夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。2025年12月の旅行の内容が変わりましたが、2025年12月の沖縄県への旅行の荷姿でどのようにするのかで考えるようになりました。2025年12月の沖縄県への旅行その物は4泊5日、2025年の年末から2026年の年始までの冬季休暇全体での日数は9日間になります。
- 5日分の夏物の衣服が必要になります
- 参考情報として
- 小型のスーツケースにするか中型のスーツケースにするか迷って
- 旧旅程の航空券の払い戻し待ちの状態です
- 衣装体験の趣味との両立の為と言われるとそのようにもなります
- 年末の時期がとにかく楽しみです
5日分の夏物の衣服が必要になります
こちらに関しては東南アジアの国への海外旅行でも言えますが、沖縄県であっても気候の面では関東地方よりも明らかに暖かい状態になっています。昼の気温で言えば22度から25度前後になりますでしょうか。
沖縄県の場合では東南アジアの国の冬の時期と比較すると涼しいですが、それでも関東地方よりは暖かいです。その為に衣服の面では夏物が物理的に必要になりますが、それに羽織物を1枚加えての対応になります。
それに加えて合物の衣服と上着が必要です
沖縄県に5日間滞在してからは実家に数日間滞在しますが、その時は衣服に関しては合物を汎用して上着で調整しようと考えています。衣服に関してはほぼ昨年、2024年の冬季休暇の時期とほぼ同じ形になりますが、今回は実家での滞在が可能である為に洗い替えをする事が可能です。上着は1枚、合物の衣服を3日分でしょうか。実家で洗い替えをしての対応ですので若干の荷物の削減が出来る場合もあります。
パスポートや万能プラグやレンタルWi-Fiが不要になります
こちらに関しては国内旅行であると言う事で不要になる形ですが、パスポートや万能プラグやレンタルWi-Fiと言った、海外旅行で必要になる細々な荷物の削減は可能です。ちりも積もればではありませんが、こう言った物の嵩が少なくなるので地味に嬉しいです。
撮影機材をどうするか
こちらが一番の悩みどころでしょうか。風景の写真の撮影が主になりますが、撮影機材としてはiPhoneのみにするのか、旅行用のデジカメを持参するのかで迷っています。防塵防滴の機材を持参したいのでミラーレス一眼は持参しませんが、2倍以上の望遠での撮影をする場合を考えて高級コンデジを使うかどうかが考え物です。高級コンデジの重量が充電器を含めて600g前後ありますのでこの点で迷ってしまいます。
コスメ類の荷物は最低限でと考えています
関東地方とは気候が違うとは言え、あくまでも日本国内でコスメ難民になる可能性が低いので、コスメ類の荷物は最低限の持参で大丈夫であろうと考えています。顔の日焼け対策に関しては、スキンケアとベースメイクを兼ねてのBBクリームでの対応で大丈夫であろうと考えられます。メイク用品もアイブロウペンシルとアイライナー、スティック型のアイシャドウと口紅で十分であると思っています。
衣装体験用の小道具は持参したいです
これだけは外せない物事でしょうか。2025年12月の沖縄県への旅行の終了後、大晦日までの短期間の日数の年末の休みがありますが、その時期に時代やさんへの訪問を予定しています。時代やさんへの訪問は2023年12月以来2年振りですが、平安装束系の物で興味を持った衣装がありますのでその衣装体験をしてみたいです。派手に嵩張るような小道具は持参出来ませんが、扇系の小道具は持参しようと思っています。
参考情報として
こちらは以前、2025年8月の北海道への旅行に出掛けた時の参考情報ですが、4泊5日の日数で夏物の衣服が5日分の設定での物でしたが、LCCの航空会社の荷物制限に収まる大きさのリュックサックで特に問題はなかったです。夏の時期の旅行で衣服が夏物のみでしたのでこの大きさで収まったのであろうと思いましたが、荷物オプションを入れているので荷物の預け入れはする予定です。
小型のスーツケースにするか中型のスーツケースにするか迷って
荷姿に関しては上記の2択でしょうか、余裕を持って中型のスーツケースにするか小回りの利く小型のスーツケースにするかになります。女性特有の事情の荷物の持参がなければ荷物の嵩がその分小さくなります。LCCの航空会社、その中でも重量制限が7.0kgと厳しいピーチですので保険で荷物の預け入れはしますが、実家への帰省の時に衣服の洗い替えが出来ますので、荷物を小さく、軽くする事が出来たら良いと思っています。

写真は中型のスーツケースになりますが、1週間以上自宅を離れる時の荷物の嵩としてはこのような形になります。これだけの荷物を持っての行動になると、如何にも荷物を持っていますと言う雰囲気が伝わって来るでしょうか。中型のスーツケースの場合は物理的に預け入れする形になります。
旧旅程の航空券の払い戻し待ちの状態です
この事が現状では現地のオプショナルツアーの予約を進める事が出来ない要因になっています。一時的な形であるとは言え資金がぎりぎりの状態になっているので、以前に購入した関西国際空港からスワンナプーム国際空港までの往復の航空券の払い戻しや、現地のオプショナルツアーの料金の払い戻しが2025年10月中旬頃になるだけに、早くクレジットカードのマイナス決済として反映されたいと願っています。元々の航空券の料金がかなり掛かったので払い戻しの金額としては大きいです。
衣装体験の趣味との両立の為と言われるとそのようにもなります
2025年12月の旅行の予算の削減を考えた要因の一つとしては、衣装体験の趣味との両立になります。私の本業趣味のウェブサイトの内容の充実をさせたい事もあって、1着でも多くの衣装体験、特に平安装束の衣装体験をしたい事もありました。そうなると航空券の差額の70000円がかなり効いて来ます。
それに加えて一時的な手出しであるとは言え、50000円前後の外貨の両替の手間の事もありますでしょうか。旅行の費用を節約した事で1着でも多くの衣装体験が出来ると良いかなと思いました。
年末の時期がとにかく楽しみです
残り3か月を切っているとは言え年末の時期が楽しみであったりします。4泊5日の旅程で沖縄県、それも石垣島に出掛けますが、それに向けての準備が楽しいでしょうか。旅行は準備の時期が楽しいです。近年では足腰の状態の事もあって無理な旅程を組む事が少なくなりましたが、それでも時間を有効活用して思い出に残る風景写真を撮影したいです。
最後までお読み頂き有り難うございます。
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