2023年の目標として考えている物。
今年、2022年は3月に華陽さんにて2度目の成人式と言う事で振袖姿の記念撮影をして頂く予定です。 華陽さんは新型コロナウィルスの影響もあってなのか近年では舞妓変身の時でお馴染みの観光用のタクシーの予約が出来なくなっている為(観光用のタクシーではマスクを着用しなければ乗車が不可能の為白塗りメイクの舞妓姿では乗車が実質的に不可能になっているからだそうです)、舞妓変身の場合でもプロカメラマンの撮影のプランで体験されている場合が殆どになっています。 虎谷先生に撮影して頂く場合はタクシーの手配の必要のない室内のみのプランになっているようですね。
振袖はレンタルで依頼していますが、物によって22000円(税込)から55000円(税込)の料金が掛かるようです。 虎谷先生からのメールでは当日に決めて頂くと言う形式になっていますがどのような物が用意されるのか本当に楽しみにしています。
来年、2023年の目標としては同じく華陽さんで一人花嫁体験プランを考えています。 それも色打掛と引振袖のフルコースでと言う感じでしょうか。
引振袖は黒色の物を選ぼうと思っていますが、色打掛の色は何色にしようかと言う感じですね。 雰囲気的には古典的な感じで仕上げたいですがそうなると赤色や黒色のような原色系の色目の物の印象が強いでしょうか。
以前の記事でも書いていますが、私の実際の結婚式での衣装は平安装束を使用したと言う事で通常の和装の花嫁姿での撮影はしていない状態です。 ウェディングドレス姿に関しては昨年、2021年に小さな結婚式品川ベイサイドスタジオさんで撮影していますが、体型を絞ってから再度の撮影をしたいですね。
和装花嫁と言いますか黒色の引振袖の花嫁姿になりたいのですが、予算が合う所が少なくてこの点が悩みであったりもします。 華陽さんの場合は成人式プランのプロカメラマン撮影とほぼ同額の設定になっているようですね。
予約する場合は華陽さんの虎谷先生のスケジュールとプロカメラマンのスケジュールとブライダルサロンのスケジュールを合わせる必要がありますが、ブライダルサロンのウェブサイトやインスタグラムを見ていると花嫁衣装も掲載されていて、その中ではアンティークの引振袖や打掛にも興味を持っています。 ブライダルサロンも複数ありますが、店舗によって衣装が違っているので見ていて楽しいです。
丁度、私が20代後半の頃でしょうか、和婚が流行り出した頃でその当時の結婚情報系の雑誌に掲載されていた物でしょうか、黒色のアンティークの引振袖姿の花嫁の写真が良く掲載されていて、引振袖姿の花嫁が大人っぽくって綺麗と言う印象があって一種の憧れにもなりました。 和装でも大正時代風や昭和時代初期風のアンティークの着物が流行っていてそれを模した着物も販売されていた時期とも重なりますね。
ただ黒色のアンティークの引振袖を借りての挙式と披露宴は貸衣装代が高くて諦めた所がありましたのでその姿にはちょっとした未練もあったりします。
憧れとしては引振袖になりますが、色打掛と合わせても金額的にそこまで高くならないのでそれなら色打掛と合わせての記念撮影と言う感じになりますね。
時期としては未定ですが、来年、2023年の何処かでの計画として考えていこうと思っています。 何処かでとは書いていますが金銭的な事情が良い時期が大前提になりますので予算の組み立てが出来た時に申し込みをしようと思っています。