風雅乃徒然~風雅乃絵姿管理人の独り言~

風雅乃絵姿の管理人の日々思っている物事を綴っています。

風雅乃徒然

時代やさんでの八朔の遊女の衣装の設定を考えていると。

こちらは時代やさんのインスタグラムを見ていて考えていた事になります。 八朔の遊女とあるのですが、打掛の仕様や中着の仕様、帯の仕様等で色々と種類がある状態になっています。

昨年、2020年の八朔の遊女キャンペーンの際には白色の中着と白色の打掛と言う組み合わせになっていましたが、今年、2021年の八朔の遊女キャンペーンの場合は中着では赤色の物が追加されていていて、衣装の種類が増えている形になっています。

打掛も白色、中着も白色、帯も白色であるのなら、衣装の色目だけを見るとSTUDIO心さんの狐の嫁入り風の物になりますが、打掛の色を変えると少し違った雰囲気にも見えて来ます。

以前の記事にも少し書いていますが、個人的に気になっている打掛は黒色の打掛になります。 時代やさんでは過去に病鉢巻の花魁キャンペーンとして開催されていた時にその時のみの限定衣装として用意されていた黒色の打掛がありますが、その打掛と雰囲気は似ているのですが通常の時でも用意して頂ける黒色の打掛があります。

黒色の打掛に関しては時代やさんのLINEのアカウントでも質問しましたが、限定衣装と通常の衣装と2枚存在していると言う事を教えて頂きました。

限定衣装の打掛も通常の打掛でも黒色の打掛はと言われると鶴の絵柄が描かれています。 鶴の絵柄の描かれ方の違いで限定衣装と通常の物とあるようです。

黒色の打掛が存在しているのであればその打掛を着てみたいですね。 八朔の遊女のモデルの写真が着ている本来の白色の打掛とは異なりますが、中着を白色で統一したら八朔感が出て来るかなと思いました。

白色の中着に白色のまな板の帯にその黒色の通常の打掛でしょうか。 衣装としてはその衣装の組み合わせが良いかなと思っていますが、また変身体験の当日になったら打掛の仕様で迷って別の打掛にするのかもしれません。

スタジオ写真は1枚追加しての2枚でと考えています。 座りでの構図と立ちでの構図になりますが、平安装束系の物とは違っていますので詳細の設定は分かりませんが(確か、毛氈か畳があった記憶は残っています)過去の花魁キャンペーンの時の写真を参考にして設定を決めていきたいと思っています。

久しぶりの時代やさんへの訪問まであと1週間ですが、後1週間もすれば時代やさんに行く事が出来る、京都に行く事が出来ると言う事でとても楽しみであったりします。

5か月振りの京都への観光は楽しみですが、久しぶりの訪問で風景写真の趣味にも目覚めて来ているので風景写真の撮影もしての充実した休暇を過ごしたいと思っています。