風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

一家に1台は欲しい本格的なミラーレス一眼のデジカメ。

こちらに関しては先日、山梨県への旅行に出掛けた時に宿泊施設で寛いでいる時間に夫と話していて出て来た事になります。

夫はデジカメが普及する以前の時代に一眼レフのフィルムカメラを持って鉄道撮影をしていて、その絡みで鉄道の写真を色々と持っているのですが、デジカメが普及してからは本格的な一眼レフのデジカメを持っていない状態で10年前に購入したコンデジを今でも使っていて鉄道もそうですが、史跡の撮影もそのコンデジを使用していると言う話をしていました。 コンデジが旧式になって来たと言う事で画質的な面で不足感があるらしく最近はスマートフォンのカメラ機能で十分楽しめていると言っています。

私はと言われると、夫に比べると比較的頻繁にデジカメを買い替えていて、デジカメは本格的に撮影する場合は2020年に130000円で購入した高級コンデジを使用していて、普段使いの物としては2019年に90000円で購入したスマートフォンのカメラを使用しています。(私の場合はスマートフォンの買い替えはカメラの買い替えと同じような感覚を持っています)

高級コンデジはどのような目的で購入したのかを言われると、衣装体験や変身体験の時の自由撮影用の物で店舗側のスタッフの方に被写体になった私の撮影をして頂く為に購入した物ですので主に人物の撮影で使用しています。 その高級コンデジを風景の撮影でも使用する事もありますが、基本的には人物の撮影が中心になっています。

そこで、私と夫で共通して欲しいと思っている物として一致したのが風景の撮影をする為の本格的なミラーレス一眼のデジカメになります。

私が普段使っているデジカメは高級コンデジスマートフォンですので、本格的なミラーレス一眼が何時かは欲しい、夫は10年前に購入したコンデジからデジカメの買い替えをしていないので、もし、ミラーレス一眼のデジカメの購入をするのであればきちんとした物が欲しいと、私と夫で共有出来るような操作性の良いミラーレス一眼のデジカメが欲しいと言う意見で一致しました。

今年、2021年は予算を計上する事は不可能ですので、来年、2022年に予算を計上する形になりますが、最新機種でなくても良い、型落ち機種でも良いですのでミラーレス一眼のデジカメを購入したいです。

資金提供の面で言えば私が機種を選定して購入する感じにはなりそうですが、実際に利用する事で言えば私と夫との共有物になると言いますかそのような感じでしょうか。

仮に夫にミラーレス一眼のデジカメを渡したともなれば、城郭建築や神社仏閣ではなくて鉄道の撮影をする可能性もありますが、夫は鉄道の撮影の趣味はあってもマナー面で問題のある撮り鉄ではないようですので(逆に夫はマナーの悪い撮り鉄を嫌っている為)適度に良い鉄道の写真を撮影するのではと思っています。

一応、来年、2022年の予算の計上として考えていますが、私の城郭建築巡りの趣味との兼ね合いもありますので、その趣味での資金を使わない時期に購入出来たら良いかなと考えていますが、来年以降の家計の状態が読めないだけにどの時期に購入出来るのかは現時点では明言出来ない状態になっています。

何時購入出来るのかは分かりませんが、私が一種のカメラ女子(アラフォーなので女子と言うには微妙な年齢ですが)のような感じになっている所もあって何時かはミラーレス一眼のデジカメが欲しいと思っています。