時代衣装の衣装体験よりも記念撮影に力を入れようと思っている今日この頃。
2020年の春からの新型コロナウィルスの感染拡大になってからは外出の頻度を下げるようになって変身体験や衣装体験をする回数を減らす代わりに質の面での向上に取り組む事になりました。
具体的に言えばの話になりますが、衣装体験や変身体験に掛ける年間での費用は変わっていませんが、1度の衣装体験や変身体験で掛ける金額を増やしたと言われるとそのような感じになります。
時代衣装の衣装体験と言う意味ではかなりの回数を経験していると言う事で一定の範囲での絞り込みが出来つつあるのかなと思っています。
時代衣装の衣装体験に関しては、特別に若年の年齢の設定の衣装でない限りは多少の先延ばしが可能であるのかなと感じるようになりましたが、普通の人生を歩んでいたら経験するであろう記念写真を撮影出来るうちに撮影をしたい、25年前から20年前までの思い出を取り返したいと思うようになって記念撮影に力を入れようと考えています。
記念撮影と言う面では私が2015年に結婚した際にウェディングドレス姿の写真を残すのに費用を削った絡みで満足の行く写真が残せなかったと言う事で今年、2021年になって小さな結婚式さんのキャンペーンでソロフォトウェディングをしました。
例として挙げたのがソロフォトウェディングになりますが、その時のウェディングドレスの質や背景となる設えの良さを知ってこれなら費用を掛けて質の高い記念撮影に力を入れた方が良いと感じました。
記念撮影で現在の時点でどの年齢の設定の記念撮影をしたいのかと言われると、2022年3月に予定をしていますが本来は20歳の節目の時期で撮影するべき物ではありますが、その時には実家の財政難できちんとした前撮りが出来ませんでしたので、2度目の成人式としての振袖姿の写真を撮影する事になります。
2度目の成人式としての振袖姿のロケーション撮影をして頂いて、強いて言えばの話ですが、卒業式の振袖袴のロケーション撮影や和装花嫁のロケーション撮影をして頂きたいです。
実際の結婚式では平安装束にこだわってしまって夫に束帯を着て頂いて、私はと言われると十二単を着てその当時では満足していましたが、後々になって普通の花嫁姿の写真が欲しかったと思って未練が残ってしまっています。
ウェディングドレス姿は今年、2021年に撮影が出来ましたが、打掛姿や引振袖姿の和装の花嫁の姿はまだ撮影していない状態です。
婚礼衣装に関しては本当に強いて言えばの話ではありますが、まずは実際の成人式では20歳の設定であると言う事で、遅れ馳せながらではありますが成人式の撮影の撮り直しと言う意味での振袖姿の写真を残したいと思っています。