風雅乃徒然日誌

風雅乃絵姿~時代衣装変身体験への勧め~の管理人・香澄真樹那の日々思っている物事を綴っています。

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衣装類の断捨離として、2025年は。

夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。自宅の大掃除を目指す為にまずは空間を確保する為に部屋に置いている物の断捨離を随時行っています。通常時に着るような衣服に関しての断捨離は先週、2025年9月第2週の時点でかなり出来ました。衣服に関しては夏物の断捨離に関してはほぼ出来たと言う事で、次は衣装体験で使用していた衣装に絡めての断捨離をしようと行動しています。

通常時に着る衣服は整理出来ましたが

通常時に着るような衣服は2025年8月第4週と2025年9月第2週の繊維ごみの収集でかなりの量を物を処分する事になりました。衣服は価値にならない、再利用も出来ないので思い切って捨てる形にしました。かなりの物を断捨離しましたがそれでも空間が出来たのかと言われるとそうでもない状態です。

次は衣装類を断捨離する事に

次の段階として、衣装体験や変身体験に絡めての活動で着ているような衣装やその他小道具類に関しても断捨離しようと思って行動しています。まずは小道具系の物を整理しようと思って、手持ちの檜扇の中で使用する機会の少ない物を平安装束の趣味に目覚められた友人に譲渡する事にしました。

友人は丁度、檜扇を必要とされていて

こちらはその友人とのLINEのメッセージのやり取りで檜扇の中古品の情報を見ていて、私が持っている物(実際にその友人に譲渡した物)と比較して見た目的な面でも地味であった物が150000円で販売されていたのを見ました。

友人が「これは高い、高過ぎる。」と言っていて、私の檜扇を見せて「それで良ければお譲りしますがどうでしょうか。」と聞いてみた所、その友人がかなり気に入っておられたので梱包して送付する事になりました。檜扇の嵩と言う意味では地味に嵩張った事もあって志のある友人に譲渡する事が出来て良かったです。

小道具類でもさらに断捨離をしようと思いましたが

小道具類で使用頻度が少なくて嵩張っている物が他にもあるのですが、小道具の種類によっては友人であったり行き付けの変身店であったりと言う感じで譲渡先がある程度見つかりますので、譲渡先を探して合う所に譲っての良い意味での断捨離をしたいです。嵩張っていて使用頻度が少ない物と言う意味では二胡がありますが、それを行き付けの変身店に寄贈しようかなとも思っています。

衣装類で断捨離しようと思っている物は

こちらに関しては私と実際に交流のある方には分かるのかもしれませんが、衣装体験や変身体験の種類として漢服やそれに近い物の衣装体験もしています。過去に着用して撮影をして頂いた物で現在は使用していない物が5、6着、厳密に言えばそれ以上の着数になるのかもしれませんが、そう言った物を行き付けの変身店に寄贈しようと考えています。漢服は使用後の物は寄贈と言う形を通しての二次利用者が存在するのでその点では循環して行っているのかなと思いました。

寄贈した衣装や小道具を表にまとめていると

こちらに関しては私が不定期的に漢服を寄贈している行き付けの変身店のインスタグラムを見ながら、その店舗がインスタグラムを開始された2019年以降に新調、もしくは何らかの形で寄贈された衣装の統計を取りましたが、私が過去に着用した物で二次利用が目的での寄贈した物としてはかなりの着数になっています。

最後に寄贈したのが2024年5月で3着分の寄贈をしていますが、その店舗に近々、本格的に涼しくなる2025年11月ごろに訪問しての久し振りの寄贈をするような形になる見込みです。店長様がおられる日に予約をしての訪問をしようかなと思っています。

でもお気に入りの漢服はあります

こちらに関しては漢服と言うよりは奈良時代の設定の時代衣装の素材取りが目的になるのですが、お気に入りの漢服はあります。時代衣装の素材取りと書いていますが、生地の文様が奈良時代風の物ですので、小袖や裙に縫い変えて奈良時代の朝服を作ろうかなと思っています。

私の場合は関東地方在住ですので、関西地方在住の天平人活動の皆様と一緒に活動をする事が難しいですが、そう言った方の衣装はSNS等で時々見ています。そう言った物に関しては別の用途での物になりますが手元に残します。

こちらの漢服、唐朝の時代設定の漢服ですが、こちらがお気に入りの物になります。素材取りの事を考慮して色違いの物も購入したいくらいですが、裙は帯の部分を作っての物で対応出来るとして、背子は型紙を作っての制作になりそうです。

今年、2025年3月に女人舞楽原笙会さんに訪問をした時に、漢服をリメイクする為の素材取りや型取りの話も聞く事が出来ましたのでそう言った話も参考資料にしたいです。唐朝の時代と奈良時代は共通点もあるだけに素材面での汎用は一定の範囲で出来そうです。

漢服の寄贈で2025年の衣装類の断捨離も完了出来そうです

通常時に着るような衣服を派手に断捨離しましたが、漢服に代表されるような衣装類の断捨離をする事でクローゼットにも若干の空間を作る事が出来そうです。2025年の衣装類の断捨離はこれにて完了出来そうです。

寄贈分の漢服を中型のスーツケースに入れましたが、中型のスーツケースで言えば半分以上の容量になる内容になりました。他にも個人的に寄贈してみたい物がありますが、その中型のスーツケース1個分の内容にまとまると良いかなと思っています。

私の健康上の理由の物事からですが整理して正解でした

断捨離をする元々のきっかけが私の健康上の理由での物事でしたが、そう言う事であったとしても派手に整理する事が出来たのが良かったです。本当に整理して正解の内容になりました。衣装体験の活動に絡めた衣装類に関しては、一拾すらしていない状態での三捨や四捨の状態になりました。

整理整頓は苦手な方ですがかなり頑張りました

整理整頓もそうですが、現在の自宅アパートの風呂に絡めての物で物足りない事が出ていますので、次回の引っ越し、夫が現在の勤務先に定着する事が出来て、且つ、賃貸の入居の審査が厳しくなる夫が65歳の年齢を迎える時期になるまでに、それに合わせての引っ越しが発生するかもしれませんので、少しでも荷物になる事を減らしたいと思っています。

最後までお読み頂き有り難うございます。

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