風雅乃徒然日誌

風雅乃絵姿~時代衣装変身体験への勧め~の管理人・香澄真樹那の日々思っている物事を綴っています。

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2025年の冬季休暇の時期の交通手段を確保しました。

夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。2025年の年末から2026年の年始までの冬季休暇の時期の交通手段ではありますが、結論からですが確保する事が出来ました。2025年の冬季休暇の日程に関しては少し早くなって2025年12月25日から2026年1月2日までになります。

往路は京都市内で1泊宿泊したかった事で1日早めて、夫の仕事の事情もあって冬季休暇の終了日が1日早くなった事があって復路は2日早める事にしました。以前の記事にも書いていましたが、年始の時期の京都市内での宿泊がなくなった形です。

往路の航空券の価格は安かったです

往路、2025年12月25日の航空券の料金は最繁忙期になる前ですので、現時点でも航空券の料金が上がる事がない上に、マイルの有効期限の絡みでANAのマイルをスカイコインに交換していたのですが、その分で購入したので実質的に0円で購入する事が出来ました。

復路の航空券は値上がりしていましたが

復路の航空券、それも私が自宅に戻る日である2026年1月2日の航空券はかなり値上がりしていました。レガシーキャリアの航空会社の伊丹空港から羽田空港に向かう飛行機は軒並み20000円超えでした。MCCの航空会社であるスカイマークの神戸空港から羽田空港に向かう飛行機も18000円前後の価格になっていました。

LCCの航空会社はまだ派手に高騰する前の状態でした

色々調べていましたが、LCCの航空会社のピーチやジェットスターは関西国際空港から成田国際空港に向かう内容になっていますが現時点では10000円を少し超える程度の料金に収まっていました。成田国際空港から自宅までの交通費を考えましたが、レガシーキャリアと比較して10000円近く差額が出ていたのでこれ以上航空券の価格が上がらないうちに購入する事にしました。

購入したのはピーチの航空券になります

単純に価格のみで言えばジェットスターの方が約1500円安かったのですが、成田国際空港への到着時間の設定が21時30分を過ぎていて遅延のリスクを考慮すると、それよりも1時間早い時間に設定されているピーチを選ぶ事にしました。

成田国際空港への到着時間が20時35分であれば1時間遅延しても自宅最寄駅に向かう最終の列車にも余裕で間に合うのでそれを選んだ形です。過去に成田国際空港に向かう飛行機が1時間45分も遅延して終電を逃した事がありましたので安全策を取りました。

写真は2018年の冬季休暇の時期に撮影したピーチの飛行機の物になりますが、2025年の冬季休暇の時にはピーチ様々の形になりました。ピーチ、国内線は複数回搭乗していますが、国際線は初めての搭乗になるだけに楽しみにしています。国際線、中距離路線である関西国際空港からスワンナプーム国際空港までの飛行機に関してはA321LRが使用されていますので、席の前後幅も広いだけに過ごしやすいです。

この時点で決める事にしました

新幹線の特急券を購入する事も考えとしてありましたが、なるべく早く交通手段を確保したかったのでこの時点ではありますが、再購入に踏み切る事が出来て良かったです。往路は実質0円で購入出来ましたが、復路は普段は食費で利用しているauPAYのプリペイドカード版での支払いになりましたが、実質的な手出しの価格としては安くする事が出来ました。

往路の航空券以外は全てピーチに

こちらに関しては偶々そうなった形でしたが、往路の羽田空港から伊丹空港のANA以外、関西国際空港からスワンナプーム国際空港の往復と、復路の関西国際空港から成田国際空港の航空券はピーチになりました。ピーチは成田国際航空を発着する便が少ないのですがこの時には時間的に良かったので選べた感じでしょうか。2025年の冬季休暇に関してはピーチ様々になっています。

ピーチは重量制限の面では厳しいです

LCCの航空会社の場合は基本的には7kgの重量制限がありますが、航空会社によって、7.0kgまでの所と7.9kgまでの所と言う感じで対応が分かれています。ピーチの場合は前者の7.0kgまでと言う厳しい重量制限になっています。(900gの差があるとレンズを付けたミラーレス一眼1台分の重量になるだけに地味に効いて来ます)

航空券の関係で預け入れ荷物が1個で20kgまでの枠がありますが、復路の関西国際空港から成田国際空港までの移動の時には預け入れをなしの形にしたいです。(関西国際空港からスワンナプーム国際空港までの往復に関しては荷物の都合上で預け入れをします)

絵に描いたような青組旅行になります

こちらに関しては結果的にそのようになりましたが、レガシーキャリアの航空会社とLCCの航空会社との違いはありましたが、全行程がANAグループの航空会社になりました。飛行機の趣味の方が言う所の青組でしょうか。その事もあって絵に描いた青組旅行になります。

ポイントサイトのマイルの変換率の良さで赤組(JALグループ)に乗り換えようと思っていましたが、この点ではどのようにしようかと思っています。ANAのマイル会員は2022年から3年以上続けていますがデビットカード式のマイルカードがある事はともかくとしてポイントサイトのマイルの変換率の面で考え物になっています。

冬季休暇の開始日が変更になりましたが、旅行の出発日が楽しみです

夫の仕事の絡みで冬季休暇の日程に若干の変更が出て来ましたが、旅行の出発日がとても楽しみです。来年、2026年の上半期の時期に活動の休止期間を設ける必要も出ていますが、現状では2025年の冬季休暇までは活動出来ますので、楽しむ事が出来る時に楽しむ形でしょうか。

医療費の面で来年、2026年の上半期にちょっとした出費がありますので、何らかの形でその分の費用を設ける必要がある関係上で、2026年の夏季休暇の時期が変わる場合もありますが、その事に関しては2025年の12月の上旬の時の総合病院での検査や診察の内容を待っての物ですので、その時期までに肺の結節の変化が出ていない事を願います。

最後までお読み頂き有り難うございます。

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