夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。日付が変わって昨日の事でありましたが、夫と2026年の夏季休暇の旅行の候補地に関しての希望を聞いていると「来年は、西日本とか九州とか沖縄に行きたいのでしょ。 俺は北海道に行きたいけど、夫婦別行動での旅行でもいいよ。」と答えられました。
例年であれば嬉しい言葉でしたが
例年であればこう言った事を言われると、おひとり様での旅行に行く事が出来ると言う感じで早速と言わんばかりに準備をするのですが、来年、2026年はと言われると以前の記事にも書いていますが、私の肺の結節の経過観察もあって行く行くはその部分を手術で除去する必要が出て来る事もあって、すぐに航空券を購入するような事が出来ない状態になっています。
持病の治療の関係で
現時点ではその手術の時期がどうなるのかも分からないので、総合病院で院内での紹介状での呼吸器内科の受診の時期、予約時期で前後しますが、2025年11月下旬から12月上旬頃までは今後の旅行の計画も自由に立てる事が出来ない形です。
手術さえすれば助かります
肺の結節に関してはその部分が破裂するような事になると生命の保証がないので、それを防ぐ為の手術になりますでしょうか。遺伝性の難病であるオスラー病での症状ですが、手術さえすれば確実に助かりますので手術に伴う一定の療養期間を設ける必要がありますが、手術日から約2か月は療養する形になっています。
そう言う事もあって仮に夫が希望している北海道への旅行に夫婦で出掛けても私の療養期間の面で足を引っ張ってしまう可能性も出て来ますので、来年、2026年の夏季休暇に関しては私の入院の可能性もあって夫婦別行動での対応をする事にしました。夫には再就職が出来たと言う事もあってお祝いの意味を兼ねて、希望している内容の旅行に出掛けて癒されて頂きたいと思いました。
医療費がそれ相応に掛かります
入院と手術であると言う事で医療費も掛かりますので、医療保険の支払いの時期までまとまった出費が出来ないですので、その分の療養期間も含まれての物でしょうか。医療保険の支払いは退院後約2か月後ですのでそれに合わせての行動をしたいです。大部屋を希望しますので最終的には若干の黒字になりますがそれでも安心は出来ないです。
行ってみたい場所は九州や沖縄です
夫婦別行動でともなると私が行ってみたいのが九州であったり沖縄であったりしますが、海や海の見える風景のプールで泳ぎたいと言うのがあります。来年の2月に48歳の誕生日を迎える4度目の年女であると言う事で派手に泳ぐような年齢ではないのですが、水面でぷかぷかと浮き上がっていたい感じでしょうか。
写真は沖縄県と言っても本島ではなくて離島の宮古島の海の写真ですが、このような感じで透明感のある青色の海を泳いでみたいです。でも、おひとり様の場合は泳ぐのにかなりの勇気が要るのかもしれませんので、ホテルの中に併設されているプールのようなおひとり様でも浮きにくい場所で泳ぐかもしれません。
久し振りに泳いでみたいです
身体に何の問題もなければ海で泳ぎますが、時期によっては病み上がりでの行動になる事もあって、ホテルにあるようなプールで休憩しながら泳ぐと言った安全策を取る可能性もあります。
水着を購入するのは約30年振りに
今後の療養期間の絡みでどのようになるのかは分かりませんが泳いでも身体の負担にならない事が分かった時点で水着も約30年振りに購入する予定です。水着は若年層と全く同じと言う感じでありませんが、如何にもママコーデになっているようなラッシュガードではない水着らしい物を購入したいです。
航空券は既に高騰しています
航空券も早い時期に購入したいのですが、私が行ってみたいと思っている九州や沖縄になるとレガシーキャリアの航空券は既に高騰しているだけに、今後の呼吸器内科での経過観察で治療方針が決まる年末ごろから探そうと思っています。MCCの航空会社やLCCの航空会社の発売時期までに治療方針が決まれば良いと思っていますが現状では読む事が出来ないです。
魅力的な宿泊施設を探したいです
宿泊施設は早い時期から予約する事が出来るだけに現時点でも泊まってみたいと思っている場所を確認しようと思っています。行ってみたい場所は九州や沖縄で海があるような所になるのですが、航空券を購入するタイミングもありますのでそれが合わなかったら、結果的に新幹線での往復の形の京都府への2泊3日の衣装体験旅行に落ち着くのかもしれませんが、現時点でも頑張る事が出来る範囲で頑張りたいです。
健康状態が回復して晴れての夏季休暇の旅行に出掛けたいです
現状ではその時期を読む事が出来ませんが、療養期間が終わっての晴れての夏季休暇の旅行に出掛けたいでしょうか。どのような内容になるのかは分かりませんが行ってみたい場所への旅行に出掛けたいと思っています。
最後までお読み頂き有り難うございます。
「風雅乃徒然日誌」では、時代衣装や民族衣装の変身写真家の日常やちょっとした役立ち情報を綴っています。
興味のある方は読者登録をお願いいたします。
時代衣装や民族衣装の衣装体験、女一人旅に絡めての情報が何らかの役に立つと嬉しいです。
