華陽さんにて成人式プランの記念撮影の予約が出来ました。

本日、2021年10月25日の朝の話ですが、華陽さんの虎谷先生からメールが来ていて、私が希望している成人式プランの予約が出来ました。

予約その物はしていたのですが、プロカメラマンの予約がまだ出来ていない状態で数日経過していましたが、私が希望している片倉カメラマンでの予約が出来たと言う事で晴れての予約の成立になります。

料金としては、地毛結いが8800円から11000円、メイクが4400円、振袖のレンタルが22000円から55000円、着付けが11000円、大應寺での撮影が11000円、虎谷先生の同行料金が11000円、プロカメラマンの撮影料金が55000円であると言う事が分かりました。

合計すると158400円になりますが(髪型と振袖を最も高い料金で見積もった場合)、プロカメラマンの撮影料金の55000円に関しては、写真のデータが完成して来る時期での後日支払いの形になるようで(約1か月後)、一度に必要な料金としては103400円になります。

これにて予約が成立と言う扱いになりました。　最近になってスキンケアにはそれなりにお金を掛けるようになって肌の状態が良くなりつつありますが、それでもこれ以上肌年齢が老けないうちに撮影をしたいと言う事で何とか45歳までには間に合った形になります。

振袖に関しては私の体型の事も虎谷先生に伝えましたが、華陽さんと提携しているレンタル業者にて身幅の広い振袖を選んで複数の物を用意して下さると言う事で実際に着付けて頂く振袖は当日に選んで下さいとの事でした。

料金体系としては一人花嫁プランと成人式プランでは余り料金の差は出ていないように感じました。　一人花嫁プランは白無垢と色打掛、引振袖と色打掛と言う感じで2着分の衣装が着られる事もあってむしろ成人式プランの方が振袖が1着のみと言う事もあって高額になっているのかなと感じさせられる位です。

私の実際の成人式の時には実家の財政が困窮していたと言う事で前撮りをする金銭的な余裕も無く、成人式の当日に六切りの記念写真が1枚あるのみですので本当に今度と言う今度こそはきちんとした写真を撮影して頂いて手元にデータを残したいと思っています。

成人式の当日、それで顔立ちに似合わない柄の振袖を着付けられて、顔立ちに似合わないメイクをして場末の演歌歌手のような見た目に仕上げられてしまいましたが、現代的な美的感覚でも似合うようなメイクをして頂いての振袖姿に仕上げられての写真が欲しいです。

成人式の振袖姿の写真を撮り直しをしたいと25歳頃から思っていましたが、なかなか機会に恵まれなくて次の誕生日が来てからの撮影になりますが、44歳になってようやく24年分の思い出を取り返す事が出来るようになって嬉しいです。

写真と言う意味では虎谷先生にも同行して頂くと言う事で手持ちのデジカメでも撮影をして頂けますが、虎谷先生の撮影(場合によっては伊吹様の撮影)と片倉カメラマンの撮影を比べて詳細の仕上がりの違いも楽しみたいと思っています。