祇園地区の女性向けの宿泊施設を見て。

2021年年末の旅行の予定がある程度内定するに従って、宿泊施設も早め早めに予約した方が良いのかなと思うようになりました。

時代やさんに行く予定の日の前日は出来れば嵐山地区で宿泊したいですが、こちらに関しては京都駅周辺でも京都駅から嵯峨嵐山駅に移動する事だけの手間ですので、それ程大きな移動距離にはならない状態です。

ただ、京都駅周辺から祇園地区に移動するには直接的に向かえる手段がバスしかないと言う事で、祇園地区の店舗で衣装体験や変身体験の予定を組むのに立地的な条件で有利な祇園地区の宿泊施設を探す事になりました。

例によって楽天トラベルで調べましたが、祇園地区に女性向けの宿泊施設があって良い雰囲気の場所を見つけました。

その店舗からゆめみる夢さんへは比較的近い場所にあります。　その宿泊施設は当初は女性向けの設定ではなかったのですが、現在は基本的には女性のお客様専用の物になっていて雰囲気の上品な物になっています。

女性専用の宿泊施設であると言う事で昭和時代にあるようなレディースホテルを一瞬想像しましたが、時代が令和時代であるということで今時なお洒落な印象の建物になっています。

客室も清潔な感じになっていましたし、風呂の設備が良くあるようなユニットバスではない物が使用されていると言う事で印象が良くて、これなら癒やされると感じました。

ゆめみる夢さんはまだ、私が訪問したいと思っている時期でのじゃらんのポイントやクーポンが現時点では適用されないと言う事で予約はしていませんが、ゆめみる夢さんにも昨年に引き続いて訪問してみたいと思うようになりました。

基本が建仁寺での散策で雨天でも少雨であれば傘を持っての移動が可能であると言う事でそれであるのなら良いかなと思っている状態です。

宿泊施設の話に戻しますが、新型コロナウィルスの影響での緊急事態宣言が解除されてからは京都市内の宿泊施設の料金が上がっているかなと感じました。

京都駅周辺と祇園地区の違いで単純比較は出来ませんが、京都駅周辺では緊急事態宣言発令中の時の予約では1泊あたり5000円台でも探す事が出来ましたが、現在は、祇園地区で安い所でも7000円から8000円と宿泊料金が上がっています。

それでも京都の観光バブルでホテル不足の状態になっていた2015年から2017年前後に比べると安いのでそこまでは気にしていないのですが、京都の観光バブルの時代では京都市内のビジネスホテルが休日料金では1泊20000円の時代でしたので、それに比べるとまだ宿泊しやすいかなと思っています。

私は何度も京都市内の宿泊施設には泊まっていて、ほぼ毎回のように宿泊施設を変えていますが、余りにも宿泊施設が多いだけに、一生掛かっても全宿泊施設の制覇は出来ないのかなと感じています。