夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 今後に出掛ける旅行の思い入れの強い物としては2025年12月のバンコクへの旅行になっていて、それの影響で存在感が弱くなっているのが2025年8月の北海道への旅行ですが、気が付いたらその旅行の出発日まで後2週間と迫って来る形になりました。
- 大まかな荷姿としては
- 楽しいはずの旅行の計画と荷造りですが
- この時の旅行での衣装体験に関しては
- アイヌ民族の衣装体験の小道具を考えていると
- ぴったりの物ではなく無難な物の選択に
- そろそろ準備して行きます
大まかな荷姿としては
荷物の準備の面もありますのでそろそろ気持ちを切り替えて行きたいのですが、実感が湧いて来ない事もあって大まかな荷姿しか想像出来ていない状態です。 荷姿としては往路の交通手段がLCCの航空会社のジェットスターで7kgの重量制限がありますので、それに合わせてのトートバッグ持ちも可能なリュックサックでと考えています。
夏の時期にリュックサックを背負うと背中が汗で蒸される所があるのですが、トートバッグ持ちも可能なデザインですので持ち方を変える事で背中が汗で蒸される事のリスクを減らす事が出来るのかなと思いました。
楽しいはずの旅行の計画と荷造りですが
旅行の計画や荷造りが楽しいはずなのですが、2025年12月のバンコクへの旅行への期待度が余りにも高くてまだ感情移入出来ていない形でしょうか。 旅程表こそ作り上げる事が出来ましたが荷物の準備の面が追い付いていないです。
2025年8月の北海道への旅行では旅程としては3泊4日で、特別なアウトドア系の装備を必要としていないので日数分の着替えと撮影機材とメイク用品と常備薬とその他小物類であると言う事までは読む事が出来ますが、それでもなかなか実感が湧いて来ていないです。 メイク用品も可能な限り減らす形でしょうか。 ベースメイクにしてもポイントメイクにしても少ない点数のみの持参で考えています。
この時の旅行での衣装体験に関しては
現時点で言える事としては衣装体験に絡めての活動を殆どしないので嵩張る小道具類の持参がなくなります。 直近の2年では洋装のドレスの衣装体験をしていた関係で洋扇を持参していたのですが、そう言った物を持参する必要性が少なくなります。
衣装体験をする機会が全くないと言われると少し異なっていますが、2025年8月の北海道への旅行の中でアイヌ民族に絡めての学術施設を巡るのですが、その場所でアイヌ民族の衣装体験コーナーがありますが、アイヌ民族の衣装に合わせる小道具が何であるのかが全く分からなくてどのような小道具を持参したら良いのかの情報がない状態です。
アイヌ民族の衣装体験の小道具を考えていると
アイヌ民族の衣装、知っている限りではアットゥシと呼ばれる打掛のような物とそれに合わせての鉢巻で、過去にそう言った衣装を見た事がありますが着た事がなくて画像検索で情報を得られる程度ですが小道具らしき物を持っての写真は少ないです。 アイヌ民族の衣装のイラストも検索して調べましたが、小道具として描かれていたのは口琴と呼ばれる小型の楽器や短刀や弓と言った武器類になります。
写真は2013年5月にリバティー大阪さんで衣装体験をしたアイヌ民族の衣装の物ですが、手に持っていたのが口琴のようで、口琴の先の小さな部品のような物を右手に持っていますが本来の使い方で言えばそれを口で咥えて弦を張って手で弾いて音を鳴らす形になっています。 口琴の使い方に関しては、今年、2025年のNHK大河ドラマである「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で松前藩の人物が口琴を鳴らしている場面があってそれでようやく使い方が分かった次第になります。
民族衣装ですので設定的にありそうかなと思うのが笛系の小道具ですが、検索してもこれと言う物が出て来なくて雰囲気だけでも出そうかなと思うような物も見つからないです。 日本の時代衣装で使うような龍笛とは違う物になりそうですがこの点がどうでしょうか。
ぴったりの物ではなく無難な物の選択に
他にも扇や団扇系の小道具でそれらしき物を検索していると奈良時代の時代衣装や漢服に合わせるようなさしはが販売されているのが見つかりましたが、民族風の物で良い物がないので小道具として探していると丁度良い物はない状態です。 後は万国共通の衣装に合う小道具である造花の花束でしょうか。 こちらに関しては土地感や季節感を外さなければ問題はないであろうと思っています。
そろそろ準備して行きます
小道具に関して考えているときりがないですが、荷姿をある程度掴んでいるのでそれに合わせて、3泊4日分の着替えとその他必要な物を荷造りした上で、余裕があれば衣装体験用の小道具も入れての行動をしたいです。 着替えと女性に必要な物である程度の嵩になりますが小さく纏めて行きたいです。
最後までお読み頂き有り難うございます。
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