設定であるiPhoneとiPadの併用率はかなり上がっているとの事でした。 私の職場では腕時計やアクセサリー類の装着が禁止されていますので物理的に使えない物ですがApple Watchの話も出て来ました。
それで私もWindowsとAndroidの併用からアップル製品に乗り換えたいと話をしたり、風景写真の趣味があるのでミラーレス一眼デジカメを購入したいと言う話にまで発展しました。
その男性の美容師の方はミラーレス一眼デジカメでキャノンのEOS Kissを使っていると言われましたが、EOS Kissの商品名は知っていながらお気に入りのリストには入れていなかったと言う事で自宅に戻ってからは家電量販店の通販サイトを見てそのキヤノンのEOS Kissを見て性能が良い割にはそれ程高くも無くと言う事でお気に入りのリストに入れる事になりました。
ミラーレス一眼デジカメを使う場合、ニコンの機材を使っていると如何にもプロ意識がありますよ的な雰囲気になって、キヤノンの機材を使っていると楽しみながら撮影をしていますよ的な雰囲気になるとかでソニーの機材の場合はそのニコンの機材とキヤノンの機材との中間的な印象があると言う事でした。
華陽さんでの成人式プランの撮影を2022年3月に控えていて、資金的な事情もありますのですぐには購入は出来ませんが、ミラーレス一眼デジカメの機種選定の中の一つとしてキヤノンのEOS Kissも入れようと思っています。
デジカメに関しては2020年にキャノンの高級コンデジであるPowershot G1X Mark IIIを購入してそれで技術を磨いている最中であると言う事でその機材を使いこなせるようになるまでは新たに購入するのかは未定ですが、来年、2022年の何処かの時点でミラーレス一眼デジカメの購入が出来たら良いかなと思っています。