風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

2度目の成人式の記念撮影の為に髪の毛を少し伸ばしてみようと思っています。

2022年3月に華陽さんにて予約しましたが、2度目の成人式での振袖姿の撮影をする時には華陽さんの虎谷先生に日本髪を結って頂く予定です。

日本髪を結って頂く事までは内定していますが割れしのぶであったり結い綿であったりの詳細の髪型に関してはまだ決めていなくて考え中の状態です。

ただ、日本髪の地毛結いの為には髪の毛の長さが必要であると言う事で2022年3月までの期間で髪の毛を伸ばしてみようと思っています。

舞妓変身の場合は半かつらの存在があるので極端に短い髪型でなければある程度の範囲で対応して頂けますが、成人式の振袖姿の場合は完全に地毛結いの形になるので長い髪の毛がどうしても必要になります。

現在が2021年11月であると言う事で2022年3月まではと言われると4か月の時間的な猶予はありますね。 私の場合は1か月では1.5cmの髪の毛が伸びるようになっているので4か月では単純計算すると6cmの髪の毛が伸びるようになっています。

髪の毛を少し伸ばしてからは当分はその長さを維持しようと思っていますが、髪の毛の長さが長い時期の間に再度のソロフォトウェディングもして長い髪の毛を活かしたダウンスタイルの髪型でヘアセットして頂きたいです。

2度目の成人式の記念撮影の話に戻しますが、振袖を納得の行くまで選びに選び抜いての一生物の撮影をして頂きたいです。

元々着物が好きでその中でも振袖が好きなのですが、年齢的にも45歳までに着たいと思っていて2度目の成人式として納得の行く着物姿になりたいです。

洋髪の場合は余り髪の毛の長さが長くなると2014年頃に流行った「アナと雪の女王」のエルサ風の編み込みの髪型にされてしまいますが、日本髪の場合はきちんとした型のある髪型として結って頂けるのでそれであるのなら必要な長さまで伸ばしたいです。

振袖姿に関しては実際の成人式の時でもプロカメラマンの方のロケーション写真が無いと言う事もあるのでこの機会で思い残しの無い撮影に臨みたいですね。

既婚者である事もあって礼装の場面では振袖を着る事が出来ないので、礼装では無い撮影の場で着付けて頂いて2度目の成人式として一生の思い出になるような芸術的な写真が欲しいです。

撮影日の時点では44歳であると言う事で何とかアラフォーの年齢のうちに間に合いそうですが、2021年の今の時点で決心出来て良かったと思っています。