風雅乃徒然日誌

風雅乃絵姿~時代衣装変身体験への勧め~の管理人・香澄真樹那の日々思っている物事を綴っています。

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2025年の冬季休暇の旅行、どのようになるのか。

夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 現時点では2025年の冬季休暇の旅行としては2025年12月のバンコクへの旅行と題して、タイのバンコクとアユタヤ遺跡を巡る内容の物を計画しています。 特に事情が変化しない限りでは実際に出掛ける日までの日数が少しずつ近付いています。

2025年8月になって健康状態に変化が出ていて

こちらに関しては先日出掛けていた2025年8月の北海道への旅行の少し前の時期から症状が出ていますが、午前中、特に6時から9時までの時間で1時間から2時間程度、意識が無くなってその時の記憶も飛んでしまう症状が出ています。 最初は日常生活に影響する事がなかったのですが徐々に影響が出て来るようになって、必要な用事に関しては午後の時間で設定している事が多いです。

内科での診察を勧められて

私は心療内科と耳鼻咽喉科には定期的に通院して薬を処方して頂いていますが、それらの病院とは別に貧血の症状が酷い、血液検査をすると鉄分が健康な方の30パーセントしかなくて鉄剤の処方をして頂いていましたが、心療内科の自立支援医療制度の範囲では内科の薬の処方が出来ないので内科に行って鉄剤の処方をして頂いて下さいと言われて内科に行って診察をして頂く事になりました。

内科でも色々な検査をして頂きましたが

自宅から徒歩で行く事が出来る距離の内科を探してその病院に行きましたが、内科の医師の方に症状を伝えると絶対的な物としては、重度の鉄欠乏性貧血が指摘されて最新の情報を知りたいと言う事で血液検査がされましたが、元々の持病との関連性や年齢的な物もあって血液検査の結果によっては総合病院への紹介状も用意して頂く形になるのかもしれません。

ドクターストップの可能性もあって

現時点では何とも言えないのですが、重度の鉄欠乏性貧血の症状で日常生活に支障が出ているので、2025年の冬季休暇の時期の行動の内容も変える必要も無きにしも非らずの状態になっています。 最悪の場合ではドクターストップの形での2025年12月のバンコクへの旅行の計画の中止になる場合にもなっています。

不幸中の幸いとしては

2025年12月のバンコクへの旅行はLCCの航空会社のピーチで関西国際空港からスワンナプーム国際空港までの往復の航空券を購入していて、LCCの航空会社であると言う事で原則的には払い戻しが不可能の形になっています。 旅行の計画が中止になると航空券代の返還は原則的には不可能になりますが、不幸中の幸いであるのか復路の便に遅延があって(遅延と言ってもLCCの航空会社として考えるのであれば僅かな遅延です)、キャンセルする場合であれば返還の対象になると言う旨のメールが送られて来ました。 不幸中の幸いであるのかもしれませんがドクターストップで旅行が出来なくなっても元々の便の遅延の絡みを理由として航空券代が戻る形になります。

現状では

現状ではこのまま2025年12月のバンコクへの旅行の計画を進めて行く予定にしています。 ただ、日付が変わって本日になって分かる血液検査の結果を見て、さらにその後の総合病院での精密検査の結果を見ての判断になりますでしょうか。 尿検査では異常がなく、心電図でも異常がなくて、血液検査では血中の鉄分の他に血糖値や甲状腺の値を調べて頂く事になっています。 これまで通り、鉄剤の処方のみで健康状態が維持出来るのであれば旅行は予定通り出掛けますが、そうではない場合では考え直す必要が出ている状態です。

写真は昨年、2024年12月のタイへの旅行の時にワット・ポーの涅槃像を撮影した時の物ですが、年末に予定している2025年12月のバンコクへの旅行では他の場所を巡りますが、このような感じの仏教美術を見て私の身体の悩みを仏様に聞いて頂きたいです。

何とか旅行は実現したいです

パスポートが来年、2026年7月に期限を迎える事があって現体制での海外旅行では最後の機会になるだけに2025年12月のバンコクへの旅行は何とか実現したいのですが、その時点までに体力が回復するかどうかでしょうか。 現状では航空券の払い戻しの手続きはしない方針でいるので、何とか検査の結果が判明して通院と服薬のみで済んで頂きたい所があります。

最後までお読み頂き有り難うございます。

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