風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

日本国内で行きたいと思っている場所。

昨日、2021年7月1日の話になりますが、相撲観戦の時の写真を整理していて力士の化粧廻しに描かれている日本の伝統建築を見た時に急に行きたくなった場所がありました。

化粧廻しに日本の伝統建築が描かれている、この時点で気が付かれた方がおられるのかもしれませんが日本の城郭建築では超が付く位の王道的な物になります。

ちなみに、京都府京都市にある物ではありません。 京都駅からは電車とバスで2時間位で行く事が出来る場所の物になります。

相撲の力士の化粧廻し、城郭建築、京都から2時間、これで分かる方には分かると思いますが、日本国内で行きたいと思っている場所は姫路城です。

相撲の力士である貴景勝の化粧廻しに描かれている姫路城を見て急に行きたくなったと言いますかそのような感じです。

私の実家最寄り駅からでも姫路城までは電車の乗り継ぎで2時間掛かりますが、実家に住んでいた頃には姫路城の近くの兵庫県立歴史博物館には何度も行ったのですが、姫路城本体には何時でも行く事が出来ると思っていて、何時の間にやら何年も経過して、結婚に伴う引っ越しで関東地方に住んでからは中途半端に行きたくても行けない場所になってしまいました。

何故行きたいのかと言われると、数年前に姫路城が平成の大修理が終わったのですが、平成の大修理が終わってからの姫路城は見た事が無い事に加えて、前回に姫路城の場内に入って撮影したのが2002年6月と20年近く前であると言う事で現在の最新のデジカメでじっくりと撮影したいと言うのが湧き起こってまいりました。

前回、2002年6月に訪問した際の姫路城の写真を少しだけ紹介させて頂きます。

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このような感じで撮影しています。 約20年前のデジカメですので画質としては粗いです。 時期的に梅雨の時期もあってなのか空の色は綺麗な青色ではない状態です。

この角度の姫路城を見て思った事とは、相撲の力士の貴景勝の化粧廻しに描かれている姫路城に似ている事です。

貴景勝の化粧廻しの姫路城はこちらの角度から描かれた物で春の桜の時期で満月の夜の風景として描かれていますね。

姫路城が描かれている化粧廻しと言われると私の場合は真っ先に貴景勝を想像しますが、夫は昔の力士の増位山を想像されるとの事です。

少し、話題が相撲に傾きましたが、日本国内で行きたいと思っている場所は姫路城です。 京都からは少し離れていて、中途半端に京都への旅行と繋げる事が出来ずで今まで行かずの状態が長く続いてしまいました。

2021年12月の京都への旅行の際には1日の時間を京都ではなく姫路に行っても良いかなと思いました。

行先が姫路であるのなら交通費が高くなりますが、東京駅から寝台特急であるサンライズ出雲・瀬戸で翌朝の最初の到着駅が姫路駅であると言う事でそれを使う手もありますね。

夜行バスは席が狭いので物理的に無理ですが、寝台特急であるのなら寝台が用意されていますので、寝る時に背中や腰が痛くなる事は無いですので、寝台券を購入する事が出来るのであれば久しぶりに使ってみたいと思っています。