風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

何とか一つの峠を乗り切って。

実家の母の入院でその後輸血をするようになって点滴のみの生活が3日続きましたが、本日、2022年2月17日になって内臓からの出血が治まって食事をする事が再開したと言う連絡のメールが父からありました。

輸血が始まってその後の連絡が2日間無かったと言う事で心配をしていましたが何とか自力で食事が出来るように回復した所が良かったです。

母は鼻血が出やすい体質でしたが、その後病院内の耳鼻咽喉科の診察も受けたのか鼻の中のただれた所の処置もして頂いたようで鼻血も治まるようになりました。

これで何とか一つの峠を乗り切ったと言う感じになります。 予定では1週間の入院期間と言われていますが現状はほぼ予定通りの日程になっているそうです。

母は肝臓の持病があって、前回と言っても10年以上前の話になりますが、治療薬を処方されていた時には薬疹が出て全身に痒みが出て治療薬の服用を続けられなくなって治療を断念して、それから新薬が開発されたのですがその時に治療を再開していなかった為に症状が進んでしまって現在に至っていますが、現在、治療で使っている新薬は血流が良くなる効果があってその影響で鼻血が出る副作用があるようです。

幸いにも入院してからもその新薬は継続されていて現在は2か月目ですが後6週間飲むと晴れての治療期間の終了になるようです。

その肝臓の症状が腎臓に響いてしまっているのか腎臓にも影響が出ているとの事ですが、肝臓の治療期間が終了したら今度は腎臓の治療薬が処方される予定になっています。

今年、2022年が勝負の1年になるとの事ですが肝臓の治療がまずは第一の目標ですので肝臓と腎臓の治療が終わって回復すると当面の間は大丈夫な状態に回復すると言う事で、2022年の年末の帰省の時期までには治療が良い意味で終了になって頂きたいと思っています。

肝臓と腎臓の治療が終了して母の体調が安定したら思い出作りを兼ねて時間とお金を取って母と旅行をしたいと思っています。

以前と言っても2019年の12月の話にはなりますが私がソウルへの旅行に出かけていた時にオプショナルツアーでご一緒した母と娘の2人組の方がおられましたが、50代の娘が80代の母と親孝行旅行でと言う事で旅行をされていましたが、この時の例は韓国旅行ではありましたが、行き先は違えど元気になった母を連れての親孝行旅行をしたい気持ちで一杯です。

私の母はその80代の方よりも10歳以上若いアラ古希の年齢ですのでまだまだ元気に生きて頂きたいと思っています。