おはようございます、香澄真樹那です。2025年も10月で年賀状の受付日までは2か月半と迫っています。あっと言う間にもう10月ですので、そろそろデザインの製作もしなければならないのかなと思いました。年賀状は喪中の時以外は毎年のように制作していて、2026年の年賀状も制作する形になっています。
- 2026年の年賀状のデザインとしては
- 友人向けの年賀状の枚数は20枚前後の枚数です
- 親族向けの年賀状は今回で終わりにします
- 夫も友人向けの年賀状終いをしたいと言っていて
- 今回の年賀葉書の購入は30枚に収めたいです
- LINEのアカウントがある友人に関しては
- 年賀状のデザインの製作に関しては当分続けて行きます
- 年賀状のデザインの製作自体は楽しいです
2026年の年賀状のデザインとしては
時代衣装、特に平安装束の衣装体験の写真を年賀状のデザインとして良く使用していますが、近年では十二単姿と細長姿での交互でのデザインの製作をしている事が多いです。例外的に2021年の年賀状の大奥姿の物や2023年の年賀状の巴御前の大鎧姿の物がありましたが、基本的には平安装束の衣装体験の物を使用しています。

こちらのデザインは2023年の年賀状の物ですが、この時にはデザインを2種類制作していて、そのうちの1種類の巴御前の大鎧を着た姿になります。主に時代行列の趣味の友人に送りましたが、平安装束姿が続いていた事もあってそう言った友人の方には、武者姿の年賀状を見て一種の安心感が出て来たと言われました。
友人向けの年賀状の枚数は20枚前後の枚数です
私の周囲の友人も段々と年賀状終いをされる方が増えているのと、新規で年賀状を送る方がいないので年々枚数としては微減していますが、私の友人向けの年賀状の枚数としては20枚前後の枚数になっています。
親族向けの年賀状は今回で終わりにします
こちらに関しては、実家の両親と父方の伯母が年賀状終いをされたからになりますが、これまで4枚送っていた親族向けの年賀状は今回で終わりにします。親族向けの年賀状を終わりにする事に関して、親族向けの最後の年賀状ではデザインでその旨を書きたいです。毎年、友人向けの年賀状に加えて4枚制作していた親族向けの年賀状ですが、次回、2027年以降の親族向けの年賀状の制作が無くなるので、長い目で見ると固定費用を抑える事が出来ます。
夫も友人向けの年賀状終いをしたいと言っていて
昨年では夫婦で40枚年賀葉書を購入して数枚余った状態でしたが、夫も年賀状の送付の面では年賀葉書の値段も上がって来たので資金的な負担も上がってるので、年賀状終いをしたいと言っています。夫の友人向けと言う意味では10枚あるのかどうかですが、今回の年賀状でその分が無くなる形になります。
今回の年賀葉書の購入は30枚に収めたいです
昨年から50枚から40枚に減少しましたが、もう少し減少すれば30枚に収まるのではと思っています。30枚であるのなら今後も続けて行けると考えられます。年賀葉書が1枚85円であるとすれば、40枚なら3400円、30枚であるのなら2550円と少し安くなるので減らす事が出来るのであれば減らしたいです。
LINEのアカウントがある友人に関しては
私の友人の中でもLINEのアカウントがある方に関しては、LINEの媒体での送信に順次、移行しています。友人によっては住所が知らないがLINEのアカウントでの繋がりはあると言う方もおられるので、そう言った方にはLINEの媒体での送信で年賀状を送っていましたがその形を増やして行きたいと思っています。
年賀状のデザインの製作に関しては当分続けて行きます
紙媒体での年賀状の枚数を減らすとは書いていますが、LINEのアカウントを持っている友人にはLINEの媒体で年賀状の画像の送信もしていますので、年賀状のデザインの製作自体は当分の間は続けて行きます。
年賀状のデザインの製作自体は楽しいです
まさにこれでしょうか、年賀状のデザインの製作の作業は楽しいと言う感じでですが、35年以上続いている作業であるだけに周囲の環境が変化しながらも、毎年の年末の恒例行事ですので楽しみながら制作しています。
最後までお読み頂き有り難うございます。
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