風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

時代やさんへの初訪問から10年の月日が経っています。

私が時代やさんに初訪問をしたのは2011年2月になります。 本当であるのならその頃に書きたかった記事ではありますが、丁度その頃はと言われると本家ウェブサイトである風雅乃絵姿を有料のレンタルサーバーのワードプレスの形式の物から無料のウェブサイトのサービスであるJimdoやこちらのブログを含めた複数のはてなブログに移転していた時で移転の作業で一杯一杯でしたので、記事を書く余裕が無かったと言われるとその通りになります。

話を本題に戻しますが、2011年2月に時代やさんに初訪問をしていると言う事ですが、現在は2021年7月であると言う事で時代やさんからの初訪問から10年半の年月が経っていると言う形です。

私が最初に時代やさんに訪問をした時はまだ現在の店舗では無くて三条京阪にある高樹会館と言う名前のビルのテナントと店舗として存在していました。

その頃はゆか様と正子様が在籍されていている印象は残っていますが、私が訪問をした日には中川先生は休まれていたのか、衣装の着付けを担当して下さった方に関してはどのスタッフの方であったのかは今となっては記憶の彼方になっています。

2011年の当時ではともこ様が新人の頃であったのかそれに前後していた時期で、良美様に至ってはその当時では時代やさんの正式なスタッフになられる前の時代でした。

現在の時代やさんとのスタッフの方はかなり違う所がありましたが、その当時の十二単キャンペーンの最終日に徹夜して準備をして営業開始時間に合わせて時代やさんの電話に当日の空きがあるのかどうかを確認して当日に予約を取って時代やさんに出掛けたと言う印象があります。

徹夜した後の午後の早い時間での訪問でしたが、時代やさんの旧店舗に行ったのは最初で最後になります。

動線的には扉を開けて左側に待ち合いの席があって、その場で受け付けされて、スタジオ撮影の構図を選んでから(この当時は白色の台紙ではなくて黒色の台紙であった事だけは記憶にありました)、通路を通って、下着姿に着替えてからメイクをされていきましたが、その際にスタッフの方が時代やさんの店舗が嵐山に引っ越されると言う話を聞いて、その1か月後に嵐山の現在の店舗に引っ越されました。

通路を通ると撮影のスタジオが用意されていて、スクリーンが置かれていて、その周りには色々と大道具が置かれていた印象がありました。

その後は衣装を着付けて頂いてのスタジオ撮影とそれに続いての自由撮影がされて、その後は通路を戻って着替えてから待ち合いの席に戻ってのスタジオ撮影の写真が渡されての精算と言う形でありました。

衣装体験や変身の同業趣味の方は現在の一軒家の店舗になってからの時代やさんの印象が強いですが、私の場合はぎりぎりの段階で旧店舗に訪問をしたと言う形です。

前置きがかなり長くなりましたが、時代やさんで初めて着付けて頂いた写真をこの場にて掲載します。 

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こちらが2011年2月に初めて時代やさんに訪問をした際に撮影をして頂いた十二単姿になります。 この時はキャンペーンの対象であったのがこちらの十二単のみで他の十二単はキャンペーンの対象ではなく通常の料金の扱いでしたので、この時にはキャンペーンのご厚意に預からせて頂きました。

この衣装体験の後に時代やさんが現在の店舗に引っ越しをされて、その後のお江さんキャンペーン(戦国時代の姫絵巻)が開催されて、その際に現在の店舗になってからの時代やさんに訪問をしてその後は何度も通う形になって現在に至っています。

おそらくは京都にある衣装体験や変身体験の店舗で最も多く通っている店舗になりますでしょうか。 近年ではアレンジプランやリクエストオーダーで基本プランには無い衣装の設定も可能になったと言う事で今後はそのような設定の衣装の体験もしてみたいと思っています。

私は2010年頃から京都の店舗での衣装体験や変身体験の活動を本格的に始めましたが、その時から11年で閉店された店舗も多く存在しています。

時代やさんには何時までも長く続けて頂きたいですし、10年も付き合いがある店舗であるだけに今後も何度も訪問し続けたいと言う気持ちで一杯です。